数日前に鑑賞し、どことなくじわっとした感のまま帰宅。数日間映画について考えていたがまとまった綺麗な感想は思い浮かばず、自分の表現力のなさや感受性の乏しさのせいなのかと少し落胆していたが、多分このじわっ>>続きを読む
溢れんばかりの愛情を動物的・本能的に描写する映画。「愛は理屈を凌駕する」みたいな。愛だけを知りそれを鮮明に刻むレオス・カラックス監督が作る映画を、愛を知った気になっている半人前にも満たない私が観ること>>続きを読む
ーどうやって言葉を愛すの。
ただただ大好きな映画だった。多くを語らなくても側にいてくれる。トリアー好きだなぁ。
「語り手は自らの暗い物語を先送りする。ちょっとだけ。」
無条件に素晴らしいと認めてくれる人がいる幸せがあるよなぁ。
一本の映画を通した長い助走からラストのドアを開けるシーン。明暗のコントラスト、秀>>続きを読む
所々コメディすぎるかと思ったけど最後に思い返してみるとなんか丸くまとまってるなぁ、と。そして何より音楽が好み。
カンフーをしていた頃、ジャッキー・チェーンと並び師と仰いでいたブラッド・アランが最後に>>続きを読む
田口トモロヲ×みうらじゅん×ボブ・ディラン『アイデン&ティティ』だ!!
2008年の原始人峯田、ロックですな
ミッドサマーをサブスクで見たので、A24×アリ・アスターを映画館で見れたことがまず幸せだった。緻密で丁寧な映画。アリ・アスターらしい。悪夢のような現実の中でも「生」からは逃げられない。解説を呼んで尚更>>続きを読む
何だったら彼女らを救えたのか。近所の少年目線で描かれるせいか確信の持てない死の強さと恐怖。原作「ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹」
ラストは別々に。音楽によって一気に色づく映画。ほんとに綺麗。好きだった。
鳥肌。圧巻の映画に出会いました。セルマは救われたと思う。鬱じゃないよこれは。寝付けない、、