タクヤさんのドラマレビュー・感想・評価

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タクヤ

タクヤ

侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)

4.0

連ドラでも単発でも持ち味を発揮するバカリズムすごい。

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30までにとうるさくて(2022年製作のドラマ)

3.1

聖人でも悪者でもない四人のキャラクターがリアルだった。脚本や演出に拙いところがあれど見ていられた。

「30までにとうるさい」のは、親や世間ではなく、「自分の中にある声」だったというのは何かの皮肉か。

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箱庭のレミング(2021年製作のドラマ)

2.7

第一話の不純さんの話が一番好きだった。

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ある日、下北沢で(2024年製作のドラマ)

2.2

鈴木愛理がかわいい。
「下北沢x音楽」がテーマということであるが、これだけの出演者を集めたのならもう少し遊べたんじゃないかなあ。
親子の話も元カレの話も中途半端。「ゴーストレコード」もこのドラマにはい
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離婚しようよ(2023年製作のドラマ)

3.9

主題歌&挿入歌のRin音とasmiがめちゃめちゃ良かった。ドラマを見終えた今でも聴いています。

普段は聡明な役の多いスマートイケメンの松坂桃李もだんだんとバカ息子に見えてくるから面白い。
仲里依紗の
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闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん(2022年製作のドラマ)

3.5

ウシジマくんシリーズよりも制作陣がかなり遊んでいるように思う。

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チャンネルはそのまま!(2019年製作のドラマ)

3.7

芳根京子が原作通りのキャラを演じきっている。
みんなから愛される理由が伝わってきてとても良かった。

北海道出身のTEAM NACSは当然のことヨーロッパ企画に、東京03と人気演劇集団がこぞって出演し
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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022年製作のドラマ)

4.4

表情や目線、細かい仕草に至るまでパク・ウンビンの役の作り込みが素晴らしい。

裁判の過程や話の筋などは強引なところもあれど、ドラマとしてはとても面白く見られました。

「特殊能力を持つ障害者」という設
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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

4.5

SFでありながらノスタルジーを刺激しまくる感じがめちゃめちゃ良かった。
登場人物すべてが愛おしく感じる。

同じシーンを繰り返しているのに、そこまでの視聴体験を重ねると毎回違う感情で見ることができるか
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殺意の道程(2020年製作のドラマ)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

バカリズムのコントもこんな感じだなあと思いながら見ているのだが、演出はあくまでサスペンスで、コメディやコントの感じを出していないところが素晴らしい。

最終話はよくあるサスペンスドラマになってしまって
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闇金ウシジマくん Season3(2016年製作のドラマ)

3.7

シリーズのなかではこれが一番好き。
柄崎がいつにもまして不遇なシリーズ。

中村倫也の役どころは十分怖いのだが、一家が洗脳されていく過程の描写が甘い。
中村倫也はこういう役のほうが似合う。

地上波放
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ONE PIECE(2023年製作のドラマ)

3.3

原作を知っている人が、物語を追体験するものとしては面白かったが、実写版からワンピースを知る人がこの作品にはまれるかどうかは疑問である。

主要キャラクターたち、特にルフィとゾロとウソップははまり役だっ
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夏至物語(2023年製作のドラマ)

2.5

昔のよりもかなり答えを出してくれている。それが正解なのか?という感じもする。

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今際の国のアリス(2020年製作のドラマ)

3.2

見てる間は夢中になるのだが、見終えたあとに細部を考え出すと設定が甘いところが多い。

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イカゲーム(2021年製作のドラマ)

2.9

事前の評判を聞いてハードルを上げすぎてしまったせいか、期待外れだった。

富豪のための余興で底辺の人たちがデスゲームをやらされるという設定は、日本ではカイジが代表的だが割とよくある設定だが外国では新鮮
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池袋ウエストゲートパーク スペシャル スープの回(2003年製作のドラマ)

2.9

人気テレビドラマのスペシャル回。
それ以上でもそれ以下でもない。

人気俳優たちの撮影スケジュールを合わせるのが大変だったろうな。
窪塚洋介の出番が少ないのはスケジュールのせいだろうか。


最近では
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池袋ウエストゲートパーク(2000年製作のドラマ)

4.8

石田衣良の原作を大幅に翻案した宮藤官九郎脚本作品。
原作の良さを損なうことなく、独自の色を出し役者たちの良さを最大限に引き出した伝説のドラマシリーズ。

主演の長瀬智也と窪塚洋介を筆頭に、脇を固める佐
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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

3.6

役者たちや演出は素晴らしく、めちゃめちゃ引き込まれて夢中で一気に見たのだが、いろいろな伏線が消化不良で、エピソードの中で消化された伏線も含めて扱いが雑だった感は否めない。

寺本莉緒演じるキャバ嬢や忽
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警部補 古畑任三郎 3rd(1999年製作のドラマ)

3.8

第3シリーズともなると今泉くんの幼児化がひどい。やりすぎである。

視聴者投稿のハガキを読ませるメタ的演出は面白かった。
やはりこれはキャラクターの会話を楽しむもので、トリックを真剣に推理してはいけな
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最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~(2023年製作のドラマ)

2.3

舞台を「同じ学校の違うクラス」という設定にすれば校内や近所のロケ地をまとめることができて制作費を節約できるんだろうなあ。

物語上ではほとんど繋がっておらず、隣のクラスで凄惨な事件が起きても、こちらの
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最高の教師 1年後、私は生徒に■された(2023年製作のドラマ)

2.9

詩羽の5話が一番好きだった。

全体的にはそんなに盛り上がれなかった。

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彼女たちの犯罪(2023年製作のドラマ)

4.1

暗い雰囲気も相まって毎回引き込まれた。同時期に放送されていたVIVANTはお笑いに走ってしまったが、こちらは真面目にサスペンスをしていてとても良かった。
途中から原作の小説のストーリーとは分岐してオリ
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VIVANT(2023年製作のドラマ)

2.5

お金をかけているのは十分伝わってくるが、第一話で重要な爆発シーンがなく、遠景から爆発後の煙のカットがあるだけなのは残念。

単なる尺調整と思われるような無駄なシーンも目立つ。

主演級を集めた豪華なキ
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夫を社会的に抹殺する5つの方法(2023年製作のドラマ)

2.1

ウェブマンガの典型パターンという感じの筋書きで、まあ続きが気になるので見てはしまうのだが、あとには何も残らないドラマでした。

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世にも奇妙な物語'23 夏の特別編(2023年製作のドラマ)

2.8

・お姫様クラブ
設定だけで投げっぱなしの話だった。

・小林家ワンダーランド
脱サラして家族と一緒に開業したら初めはうまくいくけど続けていくのは難しかった話+サテライトオフィス

ほか2本

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波よ聞いてくれ(2023年製作のドラマ)

4.2

主演の小芝風花がめちゃくちゃ良かった!
いままでアイドル女優だと思っていてすみませんでした!
小気味よいラジオの台本を用意した脚本家も素晴らしい!

鼓田ミナレの対になる原菜乃華、一級品の胡散臭さの北
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ソロ活女子のススメ(2021年製作のドラマ)

3.2

ひとりであること誇りにしすぎているきらいがある−グループ客を疎ましく思ったり、小馬鹿にしたり−、私も一人で活動することはよくあるが、周りの客のことなんてあんなに気にすることはない。

実在の場所をロケ
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完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの(2022年製作のドラマ)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

登場人物大体胡散臭くて素晴らしい。特に脚本も書いているう大が良い。プロデューサーもしている72歳MEGUMIが良い。

どこか中島哲也の世界観を感じたね。
正直あらすじはよく覚えていないけど、なんやか
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この動画は再生できません(2022年製作のドラマ)

3.1

ラストの賀屋くんのワンショットはガチで不気味だった。

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ガールはフレンド(2018年製作のドラマ)

2.9

世界で二人しか知らない豆腐の食べ方を見たかった。

名前の呼び方や敬語の使い方など日本独特の習慣を使った二人の関係性の示し方が自然で素晴らしい。主演二人の佇まいも自然だった。
とはいえストーリーにもう
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