バイオテロ、フライトパニック‼︎
イ・ビョンホンとソン・ガンホ、韓国が誇る大御所2人の共演とハラハラ、ドキドキ手に汗握る怒涛の展開スピード感。
逃げ場がない旅客機の中で、乗員乗客にじわじわと迫る恐>>続きを読む
スペイン縦断の旅に出た親友3人組を描くロードムービー。
大富豪の娘との結婚を控えたカビール、金融ブローカーとして多忙なアルジュン、皮肉屋のコピーライター・イムラン。 カビールの独身さよなら旅行の3>>続きを読む
ハリウッドの絶対権力者による長期にわたる性的暴行を告発した記者たちによる回顧録。
真実を追い求める記者たちの執念は、これまで映画化された『スポットライト 世紀のスクープ』や『ペンタゴン・ペーパー>>続きを読む
“面白くなって来やがったぜ”
このフレーズは覚えておこう。
大沢誉志幸の『そして僕は途方に暮れる』はカップヌードルのCMソングで当時よく聞いた懐かしい一曲。 エンディングで流れたのはアレンジ強す>>続きを読む
Hey! Say! JUMPの中島裕翔目当てで観て来た。 マンホールに転落して出られなくなってしまった男が、SNSを駆使して脱出を試みるというワンシチュエーションスリラー&サスペンス。
最初のうち>>続きを読む
お馴染みの『ピノキオ』だけども、ギレルモ・デル・トロ監督仕立ての映像の美しさ、怪しさは、大人向けな一味違う面白さがあった。
声にはユアンマクレガー、ケイトブランシェット、クリストフヴァルツ、ティルダ>>続きを読む
マリー・クワントは、カジュアルで可愛くて気軽に手を出しやすい価格な事もあって、若い時に買ったりしたので観に行くのを楽しみにしていた。
60年代のイギリス発祥の若者文化“スウィンギング・ロンドン>>続きを読む
“THE VOICE”
まさに‼︎
これが映画のタイトルでも良かったかも。
あのスタイル抜群の細い体から出る歌声は本当に素晴らしかった。
没後10年か。
私が日本公演に行ったのは確か88年>>続きを読む
生まれつき両耳とも聞こえないケイコを全身全霊で演じ切った岸井ゆきのが素晴らしい。
鬼気迫る表情、魂の叫び。
ボクシングが題材の映画にはアタリが多いけど、今作も良作だった。
脇を固める俳優陣も素晴らし>>続きを読む
詩的な心地よさと美しさ。 哲学的で終始穏やかで、坂本龍一の音楽も優しくて、時々眠気に負けそうになったけど、美しい映画だった。
人型ロボットが一般家庭に普及した近未来を舞台に、ある家族と人型ロボット>>続きを読む
舞台は法律で中絶が禁止されていた1960年代のフランス。 予期せぬ妊娠をした女子大生アンヌはどうしたか。
妊娠は女が1人で出来るものじゃないのに、望まない妊娠は女だけにすべての責任がのしかかる。>>続きを読む
娘にとって父親は幾つになっても特別な存在だと思う。 この映画を観ている間、何の不安もなく不自由もなく育ててもらった少女時代を思い胸が一杯になった。
この映画の父親は所謂クズ、ダメ親父。
でもこの>>続きを読む
タイトル通りの、今の時期にピッタリなハートウォーミングな映画。
観ていると自然に笑顔になってる自分に気付いてハッとする、大好物な映画だった。
クリスマスから新年へ。
一年で一番華やぐホテルを舞台に、>>続きを読む
圧巻の映像美‼︎
3時間どっぷりとアバターの世界観を体験、体感。
スピード、浮遊感、一緒に息を止めながら映画館が、もうそこはパンドラだった。
もっとずっと観ていたかった。
これは映画館で‼︎>>続きを読む
おばちゃんのシンデレラストーリー。
幾つになってもチャーミングな女性でありたいと思う、お手本のようなミセス・ハリス。
ディオールは化粧品しか買った事ないけど素敵だなぁとうっとり。 いつか着れる日が>>続きを読む
ペネロペちゃんはトムがお熱だったのも納得の相変わらずの美しさ。
物語の背景にスペイン内戦があり、『新生児取り違え』と交錯する。
さらには不倫や同性愛、血のつながり、家族の在り方、色んなことが混ざって>>続きを読む
映像は見応えがあるけど難しく感じた映画だった。
14世紀の叙事詩「サー・ガウェインと緑の騎士」の原典を実写化したダークファンタジー。
「緑の騎士」との約束を果たすべくサー・ガウェインは旅に出るのだ>>続きを読む
“頭の中で考えた事は誰にも奪えない”
本当にそうですね。
過酷な状況にある中でも、未来への希望や想像、空想、思い出はきっと人を救い生きる糧になるのだと思う。 チラッと大好きな「ショーシャンク」が>>続きを読む
ジュリア・ロバーツ&ジョージ・クルーニー。
この2人の安定感、滲み出る信頼感が観ていてとても楽しかった。
ストーリー的にはオチも想像出来るし、全くその通りの展開だったけど、間違いない組み合わせが◎。>>続きを読む
希望を持って、その病気の権威の元を訪れても、悲しいけれど全ての病気が治るわけではない。
病気をすると「闘病」という言葉があるくらいだから、ついつい闘うもの、辛くても乗り越えるものと考えてしまいがちだ>>続きを読む
子役が可愛すぎる。
森の匂い、枯れ葉の音。 秋の童話、絵画の様な映像が美しい。
さすがフランスらしく家具も壁紙も子役の服装もセンスが良い。
初めて会った子と直ぐに仲良しになれる、昔少女だった大人た>>続きを読む
大人な映画だった。
ロミー・シュナイダーは名前は知っていたけど、出演作品を観たのは初めて。
今の時代には撮れない映画だと思う。
ラストシーンのロミー・シュナイダーの表情を撮るための映画だった様にも思え>>続きを読む
安藤サクラ。
この女優が泣くシーンがすごく好き。 ここから作品に引き込まれる。
「ある男」
豪華で贅沢な俳優陣の確かな演技も含めて、社会派ミステリーというか見応えある映画だった。
生涯を誓った目の>>続きを読む
原作未読。
裁判が進むほど、後半に行くほどに面白くなった。 余韻が残る、良作だった。
“自然に善悪はない”
たったひと言、このセリフがとても深い。
裁判と並行して語られるカイアの人生。
偏見>>続きを読む
間に合って良かった〜😆
最高に面白かった‼︎
この高揚感が堪らない。 熱く熱く全部が詰まったザッツエンターテイメント。
3時間というから朝から水分控えめで臨んだけれど、長さは全く気にならなかった。>>続きを読む
ナマズじゃなくてミミズ。
人の情や温もり、家族や大切な人への思いには泣けた。
緊急地震速報の音は未だ苦手。
後半の東日本大震災の被災地の描写はとてもリアルだった。 私は震災後2週間くらい経ってから>>続きを読む
寄り添う様に流れるピアノが印象的。
映画が進むにつれて段々と分かるのだけど、初めは「?」
やや混乱した。
始まって早々に彼女は家を出るが「家を出たのは私じゃない」と言うし。
これは現実なのか、過去な>>続きを読む
証言によれば、ダイアナの最後の言葉は「Oh my God」 だったとか「Leave me alone. 」だったとか…
どちらが真実なのかは分からないけど、事故当時パリの現場には大勢のパパラッチが押>>続きを読む
舞台は18世紀のフランス。
元宮廷料理人が、息子とある女性の力を借りながら世界に先駆けてレストランを開くまでの奮闘を描く。
この時代、じゃがいもが下等な食べ物とされていたとは知らなかった。 ジャガ>>続きを読む
可愛い女の子たち6人が頑張る映画。
彼女たち全員ミスマガジン2021だそうで、だから本当に可愛いいんだけど知らない子ばかり。 1人だけ「王様のブランチ」に出てる子がいたかな?
Filmarksで高>>続きを読む
1人でのんびり食べるご飯も好きだけど、
やっぱりご飯は誰かと食べると美味しい。
一癖も二癖もあるハイツムコリッタの住人たち。 彼らと出会ってしまったら目が離せなくなる。 個性的で優しくて寂し>>続きを読む
圧巻の迫力と美しさ。
13年前の公開時「アバター」を劇場鑑賞出来なかった事を「ラッキー」に感じるくらい、これは観て良かった〜。
予想を遥かに超えて来た超エンターテイメント。 とにかく映像が美しす>>続きを読む
岡田くん、坂口くん目当てで。
期待以上に面白かった‼︎
潜入捜査官というと「インファナルアフェア」みたいなのを想像してたのだけど、そこまで哀愁漂う感じはなくて、ザッツエンタメに振り切ったアクションノ>>続きを読む
案外子供は的を得たことをサラッと言ったりする。 遊びながらさり気無く大人の会話を聞いていたり、とにかくよく見ているのだ。
絶妙なおませさん具合と、時折見せる明朗闊達な大人びた発言がフランシスをセ>>続きを読む
エモい‼︎ (← 使ってみた)
笑って泣いた。 これは観て良かった〜
懐かしくて微笑ましくて、長崎の人が温かくて、なんかとても沁みる映画だった。
舞台は1986年長崎。 二人の少年の、ひと夏の冒険>>続きを読む
“好きこそものの上手なれ”
言葉では分かっていても、いざ我が子が魚三昧の毎日を送り、学校の先生からも「もっと普通になれ」と言われたり、周りの空気と「うちの子ちょっと違う」と感じたなら。 母親として>>続きを読む