タクヤさんのドラマレビュー・感想・評価 - 4ページ目

ビッグ・リトル・ライズ<シーズン1>(2017年製作のドラマ)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

とても面白かった!
富裕層が暮らす憧れの街や家々であるが、完璧な幸せなどはなく皆悩みを抱えている。
DVや子供のいじめ、シングルマザー、離婚後の親権など問題は様々であるが、「社会問題」ではなく劇の中の
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ふろがーる!(2020年製作のドラマ)

3.3

岡山の奇跡桜井日奈子がこんなにブスになれるとは。お風呂好きなだけあってお肌がきれいなのも役作りのうちなのか。

コロナ禍のなか、出演者の人数を極力おさえ、ロケもほとんど行わないという制約のなかで生まれ
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深夜のダメ恋図鑑(2018年製作のドラマ)

3.2

深夜のスカッとジャパン。

オープニングのダンスがけっこう好きだった。

さらば青春の光森田、永野やマツモトクラブなど意外性のあるキャスティングも楽しめた。

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ぼくは麻理のなか(2017年製作のドラマ)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

タイトルがうまいミスリードになっていた。

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つばめ刑事(2019年製作のドラマ)

2.3

つば九郎が筆談をするせいでながら観視聴ができないのが致命的。

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半沢直樹(2013年製作のドラマ)

4.4

続編開始ということで、ギャオの配信で見返しました。
伏線は多くあるものの複雑になりすぎずテンポもよく飽きずに最後まで見られる。
ストーリーのためのキャラクターになることなく、悪役も含め血の通った人間模
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イノセント(2012年製作のドラマ)

3.4

全体的に画面が暗い。輝度を最大にしてもまだ暗い。
音楽も暗いが、それは雰囲気に合っていた。

「隣の女」

「きんぎょの夢」
調理場に入るときには手を洗おう。
途中まで中越典子を永作博美だと思って見て
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2020年 五月の恋(2020年製作のドラマ)

4.5

どこかにありそうな日常を切り取ったような、それでいて切り取る価値のある日常を映したドラマだった。

固定カメラと会話だけという厳しい制約の中二人の演技力には脱帽。見ているうちにいつしかこの男女の幸せを
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アップロード~デジタルなあの世へようこそ~ シーズン1(2020年製作のドラマ)

3.6

死後に脳をアップロードし、仮想現実ので生き続ける世界を描く。理想の世界に旅立ったはずが、死後も続く複雑な人間関係、見栄や虚栄、格差社会など……。

コメディのほとんどは回線落ちや従量制、課金制などのイ
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東京ラブストーリー(2020年製作のドラマ)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

1991年版と違って、こちらのリカには感情移入ができなかった。

最終話。
ドアを開けた瞬間大人しくなり、黙って新婦を攫わせる親族一同と式場の従業員には感服しました。

お祭りで綿あめ買いに行ったまま
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東京ラブストーリー(1991年製作のドラマ)

3.9

「8月31日の小学生みたい」「玉ねぎとハンカチみたいな関係」
ランチで入っていた店のBGMがKANの「愛は勝つ」だった。
それにしてもあのどエロい新作発表会はなんなんだ。
「電話帳253冊分喋っても説
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東京女子図鑑(2017年製作のドラマ)

3.8

鑑賞直後の後味はあまりよくなかったが、時間が経ってから印象的なシーンがよみがえってくる。
感情移入せずに俯瞰的に鑑賞をするのがいいのかも。

二十年分の人生をひとりで演じた水川あさみに脱帽。

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