西川美和の名を世に知らしめた作品。前評判から期待してたけど、期待以上に素晴らしかった。様々な人達のゆれる心理が繊細に絶妙な加減で描かれています。真実は結局最後まで分からないが、兄弟の絆は決して切れなか>>続きを読む
今まで観たホロコーストに関する映画の中で、良い意味でも悪い意味でも記憶に残る作品。人間を一つの部品としてとらえ、死を生産する工場と、それに従事するゾンダーコマンド、これらが史実としてあったことにショッ>>続きを読む
あっちゃんハマり役でした。途中までやっすいラブコメだと思ってたけど、あるところから「んっ?」ってなって、「まさか…」で、ラストで「きたー!」って感じ。とりあえずめっちゃ面白い。
人工頭脳をもったアンドロイドが人に混じって、人として生きる世界がくるかも…。そんな少し怖い気持ちになる作品。アカデミー賞の視覚効果賞をとっただけあって近未来的な映像美が素晴らしかった。特にアンドロイド>>続きを読む
奇人変人天才役といえば、今や世界一ともいえるカンバーバッチ。この映画でも見事な役のハマりっぷり。
ストーリーもただ暗号解読に試行錯誤する話だけじゃなく、実在した天才数学者の悲劇の人生が割と忠実に描かれ>>続きを読む
初めてウッディ・アレン作品を鑑賞。盛り上がりには欠けたけど、美しいパリの情景に見惚れました。心地よいレトロな音楽も良かった。ノスタルジーに浸ることの素晴らしさと不毛さを教えてくれる作品でした。終わり方>>続きを読む
気になってはいたがメインキャラ(宇宙人)のビジュアルが苦手で今まで観なかったシリーズ。今回ふとしたきっかけで前知識なしで初めて視聴しました。
普通に面白い。
やっぱりビジュアルは嫌いだったけど。
幾度となく直面する絶望的な状況に勇敢に立ち向かう主人公に感動。
緊迫したシーンがいくつもあったけど、主人公のおちゃらけた性格もあって、コメディっぽく話が進むので、気楽に楽しく観れた。
このレビューはネタバレを含みます
ミュージカル映画はレミゼぶり。あまり観ないジャンルだが、初っ端のダンスから映画の世界に引き込まれました。何よりも作中の音楽がどれも素晴らしい。また観よう。