タクヤさんのドラマレビュー・感想・評価 - 2ページ目

罠の戦争(2023年製作のドラマ)

3.8

テンポが早く、ところどころガバガバな点も含めて面白かった。

ラストにもう一度「鷲津ぅ〜」も聞けて満足。

織田裕二の「お金がない!」を思い出させる展開だった。

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エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

4.0

ラスト2話の本放送を見逃してしまいプライム特典になるのを待って最後まで鑑賞。

前半の勢いから後半の失速感は否めないものの、挑戦的なテーマかつスリリングな展開にとても楽しめた。
準主演ということになっ
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繋がりたくて嘘をつく(2020年製作のドラマ)

1.5

LINEの公式アカウントから飛べるプレイリスト、2話の再生が終わると1話が自動再生されるのはなんとかしてほしい。
並べ方が逆である。

ストーリーは投げっぱなしでそんなに面白くなかった。
ラスト1分で
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北欧こじらせ日記(2022年製作のドラマ)

3.3

リアリストで少々ネガティブが過ぎる彼氏以外は、特段悪役もおらず、困難もなく常に前向きな気分で見させてくれる。

全4話なので、長さ的には映画一本分程度。
飽きることもなくイッキ見できた。


見終わえ
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お前によろしく(2022年製作のドラマ)

2.7

4名のメインキャストが良かった。
花弁の意味が結局わからなかった。習慣的に毟っているような描写があったが。

演出がところどころ古さを感じる。

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アップロード~デジタルなあの世へようこそ~ シーズン2(2022年製作のドラマ)

2.8

物語の設定に惹かれて第一シーズンから視聴していたが、その設定でできるあれこれを使い切ってしまったのか、第二シーズンでエピソードを重ねるに連れ、割とありがちな近未来サスペンスになってきてしまった。

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光石研の東京古着日和 ~千駄ヶ谷 フリマ スペシャル 特別編 ひと目惚れには手を出すな(2020年製作のドラマ)

3.5

どこまでが台本で、どこからがアドリブや素なのか、メタ的なセリフも散りばめられていることもあり曖昧で面白い。

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JKは雪女(2015年製作のドラマ)

1.5

これはひどい。

若かりし豪華キャストのかわいさで1.5です。
池田エライザの使い方が雑で驚く。

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まどろみバーメイド ~屋台バーで最高の一杯を。~(2019年製作のドラマ)

2.3

バーに行きたくなる、カクテルを飲みたくなる……ことを期待して見ていたが、あまり感情を動かされることはなかった。

脚本が3人のキャラを活かしきれていない。

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六本木クラス(2022年製作のドラマ)

2.8

飽きずに見られたがそれ以上のものはなかった。

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メンタル強め美女白川さん(2022年製作のドラマ)

2.6

井桁弘恵を見るためのドラマ。

ゴッドタンを毎週見ている身としては俳優野呂佳代を微笑ましく見ることができた。

藤野涼子はもっと色々な作品で見てみたい。

佐藤龍我のフェミニンな男性役は自然に見られた
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神木隆之介の撮休(2022年製作のドラマ)

3.2

撮休シリーズ好きだな〜。SF感のある話より、現実にもありそうなエピソードのほうが好みでした。で、神木くんの撮休はSFエピソード多めでした。

最終話のクオリティは頭一つ抜けていて、これだけで短編映画と
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晩酌の流儀(2022年製作のドラマ)

2.3

グラスにビールを注ぐ「音」に心血を注いでいてとてもいい。
ビールが喉を通る音は生音だろうか。大げさすぎずリアル感があった。
yonawoのOPテーマと映像は素晴らしい。


スポンサーのしがらみのせい
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量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-(2022年製作のドラマ)

3.6

若い女性が主人公のお仕事ドラマ。趣味にまい進することによって仕事も充実……「お耳に合いましたら」と似ているな〜。

ひねりはないが爽やかな読後感。

オープニングがポップな雰囲気に隠れているが、まあま
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いつも誰かに恋してるッ(1990年製作のドラマ)

3.4

宮沢りえがぶっ飛ぶほどかわいい。
脇を固める島崎和歌子や西田ひかるもかわいい。

演技はNHK「中学生日記」を見ているようだった。

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正直不動産(2022年製作のドラマ)

3.3

第一話の冒頭から山Pの半裸と、この先どうなるのかと思っていたが、割と気軽に見られるタイプのドラマで、不動産業についての知識も面白く入ってきた。

泉里香、倉科カナ、福原遥といった女性陣が皆私の好みで素
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No Activity/本日も異状なし(2021年製作のドラマ)

2.7

ストレスなく見続けられる程度には面白かったが、そこまでハマらなかった。懲りずに続編を作ってくれればもっと面白くなりそうな雰囲気はある。

木村佳乃のキャラはよかった。
トヨエツの三枚目の役柄は初めて見
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17才の帝国(2022年製作のドラマ)

3.1

第一話からはそれ以降への期待を感じたが、第二話以降それを越えてくるものがなかった。

AI政治を描くのか、若者(それも高校生)による政治を描くのか、高齢社会における地方自治の問題を描くのか、どっちつか
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名探偵ステイホームズ(2022年製作のドラマ)

2.6

とても日テレらしさのあるティーン向けのドラマだった。
好評であれば連ドラ化も視野に入れているのかもしれないが、それはなさそう。


母親にあんなことをされたら一生部屋から出られなくなりそう。

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あせとせっけん(2022年製作のドラマ)

2.1

最終話を見逃してしまったがあまり後悔はしていない。

大原優乃ちゃんの頑張りとギャグラブシーンで加点。

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最高の離婚(2013年製作のドラマ)

3.4

坂元裕二のドラマには高確率で登場する屁理屈男。それにマイナス思考があいまってかなり癖の強いキャラクターであったが、だんだんと愛おしく感じるようになっていた。



歯医者で、サウナで、道端の将棋で、立
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警部補 古畑任三郎 1st(1994年製作のドラマ)

4.5

放送終了後もファンによって語り継がれている名作ドラマのファーストシーズン。

三谷幸喜によるストーリーやキャラクター設定、役者たちの演技はもちろん素晴らしいのだが、なによりも音楽とその使い方がすごい。
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古畑任三郎スペシャル 笑うカンガルー(1995年製作のドラマ)

3.8

番組観覧の抽選が当たれば二人で観に行き、缶詰の懸賞が当たれば二人でオーストラリアまで行く。
とても仲のいい上司と部下である。

かなり入り組んだストーリーであったが、特に混乱することもなく見ることがで
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真犯人フラグ 真相編(2022年製作のドラマ)

2.8

結末はそれなりにまとまっていたとは思うが、過程の伏線やミスリードは驚きというより呆れだった。

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前科者 -新米保護司・阿川佳代-(2021年製作のドラマ)

3.8

保護司というもの自体を知らなかった。特別国家公務員として責任と義務が伴うこの職務が無給のボランティアによって運営されていることに驚嘆した。

役者たちの演技の光る全6話であった。
有村架純は美人なのに
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LINEの答えあわせ ~男と女の勘違い~(2020年製作のドラマ)

3.0

木更津キャッツアイよろしく答え合わせ編が面白い。

LINEの使い方というのは男女問わず共感性があり、いいテーマを見つけたなあといったところ。
時には自分に重ねながら、反省したり突っ込んだりしながら楽
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失恋めし(2022年製作のドラマ)

3.4

失恋がテーマの作品の直後に本人めっちゃ幸せなニュースが出るとはね〜。

たまに行くお店がロケ地になっているからと見始めましたが、良い読後感でした。

虚言癖の臼田あさ美とその虚言をすべて信じ込む杉村蝉
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青葉家のテーブル(2018年製作のドラマ)

3.5

久保陽香の関西弁が良い。

サニーデイ・サービスのエンディングのテーマもとても合っていた。

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来世ではちゃんとします お正月初夢SP(2022年製作のドラマ)

2.8

内田理央をみていると「演技が下手な役者は主演しかできない」という言葉を思い出す。

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八月は夜のバッティングセンターで。(2021年製作のドラマ)

2.8

話にはなんのひねりもないが、プロ野球選手たちの棒演技が見られるのは唯一無二だ。


次回予告で次回の選手を出してしまうのはネタバレのような……。劇中で関水ちゃんと驚きを共有したかった。

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日本沈没ー希望のひとー(2021年製作のドラマ)

2.7

パニックものとしては物足りず、政治劇としては浅はかで、人間ドラマとしてはそれぞれの関係性を描ききれていない。
「Netflixで全世界配信」と銘打たれ期待してただけに残念な出来だった。

2時間の映画
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