おもしろかった、イタリアからの帰りの飛行機の中でみた、行く前にみるべきだったけどそれはそれで記憶をなぞるようでよかった
それぞれの思う信仰の力に泣きそうになった
きれいにまとまった印象を受けた、映像がとにかくきれい
ウェットな内容をあえて深入りせずドライに描いているような気がした
感情を抑える演技に終始苦しい、ふとした場面でなぜか泣きそうになるノラとヘソンの表>>続きを読む
法廷シーンの迫力
言語による弁明の焦燥感(lost in translation)
脚本も良いと思うしおもしろい映画だったけど、パルムドールをとった講評を知りたいと思った
犬映画だった、メッシ(役名>>続きを読む
罪悪感(いわれのあるものないもの)、第三者による断罪は人を殺し得る、現代社会への警鐘か
悲劇は喜劇
実家のインテリアすてきだった
ユダヤ教の教え、常に破り謝り続ける生き方とはなんなのか
一番強烈に伝わ>>続きを読む
ロブスター、女王陛下のお気に入りを観ていたからcmや広告をみてそんな大衆的にPRできる映画なのかと疑っていたけど圧倒的に爽やかな成長譚!女性の冒険、社会規範からの解放映画だった
エマストーンの突き抜け>>続きを読む
監督の実父の話だと思うと感じるところも多いけど、、
父が変わっていくつらさと燃える恋の悦び。人生のどんな場面でもいろんな要素がある。にしたって結局どっちつかずの不倫男の浅ましさよ、、
ロメール映画から>>続きを読む
オープニングは最高、なぞに夕張での終わり方も終焉感があってよい
まさに00年代という感じで台北ストーリーと同じ部類かもしれないけど圧倒的に台北ストーリーのほうがよかったな
ただ、チープで退廃的な感じも>>続きを読む
視界を追体験させる撮り方がおもしろかったし、かなり辛かった。
麻痺を完璧に演じながらも表情をみせる演技がすごかった
秋のパリを新車で走るマチューアマルリックかっこいい
映画ではなく、世界そのものが広がる。
またいつかエネルギーがあるときにみなおして咀嚼したいとずっと思っている、、
マッチョでハットを手に入れるトムクルーズ、いいねえ。
瑞々しいふたりのかわいいこと。
最後はびっくりするくらいの支離滅裂帳尻合わせで笑えた
ここまで繊細に撮れるのかという驚きがいちばん大きかった
役所広司の毎朝のルーティンを初めて見た最初のシーン、何百回何千回あの家であのルーティンを営む男がいる、と一発で提示された、そのときから平山の所作>>続きを読む
喜怒哀楽、生きるから死ぬことまで、たまに狂も、動物も欠かさない。季節は巡りまた綿毛がとぶ
甘い音楽と人生讃歌
愛にイナズマのときもそうだったけど悲しみや傷をほんの少し軽くポップに描くのがいいな
メクチュチュセヨ、サランヘヨ、
そして言葉を超える食事
優しさと変な天使に包まれる
宮崎あおいがかわいいだけの映画…
SHIHARAのネックレスかわいかった
最高だったし強烈だった、じたばた不器用な愛の映画
めずらしく声出して笑ったしもちろん泣いた
章立ての感じがおしゃれで好きだったり、細かいところいろいろあるのだけど、とにかく演技の熱が凄まじい。
いい意>>続きを読む
何度もみたことがあるようなストーリーラインでもしっかり涙
マリソルが最高にチャーミング
オットーの猫を撫でる手
芸術と人間の危うい関係
芸術でしか表現できなかったり力を発揮できない表現者にとって社会的な地位を失うリスクは隣り合わせだということ、実際のいろんなできごとを思い出させる(これもモデルがあるのだろう)考>>続きを読む
まったく話はよくわからなかったけどルーブル見たさに。美波フランス語上手って思ったらフランスで活動してるのね
こんなにもかわいらしいケイトブランシェットをみたのははじめてかも!
ファッションも言動(困ったところもあるけど)も不安定さもとてもチャーミング、演技力の賜物だろう
オープニングのおしゃれさと全体のポジ>>続きを読む
ビジュアルに反して暗く重い少年時代の過去から東ドイツでのできごと、サスペンス調になってからのエステルとの蜜月、そして別れ、濃密な2時間だった
若いふたりの精一杯の恋愛関係はあまりに脆くて切なくなった>>続きを読む
別世界に迷い込んだ感覚
なにが正しいかぐるぐるまわってわからなくなってもはやなんでもよくなってきた
画を保たせる主演2人の力量
モーリーとチチのシーン
どうしても何度もみたい
You can’t wake up if you don’t fall asleep
目覚めたければ眠れ
眠らなければ目覚められない
細部まで完璧にかわいいに磨きがかかってるような。
ファンタジー感>>続きを読む
母娘の2人の時間が自然に流れてた
ラフだけどまったく下品じゃないバーキンの魅力は年老いてもそのまま、とにかくかわいい人だ
ふたりの囁くようなおしゃべりが耳に心地よいが確かな蟠りがあったのも感じる
ケイ>>続きを読む
「最大の悲劇はお互いの話を聞こうとしないこと。人の話を聞かないから悲劇になる」
ホームビデオ風なカメラワークがあまり好きでなかった
最後の裸でトランペット吹き合う画はよかった
不倫を打ち切るために猪突猛進な婚活をする、プライドの高くてめんどくさいサビーヌ
相手の気持ちそっちのけで目的のために押し通そうとするとそりゃうまくいかないよな、そこには全く思いやりがない、会話すらない>>続きを読む