ひらたさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひらた

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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露骨なホラーのアンチテーゼなんじゃないかと。「実はこういうのがいちばん怖いよね」をうまく突いてるなぁって思った

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

俺も坊主にした。主人公他、登場人物みんな大した目的もなくフラッフラしてるけどなんかそれが凄く楽しそうで羨ましい。
サントラが最高、ビジュアルが最高

狂った一頁(1926年製作の映画)

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解説見ながらじゃないと理解が難しいかなぁ。白黒なんだけどサイケデリックで不気味

ヘアー(1979年製作の映画)

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ヒッピー、サイケな雰囲気のミュージカル映画なのにサントラはサイケロック以外にもファンクとかR&B、フュージョンぽいのが流れたりするのおもろいw

軍人になる主人公が、自由奔放なヒッピー達に振り回され、
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ミスト(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いうてラストだけみて鬱かって言われたら(?)だけど、うんまあ全体通して嫌な気分ではある。1人も登場人物のこと好きになれないんだよな。
あと全員クソな一面があるような。
そこが気分悪いね。露骨なCG怪物
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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友達の家で観た。
ベトナム戦争を扱った映画ってすごく面白くなる傾向にあるよなぁ、と思う。キューブリックの映画ってアイコニックなキャラクターが多くて全然飽きない、ビジュアルも楽しいし。ほんとは笑えないん
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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映画館で観た方が楽しめそう。
ほんとにゆっくり時間がある時にタバコでも嗜みながら見たらいいんじゃないですかね。
神になった気分だと思います。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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友達の家で観た。
映像がいいよね。ツヤのないベタっとしたブルー。
基本的にSFなんだけど、歴史とか民俗学ぽさもあるような。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.3

2回目。闇が深いですね。ダークで救いが無いような感じでね、とにかく怖いです。

印象的(ミームとかになってるような)な有名シーンはやっぱり印象的で楽しい。
後追いの僕たちでもすっごく楽しめます。

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トップガン(1986年製作の映画)

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せかせかしながら観たらあまり集中できなかった。トム・クルーズがめちゃめちゃかっこいいのは分かった。
教官と恋仲になることなんてあるんだ、と思っちゃった。
でも理解深めるためにもう1回観たい

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.5

音楽がカッケー!トラボルタってすごくなんか、オシャレなんですよね。ちょっとダサい様なことしても逆にそれがかっこいいってなる。
ペンキ店員が土曜日になると着飾ってダンスってのがすごく洒落てる。
いけ好か
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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俺にもこういう時期があったのかも。なんて😵 素敵な映画です。回想をするってとこから始まるっていうところが素敵ですよね。
全体的に空気感がノスタルジックでね、良い

(1963年製作の映画)

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後味が悪い。やっぱりチープな印象を受けるときもある(鳥が小学校を襲うシーンとかね)けど、やっぱりそこが不思議と怖くてヒヤヒヤする。ふとフラッシュバックしてくる怖さがある。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

俺はこういう、デタラメでなんでもありな映画が好きです。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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全オタクのロマン、ありがとうスピルバーグ。とにかくワクワクできて素敵な映画でした。あと敵研究チーム?の女の人が好きだった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.8

映画が好きになったきっかけ。
残忍で退廃的、暗いのに明るい。
道徳的にやばいシーンで流れるすっごい軽快で愉快なクラシック(シンセバージョンw)
分かりやすさがあるんだけど、それでも安直じゃない。抜群に
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人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

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ムズいっていうかよく分かんなかったからもう1回観るね。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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トラウマと向き合うって言ってもそう簡単な事じゃないし、ただそれを少しずつ解消したのがレクター氏で。この登場人物が完全な悪ではないっていうのが面白いところだと思う。ただただ猟奇的であればいいってもんじゃ>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

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ビジュアル的なインパクトが大きい映画でもある。なんとなくだけど心に残る映画だと思う。イメージよりもずっと暗いよね。家族的な愛ではあると思うけどそうでもないのかな

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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主人公が自分勝手。デタラメで破滅的な映画。強い女性と弱い男性を描くゴダールらしさが素敵でした。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

ほんとに面白い。セリフ回し、映像の動き方全部がカッコいい!!!!とにかくかっこいい映画。登場人物全員かっこよく見えるんだよな。実際かっこいいのか。
トラボルタの情けなさも良い。
やっぱり象徴的なキャラ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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スーツ姿で悪い会議とかしてみたいよね。
ほとんど同じ場所で繰り広げられる会話と喧嘩。それが違和感にならないから面白い。
耳がどうなってるのかずっと気になってた。
ゆっくりもう1回観たい!

サイコ(1960年製作の映画)

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なんか不安になる怖さなんだよね、どう転ぶかわかんないっていうか。白黒である怖さもあると思うし。今の時代に見るとチープではあるって感じるかもしれないけど逆にそこが気味悪い。ほんとに

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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コーヒー飲みながら観た。オムニバス形式だから区切りながら観やすい。かなり自由に話してるからリアルな会話が楽しめる。ただ、ユーモアが理解できない時が多かった。
鑑賞した時間も良くなかったからか終盤から集
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東風(1969年製作の映画)

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難しい、当時のゴダールの思想もよく分からない。語りが多くて映像はほとんど意味をなさない、分離とも言える。映像は面白い。語りの部分は退屈ではあるけど何となくわかる

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

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坂本龍一氏追悼を兼ねて、友達の家で観た。
難解っていうか、ストーリー的なストーリーは無いに等しいような気もするけど、この映画に関してはそれでもいいと思える。
人間の美しさ、また汚さが鮮明に描写されてる
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マーターズ(2007年製作の映画)

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目を伏せたくなるぐらい描写が圧倒的にキツすぎた。演者の凄さがわかる。非人道的すぎる

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

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キューブリックのブラックな皮肉、とは言われててかなりわかるんだけど正直な話、当時の時代背景を何となくわかってないと退屈になりかねないと思った。ピーター・セラーズが1人3役してるのは凄い。
機械ディテー
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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90'sストリートカルチャーの背景にはこんなこともあったんだろうなぁ、と。
映画っていうより、仲間内のインディーズビデオ的なノリ。キャラクターが個性的で良かった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

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ネグレクトやイジメ、セクシュアリティへのヘイトなどの国際的な問題(他の国でも当たり前にあるが、)を取り上げてはいるが変にポリコレを意識した作品っていうものでもないと思う。意識している場合、この映画につ>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.5

退廃的でフラッとした映像、街並み?が好きだった。後半につれて主人公のデタラメ具合が目立ってて、こうもキャラ変するものなのかと思ったしそこが大好きだった。何回でも観たい

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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主人公の自分勝手さが新鮮だった故に、ついていこうとしたのかな、と。
んで閉鎖的な空間の辛さがある

ソラニン(2010年製作の映画)

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楽器をやってる身として共感できるとこが多かったw バンドをやりたくなりました。
キャストが漫画のイメージに近くて良かった。正直、演奏シーンで泣きそうだった

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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アンナ・カリーナが好きだった人に似てた。
動く絵画。青い海が映る描写が美しい。
噛み合わない男女が印象的だった

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