ひらもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

紙ひこうき(2012年製作の映画)

4.0

女性の口紅以外はモノクロの短編アニメーション。
男性の作った紙飛行機が、一目惚れした女性の元へと導く話。
2D風の3DCGアニメーションで、映像が非常に綺麗で美しい。

仕事しなさいよとは思った。

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

3.9

ピクサー制作の短編アニメーション。
非常に綺麗でリアルなCGでひな鳥の成長を描いた作品。
特に砂や波、海中といった自然がとてもリアルに描かれていた。
ヤドカリかわいい。

デイ&ナイト / Day & Night(2010年製作の映画)

3.8

ピクサー制作の短編作品。
3DCGによるアニメーションと2Dによるアニメーションが融合した斬新な作品。
2人の行動や感情とCGアニメが上手く組み合わさっていて面白い。
途中のラジオの内容は今作の2Dと
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ティン・トイ(1988年製作の映画)

3.5

トイストーリーの原型になった作品。
非常に高いクオリティーのCGアニメーションで、流石ピクサーだなと感心した。
おもちゃは可愛らしいけど、いくらなんでも赤ちゃんが怖すぎる。

ルクソーJr.(1986年製作の映画)

4.0

ピクサー映画でお馴染みのあのランプの短編アニメーション。
ピクサーなだけあって、CGアニメーションのクオリティーが高い。
ただのランプなのにどうしてこんなに感情豊かに表現出来るのか。愛くるしくなってく
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大切な子を亡くし、気持ちがすれ違ってしまっていた夫婦が、子供の思い出に触れることで愛情を取り戻す話。
アメリカの社会問題でもある銃乱射事件とも絡められていて、タイトルの回収には鳥肌が立った。
大切な人
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キャンバス(2020年製作の映画)

3.5

映像が綺麗なセリフのないCGアニメーション作品。
絵を描くことをやめてしまったおじいさんが、孫をキッカケに情熱を取り戻す話。
心温まる作品だった。

ウツル(2022年製作の映画)

3.3

小学生の少年が制作した短編ホラー。
映像の編集技術が高く、ストーリーやテーマも良かった。
セリフの言い回しや手の演出など、少し気になる点はあったが、モンタージュなどが取り入れられていてよく研究して作ら
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ゲスト(2020年製作の映画)

3.8

日本語字幕がないので、英語字幕を翻訳しながら視聴。
作品内ではずっと同じ表情を浮かべているものの、字幕ではわりと表情豊か。
結局彼女の幻覚なのか何なのかは分からなかったけど、雰囲気作りが上手く、良い作
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Don't Peek(原題)(2020年製作の映画)

3.7

あつまれどうぶつの森を題材にしたホラー。
ゲームのほのぼのとした可愛らしい雰囲気とは対照的に、本作はかなり本格的で怖い。
ゲームの中の世界と現実世界がリンクしているという設定も良かった。

The Dolls with Attitude(2017年製作の映画)

3.7

エンドロールを除けば約5分程の短い作品ながら、とても引き込まれる世界観で、風刺も効いてて良かった。
映像のクオリティーも高い。
ラストの展開が意外で驚いた。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.8

シリーズ4作目。だけど、全3作とは世界観以外はそこまで関連してない独立した作品。

ストーリーは割とあっさりしていて、敵との戦闘シーンも短めだったので少し物足りなさは感じたものの、VFX技術は高く、コ
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4×4 殺人四駆(2018年製作の映画)

3.1

車上荒らしの男が車に閉じ込められる話。
想像していた雰囲気とは違い、割と地味な画が続いていて多少の物足りなさは感じたものの、最終的に社会問題と結びつけられているのには驚いた。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.2

ファイナルガールがいくらなんでも強すぎるスプラッター映画
序盤と終盤で完全に形勢が逆転する

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.1

シリーズ3作目。
今まで通りコメディーシーンや迫力のアクションシーンは健在で、随所に伏線が貼られてて面白かった。
JとKの過去を知ることが出来る作品。
ラストは感動した。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.8

久しぶりの鑑賞

前作に引き続き迫力のアクションとコメディーシーンがうまく組み合わさってて面白い

Jが仕事に慣れてる感じも良い

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.1

久しぶりの鑑賞

登場するキャラがどれも個性的で面白い
アクションも迫力があってよかった

試験のシーンがお気に入り

ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

3.7

ハードボイルドでクールなカーアクション映画
70年代の名車によるカーアクションシーンが、シンプルながら迫力があって見入ってしまった

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.8

キル・ビルシリーズの後編
最後までタランティーノ節全開で面白かった
修行のシーンがちゃんとカンフー映画タッチなカメラワークで良かった

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.1

色んな作品のオマージュが入っていて面白い
日本でロケしたであろう映像も多いし、日本の著名な俳優も大勢出てくるのでなんか嬉しかった
途中のアニメも日本のスタジオが作っているのもあってクオリティが高い
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

IMAXで視聴
ジョン・ウィックの独特な世界観はそのままに、よりパワーアップしたスタイリッシュなアクションがノンストップで続くので最高だった

日本のイメージは相変わらず間違っているものの、これはこれ
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