タイムパトロールに助けられる = 歴史に影響していない ってなんか悲しいな。
そもそも歴史に影響していない人などいないと思っているので基本設定を飲み込むのに時間がかかった。
原作4巻まで。
容姿普通、勉学優の主人公と無気力イケメンの恋愛モノなんて最近のキラキラ少女マンガの王道の設定なので侮ってしまっていた。
アフタヌーン連載ということを知って納得。サブカル女子(男子)を>>続きを読む
主人公と同じようにアラサー女子向けの作品。
作品の雰囲気とクレイアニメの質感と竹内まりやの主題歌がマッチしていた。
あれでは経営が成り立たないだろうと思いつつ、そこはファンタジーということで。
悪い人が誰一人いない物語。それでもちゃんと起伏はあるし、彼女らの考えていることもわかる。
こういうテーマだと、家族や先生の反対にあったり、ライバル(悪役)バンドと対立したりというのが定番であるが、本作>>続きを読む
はじめからその予定だったのか、人気が出たからそうしたのか、だんだんとアーニャが主人公の物語になりつつある。
一応は「星を集める」というという目標があるものの、クレヨンしんちゃんのように永遠に続くフォ>>続きを読む
国籍や時代性を排除することによって、様々な地域の慣習を自然に散りばめられている。
「面接は両親で参加しなければいけない」という明らかな差別もすんなりと物語に落とし込まれていた。
ロイドさんが主人公か>>続きを読む
講談社が運営するYouTubeチャンネルにて期間限定無料配信。
お色気シーンにはYouTube用のぼかしが入れられていた。
これも「かわいい女の子におっさんの趣味をやらせるアニメ」の一種だろうか。>>続きを読む
もちろん原作マンガは素晴らしいので、本筋のストーリーは面白いものの、アニメはそれを表現しきれているかと言えばそうではないでしょう。
原作のストーリーを最後まで描ききれずに放送が終わってしまったのも仕>>続きを読む
ラジオのお仕事アニメの要素もなくはないが、基本的には日常群像劇。
アニメオリジナルエピソードの最終話はラジオ愛が詰まっていた。
私に学がないので、平家物語の基本設定すら知らなかったもののなんとか世界観についていけた。
テーマ曲が素晴らしく、特に羊文学のオープニングは最高だった。
後半でキャラ増やしまくってどうなるかと思ったけど、なんとなく着地した。
だがしかしのほうが好きだったな。
めちゃくちゃおしゃれでピロウズの曲の使い方もかっこよかった。
意味がわからないという噂は耳にしており身構えていたが、思っていたほど難解ではなかった。意味はわからないけれど。
カレカノでは違和感のあ>>続きを読む
声には多々違和感があったものの、ストーリーは原作準拠でマンガを思い出しながら見進められた。
アニメ表現も良くも悪くも平易でマンガそのままという感じ。
アニメでは似顔絵捜査デビューの事件がクライマック>>続きを読む
Aimerのアルバムに合わせて作られた企画なのだろう。
ストーリーに特にひねりがあるわけではないが温かい気持ちで見られる。
最終話のクライマックスはこちらの気持ちも晴れたような気がした。
視聴に時間をかけすぎて、伏線として重要な箇所を忘れてしまったりしていたて損な見方をしてしまった。イッキ見推奨。
ファンシーなキャラクターデザイン、おしゃれなオープニングとエンディング。
それぞれの性>>続きを読む
こんなに没頭できるものに出会える人生は素晴らしい。
アニメ制作というと、表現の話になりがちであるが、形あるものを完成させるために、どのような困難があり、どういう人たちを巻き込んでいくのか勉強になる作品>>続きを読む
多分、エヴァより難しい。
こういう作品には高得点をつけないとバカだと思われそうだが、僭越ながら低い点数をつけさせていただく。
絵はきれいだし、わからないながらも最後まで見ることができたのはやはり物語の>>続きを読む
紅子の声、若すぎでは?
プライムビデオ、3話ずつでなくちゃんと1話ずつ登録してほしいところ。
全6話の物語としては前作よりもよくまとまっていた。
ただ設定やストーリーラインはわかりづらいところが多く、一度見ただけでは理解しけれないだろう。
主演の福井裕佳梨は、彼氏彼女の事情の頃と比べ成長がわ>>続きを読む
庵野監督が全39話できちんと終わらせただけで加点したくなる。
終盤4話は物語の終焉に向けてかなりの急旋回であったが、きちんと終わりまで描いていたので良かった。
敢えていえば、主人公のナディアとジャン>>続きを読む
ひどい最終回だった。(定期)
エヴァンゲリオンを彷彿とさせる内面描写は、ラブコメを期待して見ていた視聴者を圧倒する。
街の情景や信号機、挿し込まれる実写カットは庵野監督らしい表現だ。
やたら多い総>>続きを読む
最終回が怒涛すぎる。
単なるギャグアニメでない骨の部分が
すべて明かされる最終回。
唐突は唐突だが、納得感のある最終回だった。
久米田康治がマンガ家マンガを描くとこうなるのか。
フランプールの夏の>>続きを読む
4話まででシリーズは終わっており、5話と6話は一話完結の番外編のような作り。
全6話だとかなり駆け足で説明セリフが多くなってしまう。
シン・ゴジラの元になったようなシーンも見られた(第5話)
1期の頭脳派脱獄劇に比べると2期はご都合主義が目立つ。
ラスト3話くらい駆け足すぎた。
全体的には面白かったです。
エマが聖女すぎて最後は(ありがちに)神にでもなる展開かと思ったが、人として着地した>>続きを読む