Hiralyさんの映画レビュー・感想・評価

Hiraly

Hiraly

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

3.9

相手を見下して、いつでも別れられます。自分まともです。でも別れたら相手がダメになるから別れられないの。。。とゆう気持ちで自分を正当化したり、まっとうな”社会人”と思ったり、自分を支えるひとつの砦にする>>続きを読む

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

2.0

ドラマや映画は私の人生には無いのに、どこか共感したり胸が苦しくなったり圧倒的に湧き上がる感情が勝手に出てくる事が素晴らしいのだけど

この映画は1から0まで、私の人生には無いモーメントすぎて、終始「は
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.8

こうゆう黒髪の背の低い女性が一番危ういの
よく分かってるね〜

かなり秀逸な胸糞映画
見た後2日後も脳内でたまに残像が残る

利権者と少しズル賢い奴らが
無慈悲に若者を搾取して行く地獄の映画

女の子
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余命10年(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

映画好きな人がこの映画見て泣くかな?って感じだった

もっと生きたいと泣いた所は切なくて
親だったらどんな気持ちだろうか。と


現実が映画を超える位
皆んな日常にドラマがあるから
私には響かなかった

正欲(2023年製作の映画)

4.5

いい映画だね。

いい小説だし。

使い古された 多様性 という概念を揶揄し
じゃあそれって具体的に何で、自分はどこまで受け入れられているの?
という最も聞かれたくないだろう質問に変えて
その質問が重
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市子(2023年製作の映画)

4.2

悲しくて悲しくてやりきれない現実に向き合わないといけないのはいつも女なの?

そばかす(2022年製作の映画)

3.3

邦画って感じだった。
既視感あるシーンの寄せ集めの様に感じた。

私は都会育ちで都会でサバイブしてるので
多様性の次のフェーズ、多様性による弊害をどうするのか。ってのを普段も企業間でも考えてるかと思う
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.7

配信で見て、エンドロール最後まで見た映画は久しぶりだ。

すごい映画だ。
目を閉じると、まだ残像が残る。涙が出る。

ずっと不穏でずっとそわそわして、ずっとどこか死や最後の匂いがする。

ただ幸せなら
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パレード(2024年製作の映画)

3.9

主演兼監督、ヤンイクチュンスタイルだよ!
のセリフまじ笑った

良かったです。
学生運動と津波かぁ。

映画はいいよ。大の大人がワーってなって、

ってセリフで頭抱えちゃった。
芸術への敬意、教養を軽
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(2022年製作の映画)

3.5

主人公の女性は、確実に天中殺の時期なので
それが抜けたらきっと楽になるよ。と伝えてあげたい

そんな映画でした

君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

3.4

でてる女優の演技力に助けられただけの映画
女優ってすごいんだな。。って改めて
最高の演技

あとヤンイクチュンが出てる。

ある用務員(2020年製作の映画)

3.4

オールスター勢揃いやん
わるきゅーれの2人にテンション爆上がり!!

真剣さいらないっすわぁ、、
他のも見よっと

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.3

おもしろいよーーーー
。・゜・(ノД`)・゜・。

こんな絵文字使っちゃう感じ。
まじ面白い

脳内の記憶消してもっかい見たい

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.9

いや、ごめんなさい
めっちゃ面白いです!!!!!!!!!!

演技が下手とか、どうでもいい。

青春を取り戻しにきたんだよ。の伏線回収の秀逸さ

この監督の他の作品もちゃんと見ます。


他の作品も見
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恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

3.7

え、面白い。
アプリで出会ってセフレなって〜みたいな大人な恋愛。
まぁセックスコラムを書かないといけない。っていう、ちょっと不自然な設定もあって
韓国のラブコメ映画って感じの見終わった後何も残らないさ
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

面白い!
ちょいぐろい

見た後に何も感情的な感想が残らないから
カラッとしたホラーでした

あと、サントラいい感じ

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.6

安藤サクラ映画

個人的に宇崎竜童さん実家の前に住んでる方だから、何か昔から、あ、前のおじさん!ってなっちゃう

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

最高に面白い。最高に。

熱と敬意と言葉

右翼対左翼ではなく、これは反米愛国正義に対する議論


異なる価値観に対しては、相手の合理性を最大限尊重する礼をもつことで、知が生まれる。なと思う

人間と
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.5

映画自体はよく分かんないけど、色彩がウォンカーウァイで、チョンジョンソ!

ありがとうございます!
私の愛するチョンジョンソ!!!!!!

彼女を活かしきれるのは、イチャンドン監督だけだったね、今のと
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

酔ってて真面目に見れてないけど、それでも十分良かったので、きちんと見返す

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

救い様がなくてまじで地獄で、本当にある価値観の人間の話って感じ

そしてこれから日本が向かう先の格差社会の下の世界の人間達の価値観って感じ

本当にこれが来るんだろうな

バービー(2023年製作の映画)

3.9

フェミニズム映画と見せかけて

生殖器を持つこと。すなわち、人間として繁殖する機能社会の1員としての生を持つこと
それはいつか死があるということ。

要はこの資本主義社会で、人は死ぬ為に生まれるのに、
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

5.0

毎年見て育った。
幼い頃に見た映像なのに、全て鮮明に覚えていた。

鮮明に覚えていないといけない出来事であり
真剣に日本を軍事国家にしようとしている今の政権に疑問を持ち動かないといけないでしょ、そろそ
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.0

前半とても良かったのだが、後半からあれ?みたいなベタなストーリー展開にイライラしてしまった。
とゆーかたぶん男にイライラしたんだ。

たぶん、男は人生にいらないという母のセリフや、女は家から家を移るだ
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少年の君(2019年製作の映画)

5.0

何ヶ所もずっと大泣きしてしまった…


女刑事のお腹がちょこちょこ写って
だんだん大きくなっていく描写も絶対何があるんだろうなって思ってたら

復讐する事が普通の社会なら安心して子供を産めるんですか?
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

誰も悪い人が出てこない映画
なのに不快感がゼロ

キャスティングと脚本、テンポがとてつもなく絶妙

本当に色々と組み合わせの妙

付け足し↓
なぜ、誰も悪い人が出てこないと思ったのか考えた。
男 が出
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星明かりを見上げれば(2022年製作の映画)

4.5

普通に泣いてしまった。。
ベタベタなストーリーだけど、それを感じさせないのは恐らく武漢の街並みかなと思う。
あの雑多さぞくぞくする。

中国の養子縁組ってこんなゆるい感じなんだ〜とか、お葬式はこうやっ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

なんなんだ、意味わかんないよ、素晴らしすぎて。
もぅ同じ時代を生きていて、私はリアルタイムで大人になった今これを映画館で見れたという現実にただただ感謝しかない。

学が無いと何事も楽しめない。
突き詰
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