飛行機もの。
上空、移動する密室、乗客、バイオテロ…
もうこれだけで物語になっちゃいますね。
ただ、感染症もテーマなので、他人事には思えないところがあり鋭く刺さってきました。
イ・ビョンホンさんは>>続きを読む
最初から、乗船されるゲストらの違和感、全開。船でしか行けない(逃げられない)小島の設定がたまらない✨
ちょっとブラックなショートショートみたいな、痛快な映画。展開もメニュー仕立てで進行して、添え物的>>続きを読む
あまり情報もなく、評判も聞かずに映画館へ。 ちょっとリアルな映像に不安だったけれど、ラフな鉛筆画が徐々に滑らかに動き出す感じ、とてもワクワクしました✨
原作のセリフ無しのクライマックスの感じを、その>>続きを読む
slam dunk公開日にまさかの風邪を引き、何か映画見たさで、ウォッチリストのジョーブラックを鑑賞。
アンソニーさんと言えば、猟奇的なイメージがあったので、なんだかはつらつとした社長役は新鮮。
な>>続きを読む
君の名は、や天気の子からもそうでしたが、民俗学的な視点な背景、伝承にまつわる謂れと絡ませたり、ものすごく身近でいて畏怖の対象でもある地震を、自然災害のことを描こうと思ってくれたのは凄い覚悟だったろうな>>続きを読む
Boseman氏の件もあり、新作は期待しつつ少し足が重たく。
その後のお話で、
シュリちゃんに母君、皆の気持ちを丁寧に描かれているように感じました。
あまりにも奪われ過ぎて気の毒過ぎるシュリちゃん>>続きを読む
僕愛に続いての鑑賞。
2作品、確かに観る順番で余韻の残り方が大きく変わるなぁと。
僕愛の、微笑ましいかずねと暦のやりとりに対して、なかば狂気じみた暦君の姿がちょっと心痛い。
↑僕愛での2人の仲を知>>続きを読む
2作品で一つ。観る順で見方が変わるとの企画が面白そうで映画館へ。
可能性、虚質、パラレル・シフトなどなど、意外とSF色が強いと思ったけれどすんなり見られました。
和音さんにいいようにイタズラされる>>続きを読む
『夜は短し歩けよ乙女』に続き森見さん原作、しかも京都とあらば観ずにはいらない。
リモコンが、はこびはこばれて壮大な時の中を廻り廻る。しょーもないような奇跡が繋がっていく様は、ちょっと病みつきになりそ>>続きを読む
ミッドサマーの後に引かれて劇場へ。
救いなさそうとは思っていたけれど、その分、ほんのひと匙程のささやかな団欒や皆の微笑みが印象的に感じられました。
花冠や水遊び… スポーツ観戦…
違和感なく羊の子受>>続きを読む
Nopeって、No hopeの造語か何かと思ったら全然違った。。
終始、不気味な撮り方や効果音が良い感じに煽ってきます。
例の雲の正体が分かってからは、出し惜しみなしにいやに積極的になってきて、怖さ>>続きを読む
昔から親しみある伊坂さんの、まさかのブラピ主演での実写。
原作前作の「グラスホッパー」を読み、「マリアビートル」は読まずしての映画鑑賞へ。
小説でお馴染みの怒涛の伏線回収、心地よいブーメランのよう>>続きを読む
心理的もしくは身体的な狂気が相手なのか、どちらだろうと思ってみていたらまさかの…!!
登場人物が、犯人の正体を知った瞬間の「オーマイガッ! 」と思わずシンクロした。
「シャッターアイランド」や「ス>>続きを読む
まさかのフランスによるリメイク笑
構成は言わずもがなオリジナルに沿うカタチ。
けれど、日本側はフランスに、原作に忠実に、役名もオリジナルで、条件をあれこれ注文…という物語にして(わざと)面白さを盛り>>続きを読む
わざと?B級映画みたいな転換やちょっと古風なギミックがあってくすぐられます。
ドントブリーズ程のタフネスなご老人ではないけれど、老夫婦のペアで、狂気じみた感じがじわじわと戦慄する。。
唐突に、殺気>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
皆うそつき。けれど一緒に警察を騙したり。車内と観覧車のやり取りでもう胸いっぱい。
救いようのない、皆切ない事情抱えてるのに父親っぽく、子供っぽく、母っぽく振る舞って。
その、上っ面っぽさが、なんと>>続きを読む
トムさん、全く変わってないし、ルースターさんのピアノシーンもほろりと🎹
G受けてるシーンは、思わず見てるこっちも呼吸止めちゃうし… コックピットの息遣いも風切り音もがんがん響いてくる。
“ミラ>>続きを読む
ウルトラマンあろうものが、まさかそんな変態じみたものをするなんて…
外星人と人の融合… なのかどこか人間くささもあってクスッとしました🙂
神永さんではなく、ウルトラマンと融合した斎藤さんみたい😅>>続きを読む
完結編が気になり、まずは1作目。
コスプレ劇っぽいのかなぁ、と最初は斜に構えて見てしまいました。
マスタング氏の炎がもはや火炎放射器だったり、何の躊躇いもなくエンヴィーに留め刺しちゃったり…😅
対>>続きを読む
クイニーさんとジェイコブさんの物語だけでなんだか胸いっぱいになりました。
一方で、ダンブル先生の孤独感がなんとも際立つ。。
ティナさんの登場はほんの少しだけれど、ニュートに会った時の微笑みがとても素敵>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いい感じのモノクロ調とポスターに惹かれて映画館へ。
あまりこういう映画は観てこなかったけれど、そういう人でも見やすかったように思います。
子供ながら、険悪な雰囲気や意味は分からずとも危ない話は分かる>>続きを読む
タイトルの語呂の良さとpvに惹かれて鑑賞。
物語よりもアクションが、どれも新しく、斜め上に攻める感じがして見応えありました👀
ハーレイクインとJohn Wickの間のような無双感も爽快! スーツケ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
22/3/12
パティンソンさんとは、トワイライト、TENET以来。ますますタフガイに進化してる👀
強そうに見えて、意外と敵のパンチくらっちゃうところや銃弾受けて立ち向かうところが、なんだか人間らし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
身近なレンタル店が閉店間際と聞き、駆け込みでずっと観たかった作品を選択。
主題歌だけは昔から知っていた愛着あるあの曲。
パパさんも同じ能力があったのに、エヴァン少年がいる世界とママさんがいる世界を>>続きを読む
1作目に続き映画館へ。
オリエントとはガラッと変わり、ギラギラした砂漠の舞台。サロメさんの乾いたハスキーな歌声もピッタリ✨
原作は全く知らずとも、各所散りばめられた伏線が、テンポ良くぴったり当ては>>続きを読む
原作知らずに映画館へ。
トムさんの繊細なアクションがスパイダー仕込みの様で見応えあります✨
クモ糸無しでも強いですね。
インディのような遺跡探検かと思いきや、旧市街のあちらこちらを謎解き。
二手に>>続きを読む
ホラーだけどしっかり笑わせてくれるところ、昔ながらのファンにもフォローしてるところとか好感もてたのと、なにより懐かしくて楽しめました✨
マシュマロマンにオリジナルのメカや車両、お馴染みのキャラクタも>>続きを読む
ミラさんシリーズの前日譚。
ゲームシリーズを遊んできた人にはかなり嬉しい、懐かしのメンバー勢揃い。
だけれど、人物は新たにキャスティングされたのですね。
え、この人がレオン⁉︎ジル⁉︎となりました>>続きを読む
乙骨・リカちゃんペアの無双✨
マキ先輩に嫉妬しちゃうところとか、なんだか可愛らしい。
呪霊や呪術も、完全なフィクションだけれど、なんだか身近に感じるのは、今でも日本に根付いてる文化なのかなぁと。
(>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭は少し退屈だったけれど、劣化しちゃったネオと一緒に、観に来た側も過去のセラピー受けようみたいな感じなのかな。
アップデートされた、スミス氏の
「ミスタァ〜〜アンダーーソン❗️❗️」
の狂気じむ絶>>続きを読む
60‘s音楽と昔のロンドン、
あと「ベイビードライバー」の監督に期待して映画館へ!
映画だけれど夢中になって小説1本読み終わったような疾走感が面白かった!
サンディさん、
ものすごく歌ウマなのに、>>続きを読む
SFバトルは、ビームやセイバーが駆け回るのかと思ったら、剣やナイフ!
色々な作品と比較してしまうけれど、ハイテクなシールド有りでの肉弾戦が新鮮で見応えありました✨
SFなのに、
ナイフの決闘やら、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
数年、予告編で散々焦らされた007
どこか和のテイストを盛り込みつつ、
子連れのファミリーカーで駆け抜けたり、
ウサギちゃんを見つけて微笑み、サスペンダーに装着しながらラスボス戦…しびれました。>>続きを読む
前作同様、他のどんな映画よりも、映画館全体が完全な沈黙になる感じがとても好き。
皆さん、自分の呼吸も殺して、息を止めて見てる感じがします👀
(ポップコーンやドリンクも飲む暇がないんじゃないかな。。)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ATTEMPT _____
ループ映画らしからぬ主人公のダメっぷりが逆に人間臭くて好感を持てました。
普通、諦めないけれど、お酒に逃げたり、けれど子どもと思い出を作る為に何十回とライフを使ったり。>>続きを読む
バイオ以来、久々にミラさんの映画鑑賞。
ゾンビ耐性はモンスター相手にもやっぱり引き継がれるようで、ハラハラしつつ安心して楽しめました!
実写版はあまり期待しない方ですが、武器や小物もいい具合に再現>>続きを読む