まゆこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まゆこ

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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

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3Dのしんちゃんは新鮮。

非理谷充の声は松坂桃李とは!

今年の映画のテーマは自分の存在の肯定?なのかな。非理谷の境遇には同情の余地はあったけど、どこかしっくりこないところもあったような。。
内容は
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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利根を演じる佐藤健の演技が上手かったなぁ。全然心開かない感じ。
終始目がギラギラしてて、けいさんとカンちゃんに2、3回笑顔を見せただけだった。

利根視点で描かれてるから三雲や城之内は悪者だけれども(
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罪の声(2020年製作の映画)

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面白い!

でも、現実に起きた事件を元にしたストーリーだと思うと一概に楽しむだけで良いのか分からないな…
実際に子供の声は事件で使われているわけだし。

学生運動ってイマイチピンときてなかったけど、
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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面白くて一気見。

キャストが豪華ー!

特に松嶋菜々子と桜田ひよりの演技に引き込まれた。
特に桜田ひよりのトンネルでお父さんと別れる時のシーンはすごく胸に刺さって泣けた。

小日向文世は優しいお父さ
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パイラン/ラブレター パイランより(2001年製作の映画)

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序盤のどうしようもない日々を送ってる部分が印象的だった。部屋の汚さとだらしなさすごい。

最期悲しかったな…
ヨンシクがそう簡単に解放してくれる訳ないのに、なんでそんなに呑気だったんだろう。

ヨン
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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面白くて一気見。

爽やかな恋愛映画かと思ってたら割と感情的にはドロドロしていて、最後までスッキリすることはなかった。

どうしてもテルコに感情移入してしまって、マモルが憎い。
成田凌観たさに見始めた
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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割と悲壮感漂うストーリーなのに主人公が常に聞いてる音楽が全体的な雰囲気を明るくしている。テンポも良くサクサク見れた。

運転が上手いとカッコよく見えるのか!と改めて発見。

バディ役のジョンハムが凄み
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

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ストーリーに意外性はなかった。キャサリンゼタジョーンズが美しい!ゾーイ役のこの演技が良かったな。
ちょっと良いレストランに行きたくなる。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

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ケンティと広瀬アリスの演技がな〜とか思いつつ観ていたけど、話はなかなか面白かった。きっと原作が良いんだろうな。
逆に原作の漫画から入った人は映画だと物足りないかもしれない。

ベーコンのくだりは素敵な
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AWAKE(2019年製作の映画)

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吉沢亮観たさに。

今まで彼の演技の印象は特になかったけど、この映画では神経質そうな役を上手く演じていたなぁ。目をひんむいて貧乏ゆすりしながら将棋を指すところとか。
イケメンなんだけど、根暗でそれを隠
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

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全般的に重くて暗いミステリーサスペンス。北欧の映画ってあまり観たことなかったけど、爽やかなイメージとのギャップが激しい。

被害者が監禁されてる日々の映像は目を背けたくなるほど。
犯人の残虐性はなかな
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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黒人差別の現実を垣間見られた。

30年前の話とはいえそうそう人の意識は変わらない。きっと今でも残っているはず。

日本を出れば日本人だって海外で差別を受けることもあるけど、白人からの黒人の差別はまた
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

恋愛映画としては切なくドキドキさせるような内容だけど、インドの階級社会を意識させられるなんとも悲しい映画でもあった。

ラトナとご主人様が意識しあっていく過程がもうなんとも尊い。
ラトナは可愛いし、旦
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監視者たち(2013年製作の映画)

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チョンウソンの狂気とハンヒョジュの透明感が印象に残った。
チョンウソンの悪役って初めて観たかも。
ストーリーはなかなか面白くてスリルもあった。
アクションに寄りすぎてなくてバランス良かったかも。

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8番目の男(2018年製作の映画)

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序盤から薄々ストーリーは想像できるものの、それでも面白かった。
主人公に影響されて一人ずつ意見が変わっていくところは快感。

法学部の男性の役が良かったな。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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遅まきながらこの映画で3Dデビュー。

ストーリーは可もなく不可もなく、いつもながら分かりやすい感じ。

恐竜に狙われて息を呑むシーンが印象的。
出演者たちはもっと怖がってもよさそうな気もした(笑)
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

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流し見するつもりでつけたらハマってしまってそのまま一気見。

エグいという言葉はあまり好きでは無いけれど、この映画は端的に表現するならばその言葉が一番適切な気がした。

アンブーリンの野心がインパクト
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はちどり(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大人になるともう子供時代の世界って狭さを忘れてしまう。大抵の悩みは大したことがなかった気がしてしまうし、なんとでもなったんじゃないかと思ったりもする。

でもこの映画を見て思い出した。
その狭い世界の
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blank13(2017年製作の映画)

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後半の佐藤二郎が出てきて転調する辺りから一気にテンポが変わってどうなるかと思ったけど最後しっとりまとまって良かったな。

高橋一生の目で演じる感じが良かった。

それにしてもリリーフランキーはこういう
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悪人(2010年製作の映画)

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好きな映画の一つ。
でも後味が悪いので何度も観たくは無い。

観る前は妻夫木くん演じる清水裕一が悪人なのかと思ってた。
でも違う。
一体誰が悪人なのか。
皆それぞれ悪い面がある。

田舎で貧しい生まれ
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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面白くて一気見した。

過去を隠してるきっちゃんは悪人なのか?と最初は疑ってかかってたけど、実際は悲しい話だったなー。

このドラマを元にした実際の事件があるというのだから興味深い。
そちらのきっちゃ
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

三浦春馬見たさに。

多部未華子とのカップルだったけど空気感が似てホンワカしてて良かった。
最後幸せになれてホッとした。

ただ原作にあるであろう独特の世界観のようなものにイマイチ入り込めず置いてきぼ
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

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時空(時間)軸の設定がいまいち掴めず、最後までしっくりこなかった。

しょっちゅうタイムトラベルしてる印象だけど、ベースの時間軸はあるのだろうか。
奥さんと結婚して共に生活をするというのは一応出来るく
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

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子供にせがまれて映画館へ。

テンション上がらないなーと思って行ったけど思いの外良かった。
クレヨンしんちゃんは大人になってから観るとしんちゃんを親視点で見られる気がする。
みさえもひろしも優しくてし
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

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普段インド映画はあまり見ないけど、これはすごく良かったなー。
同じ主婦としてイラの気持ちはなんとなく分かる。そしてあの夫は許せん…

ふとした間違いから始まった手紙交換だけど、実際あんな事起きたらやっ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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ウッチャンのムーンの声と、大橋卓弥さんの歌声を映画館の大音量で聴きたくて映画館に行ってきた。普段字幕で観るので自分としては珍しい選択。でも結論として観に行って本当に良かった!

前作はアマプラで観て結
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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二人の気持ち、どちらもわかる気がした。

トムはサマーにぞっこんだから、ちょっと良いことあるとすぐ舞い上がっちゃって良い方に解釈して突っ走っちゃう。

サマーはちょっと遊んでるだけのつもり。楽しいとこ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

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何の予備知識もなく見始めたけど、何故かあっという間にウェンディが好きになった。

ロサンゼルスの道中、バスを降ろされたところからお金盗まれたり野宿したりと見てるこちらはヒヤヒヤしたけれど、なんとか上手
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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前作を観て面白かったのでそのまま続けて観た。

こちらも期待を裏切らない楽しさ!
前作よりは驚きの展開にはならなかった気がするけど、なんせテンポ良く話が進んでいくので飽きる感じはない。

最後の飛行機
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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まさにエンターテイメント!という感じで終始楽しめた。

テンポも良く、内容もしっかりあった印象。少し難しく感じる時もあったけどそこまで難解でもなく誰でも楽しめると思う。
ホースメンにFBIが振り回され
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

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チョンヘイン観たさに。

ストーリーは全体的にポップで割と楽しく観られた。ただ各人のストーリーはもう少し掘り下げてほしかったな。赤髪の女の子の話とか、暗いけどサラッとしてたしオーナーの話ももう少し知り
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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韓国での女性の生きづらさのようなものは日本と似てるんだな。
ジヨンとちょうど年代が同じ私には色々刺さるものがあった。

とは言え育休のくだりなんかは流石に考えが古臭いし、そもそも男尊女卑も分かりすぎる
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ファースト・タイム(2012年製作の映画)

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「インターンシップ」で観たディランオブライエンが観たくて。

この頃の恋ってこんな感じだっけ。
歳取ってキュンキュンした気持ちを忘れかけてる気がして悲しい。

主人公の男の子、すごいイケメンなのに恋に
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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東南アジアが舞台のセレブの映画は初めて観た。アメリカ人に対する偏見なんかは知らなかったので新鮮な驚き。こんな世界があるとは…

キャストの中ではオークワフィナがインパクトあった。「フェアウェル」に出演
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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だいぶ心えぐられる作品だった。

リアリティがありすぎるのか、それとも私個人の経験と似てるだけなのかは分からないけど、意図せずして自分の懐かしくも恥ずかしい過去を振り返ることになってしまった。

例え
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映画おしりたんてい シリアーティ(2022年製作の映画)

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シリアーティの声が素敵すぎて上映中誰なのかずっと気になってたけど、エンドロールで観てビックリ!福山雅治さんですか!

でも全然分かんなかった…。
本当に良い声でした。

シリアーティとのオナラ対決(?
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