ヒロKINGさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヒロKING

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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

内容に関しては若干物足りなさはあったが、それなりに面白かったし、アクションシーンが良かったので観て損はないと思える作品。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.4

野球といえば、根性、努力、奇跡などよくあるがこの映画は論理的な思考で読み解く新しい野球映画。
新しい感覚で観れる映画です。

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

2.6

内容が中途半端すぎて途中からの記憶がない。
せっかく名作映画なのにもったいないと思える作品です。

キカイダー REBOOT(2014年製作の映画)

3.3

仮面ライダーと二分した特撮が映画にて復活。
キカイダーの内容知らなくても楽しめると思うが、ツッコミどころ満載でした。
アクションシーンは評価できます。

ミュータント・タートルズ(1990年製作の映画)

4.0

最近のアメリカンヒーローといえばアベンジャーズ関連をイメージするが自分の中での初代アメリカンヒーローといえばタートルズである。個性派亀のメンバーが悪の組織を倒すために暴れ倒す。
子供の頃、夢中になった
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

キャラクターがマッチしすぎ。
そして主題歌がまた映画を盛り上げ素晴らしい作品に仕上げている。
後世に残したい映画の一つです。

ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.3

ドラマの続編。
ドラマ同様に面白い作品ではあるがシャクの問題がありちょいと駆け足だったかもしれない。
ドラマ版を観た人は観ることをオススメします。

七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

3.5

七人の侍のパロディーかと思たったが、これはやはり七人のおたくって映画です。
ウッチャンの壁走りは何回観ても感動し、興奮する。
感動と笑いがいい具合に織り交ぜてあってたまに観たくなる作品です。

君に届け(2010年製作の映画)

3.1

人気漫画の実写化映画。
原作は読んだことないが、懐かしい青春時代を感じる。
微笑ましいシーンがたくさんあり、見終わった後に心がホッコリする内容である。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.1

アメリカ映画で2に外れが殆どないが今回も予想が当たった。
前作よりさらにパワーアップした内容で満足いく作品だった。
3D映画で観るとさらに面白さが増すので3Dをオススメします。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.8

スパイ映画の代名詞。
BGMとジェームズボンドにシビれる。
卓越した交渉、腕っ節、ユーモラスな冗談、機転がきいていていてボンドガールが惚れる理由も分かる。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.3

アメリカンヒーロー大集合。
これを見ずしてヒーローを語るなかれ。
個性が強いキャラクターが多いとゴタゴタになって失敗することがあるがこれは脚本もよく出来ていて大変面白い。

パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008年製作の映画)

3.4

マーベル作品では珍しくダークヒーロー。
そして何も能力がないただの人間。
しかし、元軍人だったので武器と格闘術を駆使するので半端なく強い。
他のヒーロー達と違って復讐を糧にしているが彼は彼なりの正義な
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清須会議(2013年製作の映画)

3.6

三谷幸喜脚本だけあって笑いを交えながらも上手く歴史との兼ね合いが出来ていた。
合戦ではなく調略による派閥争いをする清須会議を選ぶところが三谷幸喜のセンスの良さだと思う。

星守る犬(2011年製作の映画)

2.5

いい映画ではある。
しかし、いかにも泣かせますよ的な映画なため客観的に見ると意外にそうでもないような気がする。
最後はハッピーエンドとも言えないような気もする。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.5

宇宙飛行士を引退したおじいちゃん達が宇宙に飛び立つとは画期的な作品。
まだまだ若いもんには負けられないって映像を通して感じた。
ラストには往年の名曲『Fly me to the moon』が流れたのが
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.5

社交ダンスブームを起こした作品。
普通のサラリーマンが社交ダンスにハマっていく、ほのぼのした映画です。役所広司と竹中直人の全く別のキャラクターなのにコンビネーションがとれている。
所々に笑いを交えてい
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.7

題名通り不可能な作戦を実行させるスリルあるアクション映画。
特に2が自分の中でオススメです。
内容も1より分かりやすく、ジョン•ウーが監督してるだけあってアクションシーンがかっこいい映画です。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.8

残虐なシーンがあるので、苦手な人がいるかもしれない。
しかし、最近の時代劇映画の中ではかなりのオススメ作品。
十三人の侍が二百人の敵を切り倒す殺陣にシビれる。
稲垣吾郎の狂気な演技も印象に残る映画です
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

12人の陪審員が部屋の中で有罪か無罪をただ語り合うだけの映画。
単調な映画と思いきや、1つの疑問がさらなる疑問を呼び、さらにさらにといった感じでグイグイ引き込まれていった。
脚本が良く出来ていてキャス
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

戦闘機乗りの格好良さが全て凝縮された作品です。
トムクルーズ演技とBGMにも注目してほしい。

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.6

少数で大多数と戦う戦は多くあるが、その中でも『忍城の戦い』は面白い。
この映画は小難しい戦ではなく、コメディータッチながらもリアル差を追求した作品です。

あぶない刑事リターンズ(1996年製作の映画)

3.4

タカとユウジの掛け合いが最高。
最強のコンビ。
もちろん、他の共演者も相変わらず素晴らしい演技である。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

酒、女、ドラッグと破天荒な主人公がおりなす実話に基づいた作品。
ウォール街を主軸とした作品はたくさんあるが、今までで1番面白かった作品です。

ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版(2009年製作の映画)

3.7

これはホラーでも怪奇現象でもなく、人間の怖さを浮き彫りした作品です。
静かにゆっくりジワジワと人間の怖さを感じることが出来ます。
この映画を観る前にテレビ版を観ることをオススメします。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

最初は軽い気持ちで見てましたが、ドンドン吸い込まれていくストーリーでした。
最後の展開が凄く良かった。
いい意味で騙された映画です。

刑事物語(1982年製作の映画)

3.6

内容よりも格闘に対して評価が高いです。往年のジャーキーの様な格闘かと思わせたが違う。
武田鉄矢流格闘戦術という言葉が1番しっくりくるかも。
そして刑事物語と云えば、ハンガーヌンチャク。
これだけのため
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BECK(2010年製作の映画)

2.4

キャストが豪勢だったが、中身が軽いというか原作を表現しきれていなかったです。
これを原作を元にして映像化にするのは不可能なのかもしれない。
ロックバンドの映画なのに歌わないっというのはサッカーでシュー
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.5

オバケ退治を仕事にする画期的な内容です。
人気作品なのでさらなる続編を期待したい作品です。

生きてこそ(1993年製作の映画)

3.7

人が極限状態に追い込まれた時、道徳や摂理など関係なく、自責の念に捉われながらも生きる強さが分かる作品です。
これが実話というのがかわいそうだと思える。

キャスパー(1995年製作の映画)

3.1

カワイイお化けと少年の話です。
内容としては良かったが、あまり深く掘り下げた内容ではなかった。
もう少し深掘りすれば楽しい作品になったと思える。

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

3.8

この映画が作られるまで相当の圧力がかかっていました。
しかし、その理由もこの映画を観れば分かります。
大企業の悪しき風習を取り沙汰にし、そしてあの重大事件に繋がる話まで詳細を描かれている作品です。
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.6

今までの推理ドラマと違って奇想天外なトリックを出す作品。
今回のトリックも今までにない奇想天外なトリックだったので、やはり東野圭吾の作品にハズレがないと認識させられた作品です。

踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2(2003年製作の映画)

3.5

大人気ドラマを映画化にした第2弾。
これは内容が面白く納得いく作品。
しかし、2が良すぎたせいか次回作の3は残念でならない。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.9

マーベルシリーズでスパイダーマンと同じかそれ以上に面白いと思える。
アベンジャーズの伏線など張り巡らされていて、飽きがなく純粋に楽しめる作品です。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

4.3

コワすぎ!シリーズ第三弾にして最高傑作(笑)
ホラーに属してますがホラーとして期待してる人がいましたら間違いです(笑)
とにかくオモシロすぎです(笑)
名物ディレクターの工藤Dが毎回ぶっ飛んでます(笑
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