◉思ってたのと違う。いかにもなパッケージに騙される事なかれ、前情報を全く入れずに観ると、遥かに予想外の結末が待ち受けている…。
◉2014年に中国で実際に起きた事件に基づく物語。
◉インドで違法に>>続きを読む
◉吃驚するほど物語についていけず…。
◉1980年代のナポリ。街では熱狂的な人気を誇るサッカー選手 ディエゴ・マラドーナの訪問の話題で持ちきりだった。サッカー好きな少年のファビエットは喜びを露わにす>>続きを読む
◉「君の名は─?」
「ブッチャー…。」
◉ブラムハウス製作、『ゾンビワールドへようこそ』『ハッピー・デス・デイ』の《クリストファー・ランドン》監督による遊び心満載のコメディ×スプラッター映画。>>続きを読む
◉野生のネッコって、最初はめちゃくちゃ威嚇して警戒するけど、時間をかけてゆっくり距離を詰めると、徐々に心を開いてくれる…あの感覚。
◉上手く言えないけど、いかにも「ヨーロッパ映画」っぽさが感じられる>>続きを読む
◉精神的に中々キツい…。人間関係を構築する上で礎ともなる繊細な時期に、コンプレックスに悩み、仲の良かった友達に仲間外れにされて葛藤する小学生の心の機微を、子どもの目線から描いている。
◉小学校4年生>>続きを読む
◉「お〜い、宮下…。」
◉全国高等学校野球選手権大会が開催されている甲子園球場の端の方。5人の高校生がそれぞれの悩みや思いの丈を吐露してゆく…。
◉全編通して、殆どアルプススタンドの端だけで物語が>>続きを読む
◉《塚本晋也》監督 ×《沢田研二》によるオカルト映画。生誕30周年を記念してレストア&リマスター版が製作された。ハリウッドのド派手でハイクオリティのオカルト・ホラー映画にはない恐怖と魅力が詰まっている>>続きを読む
◉第12回アカデミー賞にて8冠を獲得した本作は、少し前までは“不朽の名作”とされていた。南北戦争前後の激動の時代に生きた女性の半生を通して、アメリカ南部の貴族文化社会の盛衰を描いた作品。
◉南北戦争>>続きを読む
◉アドレナリン分泌!久々に骨太で見応えのある香港ノワール・アクション映画を観れたなという充足感。香港映画や武術・格闘系の映画が好きな人は必見かと。心なしか、皆んな活き活きとレビューしてる気がする…。>>続きを読む
◉「名前を言え!」
◉グラミー賞受賞アーティストの《デヴィッド・バーン》×《スパイク・リー》監督による夢のコラボレーションが実現。《デヴィッド・バーン》と、異なる国籍を持つ11人のミュージシャンやダ>>続きを読む
◉ヤギは大切に…。
◉大ヒットシリーズ『キングスマン』の待望の続編(3作目)となる本作は、英国の独立スパイ組織「キングスマン」の始まりの物語を描いたスピンオフ作品。楽しみにしてたから予告は観ないよう>>続きを読む
◉赤いピルと青いピル、どちらを選ぶかはあなた次第…。
◉『マトリックス』シリーズの記念すべき4作目にして、巨大に膨れ上がった抑圧からの解放を壮大なスケールで描いたスクラップ&ビルド映画。ハリウッドで>>続きを読む
◉言葉が出ない。ただ辛すぎて涙が止まらなかった…。
◉2014年4月16日、韓国で304人の尊い犠牲を出した大型旅客船セウォル号沈没事故。これは、残された遺族のその後を描いた喪失と再生の物語。
◉>>続きを読む
◉最ッ高の問題作‼︎‼︎‼︎ 現代社会に蔓延る慢性的な“ウイルス”に対して、キレキレのブラック・ユーモアで痛烈に風刺を効かせた痛快な未体験映画。「毒を以て毒を制す」とはまさにこの事で、この昂る気持ちを>>続きを読む
◉伊勢海老はエビフライじゃなくて刺身。
◉元海上保安官で南極地域観測隊に料理人として参加経験を持つ《西村淳》のエッセイ『面白南極料理人』を実写映画した作品。南極観測隊として南極に派遣された8名の1年>>続きを読む
◉三鷹の森ジブリ美術館にて鑑賞。
◉あらすじは割愛。たったの12分で本作の世界観に引き込まれた。言うなれば、これまでのジブリ作品で描かれてきた描写をイイトコ取りしたような、作画の面白さがギュッと詰ま>>続きを読む
◉聖なる夜の、一夜限りの大冒険。
◉マサチューセッツ州に住むピアース家では、毎年クリスマスを祝うのが恒例になっていたが、消防士の父親が殉職し、家族は重たい空気になっていた。12月24日、母親は夜勤で>>続きを読む
◉不良学生らが音楽に目覚めた。彼らのバンドが奏でる音楽には原始的な衝動で感性を刺激する魅力があり、次第に人々の心を掴んでゆく…。
◉《岩井澤健治》監督は本作を作るにあたり、約7年に及ぶ制作期間を費や>>続きを読む
◉最高のクリスマスのひと時を。
◉監督は、今やMCUでお馴染み《ジョン・ファブロー》監督。主演にコメディ俳優の《ウィル・フェレル》、その他にも《ジェームズ・カーン》《ズーイー・デシャネル》が出演して>>続きを読む
◉「stay home」→帰る家がない人は?
◉現代のアメリカが抱える社会システムの溝に切り込んだ骨太な社会派映画。とある図書館を舞台に繰り広げられる人間ドラマを通じて、簡単には解決できない人種と貧>>続きを読む
◉“小さな放浪者”こと、伝説の喜劇王《チャールズ・チャップリン》の出演作を初鑑賞。コメディに富んだ喜劇的な側面と、当時の不安定な社会に対する風刺の効いたシリアスな側面を併せ持つ、両価性を内包した作品。>>続きを読む
◉「許しを与えるより、憎むほうが簡単」
◉実話を基にした物語。
◉1945年第二次世界大戦の終結後、イギリスで捕虜になった元ナチス兵のトラウトマンは、捕虜収容所でゴールキーパーの腕を買われ、イギリ>>続きを読む
◉痛快!ランボーのブチ切れ度・怒り度で言えば間違いなく過去最高かと。ここへ来て突き抜けた感があるような、まさに最後に相応しい終わり方だった。
◉あらすじは割愛。1作目から40年に渡り紡いできたランボ>>続きを読む
◉「悪霊」と言うより、「死神」??
◉大手現金輸送会社に腕を買われ働く事になった通称“H”は、入社早々に担当の現金輸送車が強盗に襲われる。妙な落ち着きを見せるHだったが、次の瞬間……。
◉この世界>>続きを読む
◉んか、かかか…かわいい…。
◉1980年代 ニューヨークの東8番街。ポツンと佇む古びたアパートに住む住人らは、毎日のように来る地上げ業者の立ち退き勧告に悩まされていた。日に日にエスカレートする嫌が>>続きを読む
◉今となっては全員が大物俳優の《ケヴィン・スペイシー》×《ラッセル・クロウ》×《ガイ・ピアース》がトリプル主演。
◉3人の警察官が不可解な殺人事件に挑む濃密なサスペンス映画。人物相関が少々難解なため>>続きを読む
◉“サイケデリック”映画。
◉前評判の高さに期待を込めて鑑賞。楽しみにしていたから予告編は一切見ないようにしていたのSA⭐︎
◉ファッションデザイナーになる事を夢見るエロイーズは、田舎町からロンド>>続きを読む
※混ぜるな危険。
◉鑑賞レベル高めの難解な作品。
人によって解釈も異なり、評価も割れそう。
◉第二次世界大戦の終結後、アメリカへ帰還したフレディ・クエルはアルコール依存症やPTSDを患う。仕事に就>>続きを読む
◉『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの外伝物語。《ユエン・ウーピン》監督 ×《ツイ・ハーク》脚本 ×《ドニー・イェン》出演作。
◉清朝末期。悪徳官僚による暴政により治安が悪化した>>続きを読む
◉実話を基にした、泣き笑いの物語。
◉ 《ビートたけし》の自伝小説『浅草キッド』を《劇団ひとり》が映画化。数々の有名スターを弟子に持ち、浅草のストリップ劇場で“師匠”と呼ばれた芸人《深見千三郎》と、>>続きを読む
◉この物語がどこまで真実か分からないけど、物語の前半と後半の視点を対比させる事で、見方や受け取り方・印象がガラッと変わる人間の本質を炙り出したような重厚な作品だった。
◉2005年頃に実際に起きた[>>続きを読む
◉「済み…」
◉ fix・長回し・淡々…観れるね〜。前評判の高さもあって少し緊張して鑑賞に至ったけど、高評価も納得できる面白さだった。
◉下北沢の古着屋で働く青年と、その青年と関わりを持つ女性たち>>続きを読む
◉『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの記念すべき第三弾。前作と変わらず《ツイ・ハーク》監督 ×《ジェット・リー》のタッグで、他にも《満島真之助》や《あばれる君》が出演している。>>続きを読む
◉『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ》シリーズの記念すべき第二弾。前作に引き続き《ツイ・ハーク》監督 ×《ジェット・リー》のタッグで繰り広げられるカンフー・アクション映画。
◉医学者の学会>>続きを読む
◉『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ》シリーズの記念すべき第一弾。19世紀に実在した英俊豪傑の武術の達人《黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)》の、妙々たる活躍を描いた作品。
◉欧米列強が進出す>>続きを読む
◉“You will be found.”
◉当事者にしか分からない苦しみや葛藤がある分、本作を観ただけでは何とも言えない。ただ、世界には自分の知らない悩みを抱える人が多くいて、今でも周りに打ち明け>>続きを読む