なんとなく、「あ～夢と現実で悩む系ね」と思っていたが、まったく違った。いきなり、そうなるの？？？
夢って叶えてしまうと、その瞬間はハイテンションだけど、ずっと続けるって好きだけではないんでしょうね。「>>続きを読む
「異人たちとの夏」は昔観たことがあり、なんとなく内容をわかっているつもりでしたが、まったく別物でした。こちらは、オカルトというよりもダークファンタジー。今だから言える親子の本音、トラウマを抱えながら生>>続きを読む
ストーリーも分かりやすく、メメントのようなエッセンスもあり、クリストファーノーランの才能を既に感じさせる作品でした。もう一度、最初から観たくなる作品でした。
お互いに好きなのはわかっているものの、目の前のことで精一杯の24歳、落ち着いてようやく対面で会える36歳。「イニョン」とか「縁」とか言っているけど、う～ん、やっぱりタイミングも含めて「縁」だよね。
「>>続きを読む
うーん、中途半端！
すれ違いコントのような展開で、終始ハラハラが続いたので、中途半端感は否めない。
ストーリーが二転三転し、やや複雑になってしまったのが残念。アクションシーンや、ハチャメチャぶりは「Kingsman」ばりだったが、もっとシンプルの方が楽しめたかも。また、キャストも演技派が揃っているが>>続きを読む
脚色賞でオスカー受賞のため、興味本位で視聴。
これは・・結構好きなやつ。ウディ・アレンのブラック版のような、皮肉たっぷりの作品でした。最後のシーンも、「う～ん、やられた」でした。
まるで、今回のオスカ>>続きを読む
これは最近の中でベスト。いつものガイリッチー作品かと思いきや、正統派作品。こんな作品も作れることに驚き！
世界中で悲劇が起こっている昨今、タリバンは頭の片隅・・・そういえば、あったなあ程度だった。
ア>>続きを読む
なんとなくストーリーは読め、まあ気軽に視聴。さすが「タイカ・ワイティティ」予想通り、笑える要素も多い。ただ、セリフが響く・・・「勝つことってそんなに大事？」
本当に救うべきは、チームではなく、勝負にこ>>続きを読む
少しずつ明らかになっていく様が、かなり引き込まれました。キャストの演技なんですかね、リアリティありました。
フランスの法廷って思った以上に、雑というか、ロジカルではない印象。結果、王道のフランス映画を>>続きを読む
「ボーは恐れている」ってタイトルが良い。極度な神経衰弱な人の話かと思っていたが、何から恐れているが大きなキー。
前作までスピリチュアルなホラーだったが、今回はやや（？）リアリティはある。前半部分はなん>>続きを読む
家族・学校にも居場所がなくて、どんどん無口になってしまう女の子。
少しずつオープンになっていくが、これがもどかしい遅さ。
最後のシーンで、それまでのもどかしさは吹っ飛びました。最後は、号泣というよりも>>続きを読む
いかにも賞レースで評価されそうな映画。
説明臭くなく、会話から少しずつ状況が見えてくるのも心地よい。そう心地良い映画でした。
私の「Perfect Days」って何だろう？ そんな質問が投げられ、観る>>続きを読む
久々の韓国映画。韓国映画ってこんなに分かりやすいの？二転三転するストーリー展開は面白かったものの、説明過多で余白が無いかも。
期待していた内容とは違うものの、緊張感はありました。
昭和感あふれる指揮者を演じるケイト・ブランシェットが見事！オスカーあげたかった。セリフから、主人公の性格・状況を説明していくのも、説明過多でなくて良い。エンディングもGood。
コンプライスが厳しい現>>続きを読む
20年以上前に観て、再度視聴。バカバカしいけど、パンチ力半端ない。
目の前の目標(?)に向かってがむしゃらに努力(?)する姿は、10代のその時を楽しめる青春の特権！
世間から隔離されていた少年が、パンクを通じて一気に弾け飛ぶ。
ありえない設定だけど、エイサ・バターフィールドの純朴そうな少年役はよく合ってる。キャストも良かったし、スカッとしました。
タイトルからは内容が想像できず、ギャップが・・・
何が正しくて、誰が味方か。パニック・ムービーであるものの、登場人物も少なく、何？なんで？の連続。
ずっと緊張感があるというよりも、緊張と緩和の繰り返し>>続きを読む
いかにもウディ・アレンの映画。グダグダ、どうしたいの？と叫びたくなる内容でした。最近は有名キャストがウディ・アレンの世界観で演じていることを楽しめたのですが、それが無いため、不完全燃焼。キャストって重>>続きを読む
これはオリジナル？テーラーだけで展開する戯曲。やや主役の人の話し方が間延びしている印象をもってしまい、途中退屈になってしまった。
特に最後は、もう少しスムーズな動きをして欲しかったかも。
悪くなかった。犯人捜しだけで言うと面白味はないが、主人公やその周りのキャラクター、テンポ、雰囲気を楽しむ作品。最後はお約束の展開だし、好きなやつかも。
若干、？？？はあるものの、素直に最後は、「あ～～～」になりました。バリー・コーガンの怪演によるものが大きい。ストーリーというよりもキャストの力が大きいかも。最後のシーンは、ゾッとしました。
酒は飲んでも飲まれるな！と親から言われてたのを思い出した。途中から、あ〜！そうなるよね〜。と他人事とは思えない心情でした。
最後がふわっとまとめたのが残念かも。
このレビューはネタバレを含みます
US視聴のため、理解できない箇所多数ながら、「風立ちぬ」とは逆のような印象を持ちました。
戦争を終わらせるために作った兵器で、世間も絶賛。本人も兵器を作っている自覚あり。科学者が自分の才能に酔っている>>続きを読む
前評判の高さからIMAXで鑑賞。
日本映画、かなり頑張っている！特に水中でのゴジラは素晴らしい。
しかしながら、ストーリーがベタベタで予想できる展開であったのは残念。
私は庵野の方が好きだな。
シリーズの大ファンで、前作(5)で原点回帰！と思っていたため、やや残念。
自虐ネタでもあったが、フランチャイズもの。しかしながら、電話でのやりとりや、クイズなんかは、スクリームだよね～と再認識させられ>>続きを読む
これはずるい。同世代が見たら、泣きますわ。ノスタルジック過ぎる。
子役達がいい！ 強がって素直でない子、いたいたって思い出す。
ただ、86年の時代設定の割に昭和感満載であったり、やや違和感あり。うちの>>続きを読む
前半、バックグランドを紹介しながら丁寧に描いていき、途中でピーク。
後半は尻すぼみの印象が強い。
「誰のための裁判か？この裁判に被害者はいない。」新聞記者の位置づけが微妙。もう少し、突っ込んで活躍して>>続きを読む
戦闘シーンは圧巻。大画面で観ると迫力満点。
私のナポレオンの知識が薄く、「英雄か？悪魔か？」のコピーは伝わらなかった。
ナポレオンの性格・もぞもぞとした話し方や田舎なまり、家庭環境等のバックグランドが>>続きを読む
花火が様々な感情を表し、引き込まれました。また、ミラー越しの自然な表情も上手いつくり。
ただし、正直、誰にも感情移入が出来なかった・・・1980年1980年16歳の設定のようだが、最初にその辺をしっか>>続きを読む
表紙から、ダンス系？と勘違いして毛嫌いしてましたが、ファミリー物でした。アイルランドとイギリスの歴史、労働者階級、宗教観などが背景にあり、変わりたくても変われない一歩踏み出そうとする家族と、無邪気で天>>続きを読む
相手役をミステリアスにしようとするがあまり、？？？が抜けきれず、ぼんやり感は否めない。ストーリーは気にせず、雰囲気で感じる映画なのか？
演技も演出も良かった。
けど、感情移入しにくい映画でした。事実ベースのストーリーなので、難しいとは思いますが。
2作目ということで期待はしてなかったのですが、期待を上回る作品。
画面の中は同じですが、アプリの利用がうまい！ほっこりする要素も含まれ、引き込まれました。
ここまでぶっ飛んで、Fワード連発と思っていなかったので、強烈でした。
スコセッシ監督もギャング映画のイメージが強く、こんな映画も作れるんだ～も。しかし、デカプリオ、この頃は全然スリムだわ。
よく出来てる。原作が良いのか？
湿地のジトっとした空気感の中で、淡い恋心から、なぜ容疑者になったが丁寧に描かれてました。途中はサスペンスであることを忘れるくらい。最後はちゃんとサスペンスしてました。
