himawariさんの映画レビュー・感想・評価

himawari

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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

ちひろさんの人との適度な距離感が
とても心地よい

自分の価値観を押し付けるんじゃなくて
おせっかいでもなくて
ただそばにいる ただ話を聞く
そんな存在が1番安心できると思った

とても爽やかな映画で
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.7

愛と知恵の物語だった
観たあとにじんわりと涙

戦うことより
どうしたらWin-Winになるか
考えて実行することが大事だね

最後の一個を
相手に食べさせたい人と結婚するって
なんかジンとした

賢いお金の使い方(2022年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かった。
・固定費を減らす
・先取り貯金や投資をする
・自分の好きなことの時間をとる

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

一緒にいて楽しい人
一緒にいて楽な人
外見の理想もいいけど
中身が合う人がよりいいね

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

子どもには小さいうちから
色んなものに触れさせたいと思った
囲い込みたくない

まだ見ぬ子のために
きれいなもの見せてあげたい
美味しいもの食べさせたい
可愛い服着させたいと
生きる意味がでてくるのが
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

最後の言葉が響いた

私たちはもうすでに
大事なものを持っている

何かを失っても
また新しい何かに出会える

その時は悲しくても
未来は明るい!

今までの人生もそうだな〜と
全てが今に生きてる

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.9


レズビアンカップルも
ストレートカップルと同じ

大切なものは失いそうになって
初めてその重みが分かる

家族以上に大切なものはない

ああだこうだ言いながらも
子どもたちもそのことを
分かってるん
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.0


人生にはたくさんの選択がある
どんな選択でも学びがあって
良いタイミングで
物事が起こるようになってるんだな

他人の人生に添いすぎてるときは
自分と向き合う時間を作ることで
自分らしさが分かってく
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ラストサマーウォーズ(2022年製作の映画)

3.8


入間出身ならぜひみてほしい
出身じゃない人もお茶に癒やされてほしい

ツッコミどころ満載
困難にぶつかっても仲間と乗り越えていく
シンプルで大切なことを教えてくれる
子どもらしい映画

グレイマン(2022年製作の映画)

3.8


アクション系はあまり見ないけど
ネトフリ映画1位だったので観てみた。

スケールが大きくて終始ヒヤヒヤした。
シックスが窮地に陥っても
どう這い上がるか見ごたえがあった。
どこまでも余裕で冗談かます
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.0


The LIFE
見た目とかかっこに惑わされず
自分にとってなにが幸せか
結局はそれが一番大事

あんなに笑って寄り添える
友だち最高

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.1


すごくよかった。
自分が何者か分からない青春時代って
当事者からしたら
すごくもどかしいと思う。
30手前の自分からしたら
若さって素敵だな〜と思う。
まあまだまだ私も何者か
探り中なのだけど。
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます


グルーが三姉妹と出会って
大切なものに気づいていく

最初ベクターの家でビビってたのに
大切な三人娘のためなら
なんでもできると目が変わっていたのが
カッコよかった

大切な人のためなら
ものすごい
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0


総大将の駆け引きがすごい。
タイミングと想いがかみあったとき
絶大な力になるんだなとおもった

信の周りを巻き込んで応援してもらうパワーも素敵。
自分にも相手にも正直に接してるからだろうなあ。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0


最後うるっときた。
あなたはここにいていいんだよ。
どんな人にも不安になるときがある。

そんなときに身近な人に
あなたがいるだけで嬉しい。
あなたはここにいていいんだよ。と
声かけてもらえるだけで
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9


最近フットワーク重かったよなあと。

どれをYESか考える必要があるけど
YESは新しい世界を開くワードだと思った。

何か誘われたら行ってみよう

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8


ずっと
自分は他の人と違うところがあるって
思ってた
ポーの詩集の言葉が印象的だった

誰もが人と違ってないか
自分は大丈夫にみえてるか
気にかける
私もその一人だ

小児性愛者の話のようだけど
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5


今の自分は奇跡が重なった産物

お父さんお母さんが出会って
おじいちゃんおばあちゃんが戦争で生き残って
受精から出産まで
数々の生存競争や困難生き残って
生まれたんだな
妊活してる今なら分かる

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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アッシュが伝説のロックスターの横でしっとり音楽を奏でてたシーンが好き。
人に強制されたらやりたくないけど、なんか楽しそうだとやってみたくなるなと。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.6

笑って感動できるハートフル映画
馴染みの曲にストーリーが加わるとグッと胸にしみる。
動物たち小さいものから大きいものまで表情豊かで本当に感情移入できた。
ムーンとアルパカくんの洗車シーンは声を出して笑
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余命10年(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます


途中から何度も胸が締め付けられ、涙腺崩壊。マスクの下で鼻水が洪水警報だった。(汚くてすみません)

死ぬ間際にカズくんとの想い出を一つ一つ消すシーンがもう悲しくて見ていられなかった。最初の想い出はど
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君はONLY ONE(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

泣いた。
先の先まで見越して辛くなるより
今を楽しんだほうがいい。

病気系の映画を見る度に
自分に万が一何かあったら
家族はどうなるだろうと考える。
結局今を楽しみつつ
生きる力も蓄えておこうと言う
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

2022年 7本目

Codaから原作を知り鑑賞した。
フランス映画の上品で素朴な感じもありつつ、Codaとプロットはほぼ同じだった。
ママの服のオシャレさと牧歌的風景が見ていて楽しかった。

Cod
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

2022年 6本目

久しぶりに映画で泣いた。
聾唖者の家族が底抜けに明るく面白い。
お互いのことを大事にしているのが良い。

聾唖者と健聴者は外国語を話すかのように言葉が異なることを感じた。
飲み会
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

出てるキャストみんな楽しそう。
俳優業を心から愛してるんだな〜って伝わってくる作品。

コロナだけど、マルタで長澤まさみみたいに思いっきり心から雄叫び上げてみたい。
悪い詐欺師と良い詐欺師。
みんな自
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.5

歌と踊りが陽気。
色使いがカラフルでセンスよく
さすがフランス映画だなと思った。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます


ペンは剣よりも強し。
千里の道も一歩から。

この2つのことわざがアンディをあらわすのにぴったりだと思った。

どんなときにも自分の世界観があって、機転が利いてかっこいい。
頭がいい人とはアンディみ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ビートたけしと師匠の師弟愛が見てて胸熱くなった。
師匠が落ちぶれていくのは見てて辛かったけど、売れたあとのたけしとも仲直りして笑い合って本当に師匠の懐が深い。通じ合ってる二人だったんだなとしみじみ思っ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

アメリカ映画らしく過激でユーモアがある映画だった。個人的にはもうすこしヒューマンドラマ要素あったらもっと感動できたな。
私は本当にヒューマンドラマがすきだ。

地球最後の日がもし来るとしたら、ディカプ
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.5

頑固なおじさんマイクが変わろうと行動したところから物語が好転する。
ベッキーと出会ったことでマイクの可能性広がったな。
自分はこれしかやらない。できない。と自分の世界を狭めないで、やれそうなところから
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