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「ロンドンは変人ばかり。
だから誰でも馴染める」
初めて観たけど、楽しかった!
誰?キャサリン=ゼタ・ジョーンズ?と思っていたらニコール・キッドマンだった。
イギリスに行く前に観ておきたかった1>>続きを読む
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午前十時の映画祭14
インディシリーズでダントツで好きな今作をスクリーンで観れた喜び!
以下、思い出駄話。
映画を見る習慣がなかった幼稚園か小学校低学年の頃、地上波放送でたまたま目にしたのが『最後>>続きを読む
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モリコーネの音楽に想いを馳せ、ロミーシュナイダーの美貌を堪能するだけでもスクリーンで体験する価値はある。
この手の映画の本当に分からないところが、どう観ても親子なくらいの年齢差な「美女」と「おじさん>>続きを読む
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結局何の災害だったの?
他の建物は崩壊してるのに、アパート1つだけ残るなんて非現実的すぎない?
など、ユルい所もあるけれど、人間模様の描き方が流石韓国!
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前半の小汚い花売りから急激に綺麗に仕上がっていく。3時間近い上映時間にも関わらず、見応えあり。明らかに吹替だと分かる歌唱シーンはちょっと可哀想…
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午前十時の映画祭14にて、初めてスクリーンで鑑賞!そして、劇場で観る虫はなかなかに厳しかった。そのせいでクライマックスでテンションが上がりきらない。
以外、思い出駄話。
小学生の時に父親が観てたの>>続きを読む
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『暴走車/ランナウェイカー』
(2015年/スペイン)
↓
『タイムリミット/見知らぬ影』
(2020年/ドイツ)
↓
『ハード・ヒット/発信制限』
(2022年/韓国)
↓
『バッド・デイ・ドライブ>>続きを読む
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ヒットしたから製作した続編もヒットして、製作費が跳ね上がったのだろうと確信できるくらいスケールアップが凄まじい。彼はいかにして荒野の用心棒、夕陽のガンマンになったのか。オリジンを描くスペクタクルな一大>>続きを読む
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黒澤明の『用心棒』と同じプロットなのだけど、侍と違った魅力のあるガンマンに落とし込めていて良かった。そして何より、娯楽時代劇が海外リメイクされる程受け入れられている事実が嬉しい。
『夕陽のガンマン』>>続きを読む
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英語じゃない現地の言語だったの◎
ずっとアクションで見応え◎
同じ装甲車に乗った同じ戦闘服を着た軍人たちが同じように攻撃されていくシーンが続くと、途中から話が止まっているように感じてしまった。なぜ>>続きを読む
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午前十時の映画祭14
久しぶりに観たけど、本当に面白い!4Kリマスターはびっくりするほど綺麗で、若き日のハリソンフォードは輝いていた。
007を撮りたかっただけあって、ボンドを想起させるところがた>>続きを読む
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本当によく出来ている。
警視が車の屋根に落とされた時の目
伝説のエレベーター
■鑑賞記録
【1】2021.05.01
[Cinema KOBE①]
【2】2024.04.04
[Cinema KO>>続きを読む
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倉本聰、田中邦衛、いしだあゆみ、大滝秀治…彼らが雪国で作り出す物語を観ていると『北の国から』を想起させる。
倍賞千恵子の美しさよ…
あの飲み屋のシーン、凄く良かった。
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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界
『晩春』みたいだけど、それだけじゃない
原節子、笠智衆の安心感
結婚生活を登山に例えていたの良い
ゴルフクラブ買う買わないのくだり好き
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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界
やたら飲み屋が出てきて、ずっと飲んでる映画。
岩下志麻、原節子とはまた違った雰囲気で良い!
『切腹』のポスター貼ってあった
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こんな娯楽アクションをずっと観ていたいと思う今日この頃。
銃を手にしてから急に無双するという安定の活躍を見せてくれるバトラー兄貴。頼り甲斐がありすぎる機長とラスト想いが溢れてアツすぎる説得。
黒人>>続きを読む
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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界
2回目で確信した。これは小津安二郎作品の中でも上位で好きだ。
小津安二郎映画の入門としても非常に観やすく、有名なローアングルのカットも分かりや>>続きを読む
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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界
この時代のアーカイブとしての意味はあるのだけど、自分で結婚相手を決めることを良くないことだと描き続けているのが、観ていて辛い。