Hipposkyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Hipposky

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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

1.5

15.2510

自分の中でどうでもいい映画ジャンルの一つに、米国金持ち高校生の恋愛ものがある。共感を感じる瞬間が0.1秒もないからだ。完全に貧乏人のやっかみなのだが。。

本作は強いて言えば、金持ち
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.0

14.2509

レビューを見ると大抵二手に分かれる。「ほかの職場に行きなよ」というホワイト企業、もしくはブラック脱出組、「仕事が甘い」だとか自身のブラック自慢をする現ブラック組。生まれてこの方ブラッ
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タンジェリン(2015年製作の映画)

3.0

13.2508

トランス娼婦の周りで起きたあるクリスマスイブのお話。
お話は非常に好みで、リアリティがあるLAを見せてくれる。
ドーナツ屋の騒動から各々の孤独を見せつける流れはサイコー。
全編iph
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ロッキーVI(1986年製作の映画)

-

12.2507

ロッキーのパロディ。これが最終作じゃなくてよかったw

Valimo(2007年製作の映画)

-

11.2506

工場労働者が、昼休憩に工場の出口を見るユーモア

暴力脱獄(1967年製作の映画)

2.5

10.2505

とにかく諦めない男、ルーク。それは母の教え。
ボクシングにポーカー、大食い、そして脱獄。
正直、少しクドイ気もするが、見ている内にルークならやってくれそうと思ってしまう。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

2.5

09.2504

韓国では道具を使うスポーツをすると忍耐強くなる

問題発言過ぎて吹いてしまった。
さて、張り込みの為にチキン屋を開いたら思いのほか大盛況で、というプロットを聞いた時は踊る大捜査線で見
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絶好調(1965年製作の映画)

3.0

08.2503

自由を求めたキャンプが、いつしか強制収容所になり、社会が形成される面白さ。
お気に入りは少なすぎるコーヒーに砂糖を入れ、干上がる所。

幸福な結婚記念日(1962年製作の映画)

3.5

07.2502

今まで観た短編の中でベスト!
北駅の駐車スペースは今も大して変わらないw

破局(1961年製作の映画)

3.0

06.2501

物に嫌われて上手くいかない男のお話。嫌われているモノはすべて女性詞かな??

地球物語 テレパス2500(1984年製作の映画)

2.0

05.2500

ホンモノがそこいらに転がってると思うのか?

鑑賞数2500本目に選んだ本作、地球物語テレパス2500。
なかなかの怪作っぷりにほれぼれしてしまう。やけに口を開けたカットが多かったり
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ウルトラゼロファイト パーフェクトコレクション(2012年製作の映画)

2.5

04.2499

プロレス実況も赤い通り魔もいない、ちゃんとしたストーリー仕立てのゼロファイト。子供の苦手な人間ドラマをバッサリ無くした構成なので、小さい子でも楽しめる。

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

1.5

03.2498

子供と一緒に観にいく親世代30代-40代向けたピンポイントなネタは、本来のクレヨンしんちゃんにあったテイストを感じさせる。

今回の目玉の3D表現は奥行きのある動きで、冒頭部分を彩っ
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ステイ(2005年製作の映画)

2.5

02.2497

イマジナリーラインを平気で越えてくるので、映画文法的にも、物語的にも混乱してしまう。
結局は走馬灯だが、全ての夢は現実であり、全ての現実はまた夢であるというポイントは好き。

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

2.5

01.2496

カナダ発のパラレルワールドモノ。
登場人物を絞ったお陰で、非常にテンポの良い面白い作品であった。別世界の表現をフィルターを使う古典的アイディアが逆に新鮮。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.0

457.2495

60年代に流行ったスパイものを現代にリブート、カッコいいところはカッコ良く。ダサいところは敢えてダサく、そのバランスが良かった1作目。ダラダラ締まりのない展開の2作目。3作目はエピ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

1.5

455.2493

前作で育てたキャラたちを次々に殺し、前作で殺されたキャラを復活。あれ?差引マイナスだが大丈夫か?ステイツマンの当時は笑ったが、アレ?キャラ弱くね?突然の安っぽいCGとかはツボだが、
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映画おしりたんてい カレーなる じけん(2019年製作の映画)

-

453.2491
初おしり探偵。
好物はさつまいもで苦手なものが辛いもの。
一作目にカレーネタという全力具合が好き

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

452.2490

Manners make a man

007がシリアススパイ路線なら、キングスマンは懐かしのスパイテイストを最新技術で、ケレン味たっぷりに見せてくれる。

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.5

448.2486

無駄なカットが1秒たりともない、セリフも最小限、まさに演技で見せる上手いキャラクター設定。
冒頭のカーチェイス、「車を止める」というアクションが存在することを知らしめた。

本当に
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宇宙人の解剖(2006年製作の映画)

3.5

447.2485

95年、日本でも放送され当時、小学生だった自分は衝撃を受けました。
その後も専門家を名乗る人物のインタビューや、検証番組が放送されていましたが、「偽物かもしれないが、偽物足る証拠が
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黒いジャガー(1971年製作の映画)

2.5

446.2484

ザ70年代!のハードボイルドx黒人主人公の組み合わせ。キャラが確立されており、シリーズ化したのも納得。邦題の黒いジャガー。黒いのはヒョウ?ジャガー?思わず調べてしまったw

天国の日々(1978年製作の映画)

2.0

445.2483

昨今のカメラマンは刮目してみるべき作品。
映像の美しさが語られることの多い本作だが、徹底して基本に忠実、バランスの良い露出や最適な被写界深度、ピント送りなど本当に丁寧に撮られている
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

2.5

444.2482

これでもかとテンポの良いドラマで、主人公の転落流浪の人生を淡々と描く。ラストのover the rainbow. 虹のかなたに行けるのだろうか。余韻を残す良い終わり。

神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

2.0

443.2481

神経衰弱ギリギリというか完全にアウトな人達が織りなすコメディ。色鮮やかな設計は好きだが、お話がご都合主義に感じてしまう。モデルの友人、化粧をするとホントに美人。女って凄い。

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

1.5

442.2480

お前をみていると吐き気がする(物理で吐く)シーンが好き。 戦慄の関西弁字幕!

セヴンティーン(2020年製作の映画)

-

441.2479

構成をバラし、感情がトップギアのシーンを冒頭に持っていくセンスが素晴らしい。

真島ミヤビ(2021年製作の映画)

-

440.2478

おじさん?中学生?
セリフがひどすぎないかい?

私はたぶん絶対にかわいい(2022年製作の映画)

-

439.2477

ワンカットの面白さが前半の会話劇に詰まっている。元カレが車を降りてからはイマイチ。

水面は遥か遠く(2017年製作の映画)

-

437.2475

キーイメージになるはずの水辺のシーン、現実感がありすぎ。
基本の撮影もフリッカー対策をしておらず、光源がちらついてしまっている。コンセプトはいい、もっとやりようがあるはず。