ただただ広いあの景観。
土埃の匂いがしそう。
不完全なひと、素直な子ども、揺れ動く心の優しいひとたち。
ナスターシャ・キンスキーの可愛さにはドキドキした。
真っ暗な画面で不穏な音から始まる。
それが結構長い。
集中して入り込むというよりは、頭の中に空のスペースが常にあり"なんなんだ?これは"と考えながら観ていた感じ。
タイトルの通り、、。
1946年>>続きを読む
松坂桃李だとわからないくらい風貌が違う。
この映画への意気込みを察する。
横浜流星も上手くハマってた。
親子関係(家族関係)、心の闇、そこから繋がる生き様。基本の基本は親子(家族)の関わり方がその人を>>続きを読む
背景を知らずに鑑賞。
歌はもちろん知っているが。
とても聴きたくなる時があります。
家族や仲間との繋がり社会情勢など全体的にわかった。歌を聴いてこの映画を思い出すのかは微妙。
(7席✖️4列の館で一番後ろの列に全員が座っていた)
透析って大変!ICUで寝たきり1ヶ月近くも!とかの境遇のふたりがラブストーリーへ繋がるお話。
ライトに観れたけど涙も出た。
幸せが長く長く続きま>>続きを読む
ベルリンの壁を上から見たのは、はじめてかもしれない。
映画というか芸術作品を観ていたという感想。
わたしにも、垂れた頭をふっともたげたくなるそんな瞬間があるのだけど、天使がそばで見ていてくれてるのかも>>続きを読む
孤独のスター、エルヴィスと孤独を抱えてしまったプリシラの結婚生活。
献身的なプリシラだけど、彼女の口からは何度も"I miss you”がこぼれてた。
客観的にはクズにしか見えないエルヴィスを、愛して>>続きを読む
幸せな家族の暮らしが、一変してしまった。
戦争によって。
息子と母親、息子とその彼女、その彼女と息子の母親など、人との繋がりを優しく照らすように描かれている。
戦争によって壊された家族の暮らしの話とい>>続きを読む
明るく逞しい映画。
殺人を犯したって華々しく力強く生きる。
ダンスや歌のパフォーマンスの後に、何度も拍手したくなった。
知らなくてもいいことが曝け出され、傷つかなくていいことで子供が傷ついた。
犬が可愛い。
とてもお利口。
劇中の夫婦の言い合い、それぞれの言い分は、どちらの言ってることもわかるなーとも思いました。
若松監督のことを存じ上げないのが、残念。
井浦新演じる若松監督から、想像するだけなんだけど、あの様に人に優しく映画を真底愛した方だったんだろうな。
面白かったです。
役者さんも皆さん最高でした。>>続きを読む
忘れない想いを寄せてた初恋の相手に、24年ぶりに再会するラブストーリーなのだが、初恋ラブストーリーなんかじゃなく、大人のラブストーリー。
再会した二人の、言葉では表せない気持ち、空気感。
ラストのニュ>>続きを読む
映画館で観れそうになかったので配信で。
ニュージーランドの当時の背景は置いとくとして、秘めた深い愛の話。
何に愛を感じるか、愛してしまうか、エイダ、スチュアート、ベインズ、それぞれ。
ピアノを捨て声>>続きを読む
小気味よく軽快で美味しいストーリー。
手の込んだ料理を作りたくなるし、キッチンは食材と調理道具でいっぱいにして、美味しい香りで誰かを出迎えたい。
それぞれの夫婦関係も素敵。
もしあの時、、、。
そんな妄想は誰でもするよね。
この場合、あったかい居場所がある方が断然わたしは好みだけどな。
セールになってたスーツのプレゼント、可愛い。
バレエや歌や音楽などの芸術は、人の心を救うのです。
ボレロが頭の中でしばらくは流れていそう。
60年前の映画が鮮明に観られることに感謝。
ブロンドの髪にピンクのシャツ、ブルーの海のコントラストが好き。
ブリジット・バルドーがひたすらキュート。
今更初めて鑑賞。
エマ・ストーンの可愛さったら。
高速道路のシーン、圧巻だし、歌も踊りもふたりの掛け合いも、何度も何度も観たい。
もう、ずっーと歌とピアノが頭の中で流れてます。
今日「哀れなるものたち>>続きを読む
始まってしばらくは、食い入るように観てた。音楽も不気味だし、何が始まるの?と。
衣装はじめ用意されたものがいつのものかと思うくらい豪華。
エマ・ストーンの熱演とやっぱり不気味なラストが頭に残った。
困難な出来事があっても、流れるように淡々と生活するふたり。ゆらゆらと、ぷかぷかと、、それで"浮き雲"?と思った。ふたり少ないリアクションの中でも心が通ってるのね。
最高!
"君が僕を知ってる"的な二人の関係。
たった数日前まで、ただの他人だった二人。キャラも違う。だけど、あの信頼感。
残された時間を意識したときに芽生える感情。思い。
二人でいると心強いのに拭い>>続きを読む
何日か前に配信でも観た後に映画館でも鑑賞。とても好き!最高!
立て続けに鑑賞ということもあり、この映画の良さが倍増。
二人の親密さの加減、絶対的な信頼感。
とてもよい。
ラストは本当に名シーン。
音楽>>続きを読む
午前十時の映画祭を待ちきれず配信で。
大好き‼︎
爽快‼︎
男性からみた女性の存在の在り方、家庭での弱い立場など、壊していけ!
テルマが、どんどん生き生きしていくんだよね。
2人の間にあるお互いへ>>続きを読む
86年の「トップガン」に引き続き、鑑賞。
こちらは初観賞。
なるほどなストーリー。
やはり迫力、スケールの大きさ、あの音楽!
みんながワクワクしたように、わたしもワクワクしました。
トムクルーズ、>>続きを読む
もしかしたら初めてちゃんと鑑賞したかも。
この映画を観てパイロットに憧れた人、いるよね。友情愛情も含んでるけど、この映画の影響で夢をつかんだ人いるんだろうな。
スケールの大きさ、そして、あの聞き覚>>続きを読む
スピルバーグのカラーパープルを観ていないので素直な感想。
よかった。
歌も踊りも。
一緒に歌いたくなるくらい素晴らしい。
ひどい差別や暴力は、観ているこちらの気持ちもやられる。
しかし、最後には力が湧>>続きを読む
監督のこだわりがつまった映画に感じた。
シンプルな建物、植物の緑、広々した空気感。
「わたしの名前は、アナ。」ミツバチのささやきと同じ。
ストーリーより全体の雰囲気に気を取られた。
午前十時の映画祭にて
モンタナで暮らす家族。
フィッシングを父から教わるこどもたち。
いかにも長男らしい兄と奔放な弟。
安心して観ていられるいい映画。
モンタナの自然に癒しを感じる。
ブラピは>>続きを読む
ビフォア・サンライズ鑑賞後、すぐに鑑賞。
秘めた思いは同じであったろうに。
と、どれだけたくさんの人が胸を熱くしたことか。
その後のふたりの想いが気になる。
いちにちで恋に落ちて、一生忘れないストーリー。
あれは恋に落ちちゃうし、別れたときの約束も絶対に忘れない。
時間が経つと感情や記憶も変わるのだけど、再開しその後の2人が続くことを願うが、それはそれでミ>>続きを読む
どんな展開があるのかな?と思いながら見始めたけど、そういうことではなく、旅に出たいなー、ささいな面白いこと楽しいことが目一杯楽しいのも旅なんだよなーと、旅に思いを馳せてる自分がいた。
しかめっつらの彼>>続きを読む
You can be anything.
リバイバル上映にて。
ポップな世界観でテンポよくストーリーは進み、受け取り損ねたメッセージがあったと思う。
上映禁止の国があるとは。
ふるくさいやり方で、気持ちのやり取りをしてるようだけど、そんなことはないよね。
わかるな。
犬がお利口で可愛い。
観終わった後は目が合った人とにこっとしたくなる映画。
上映二日目の日曜日。満席でした。
ペンギンもアザラシもいない何もない南極でのシュールでコントみたいな生活みてると、いつも元気出る。
もう何回も見てる。
大好き。
賑やかなのにうるさくないし。
そしてやっぱり冬に観たくなる!
フランソワ正直者。
わかりやすく可愛くフランスっぽい。
着てる物も暮らし方も。
子供たちがお昼寝で指しゃぶりしてるの、なんか懐かしい光景。