中トロ一貫さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ぬるっとゆるく終わるものかと思ったら最後に衝撃。
今までのストーリーが一気に理解。

不本意に泣かされました。

辻占恋慕(2020年製作の映画)

4.2

歌声も歌も良い。
台詞一つ一つが重くて好き。
笑ったし虚しくなったし愛しくなった。

この映画カッコいい。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

総じて気持ち悪い。
親は親。子は子。
だけど、切っても切れないのが親子。

難しい。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

会いたい人には会えるうちに会ってちゃんと話をしてその人との時間を大切にしようと改めて思った。

こんな喫茶店が本当にあればいいのにね。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.7

んー、何か人間の本能的なところとか暗くて汚い部分を分かりやすく表現した感じ

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.1

なんか感動っていうより、ただ普通に悲しい。
どの選択しても結局ハッピーエンドでは終われないみたいな関係。

コドモのコドモ(2008年製作の映画)

2.6

んー、無理がある。

けど、子供は大人が思っているより強いし大人の事をよく見てる。っていうのはわかった。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

本当人間って結局は自分の事しか考えていないんだな。
他人の為が他人を傷つけることとなり、その罪に気付かずにのうのうと生きてしまう。

他人の人生の責任なんて負える訳ないのに浅はかな思考や言動を巡らせる
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

みんな普通であり特別。
喧嘩もするし人を好きになったり嫌いになったりもする。
自分だけにしかないところも絶対あって、皆と同じところもいっぱいある。
受け入れてあげるんじゃなくて認め合う。

さがす(2022年製作の映画)

3.9

難しい。
色んな視点からみて総じてキツい作品。

ハート・ショット(2022年製作の映画)

3.0

続きないの?
これで終わりなら作品として未完成すぎる笑

アクションとカメラワークかっこよかった。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

あー。京アニの色彩美が存分に感じられる。

内容のカットが割と多かったけど、それでもこの作品やっぱりいいなあ。
映像にして大正解。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

誰も救われない。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

超自然なBL

こういう作品を見ると本当に性別とかどうでもいいなって思う。
好きってだけでいいじゃんね。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

家族ってなんでしょう。

愛とか絆とかそういう見えないもの全部ぎゅっと詰まってました。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

きつい。

けど、こういう映画こそもっと評価されるべき。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.7

後半くだらなすぎて笑った。
でもラストでしっかり締められてて良かった。

死ほど受け入れ難いものはないよな。
笑いに変えたいのもネタにしたいのも分かる。
でもいくらそうしたって結局悲しいし寂しいよね。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なんとなくストーリーが進むにつれて見えてきちゃったけど最後の最後でやられた。

彼女(2021年製作の映画)

3.0

うーん。
なんかメチャクチャ過ぎて本当に伝えたいことが蔑ろになってた気がする

海を感じる時(2014年製作の映画)

2.0

多々ある長回しの意図がよく掴めなかった。
センセーショナルというかなんか雰囲気だけの映画なら短編で良くない?って思った。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

音楽とファッションにやられた。
完敗。
かっこよすぎる。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.6

終始にやにやして観てた。

興味ないが1番傷つく。
本当にそう思う。

いちごの唄(2019年製作の映画)

3.3

最初主人公のコウタの癖とイタイ感じが気になったけど、家族の反応とか会話を聞いて、多分知的な障害を持っている設定なのかな?って思った。

だからちょっと人の言うことも全部受け止めちゃうし感情も全力なのか
>>続きを読む