ハミングスキーさんの映画レビュー・感想・評価

ハミングスキー

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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.3

『見応え十分の映画だった。単なるディズニー式ではない展開が個人的には好み。劇場で観ても満足したはず。ハラハラドキドキ感が半端ない。しかし、ドラマでは主役級の佐々木蔵之介とか脇役で出てて新鮮だった。』

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.5

『有名俳優を使いまくったVシネを映画スケールにした感じですね。正直、秀吉の死の真相に拘りをみせていたけど、その真相に拘るほどの伏線が弱い気がしましたね。面白かったですけど。』

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

『園子温監督面白いのを作りますね。ウシジマくんとキャストが被ってますが、ほぼほぼ喧嘩アクションでした。喧嘩と人情物語楽しめました。』

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.4

『最後にして一番映画スケールで面白かった。この物語ってどこに感情移入するか難しいけど、ウシジマくんを軸にするならダークヒーローにも成りきれていない悪人ならではの人情が清々しい。』

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.2

『ネットビジネスの成功者の教材販売ビジネスを皮肉った物語が滑稽で楽しめた。過去最高に面白かった回でした。ウシジマくんとしては。』

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

2.8

『パート1の劣化版ってとこかな。らしさはあるけど、スケールアップしてない。ここまでくるとドラマの特番二時間ドラマレベルで止まってる。』

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.1

『ドラマ版ウシジマくんシーズン3までを続けて観た流れで映画に移行。ドラマよりはスケールアップしていて映画感出てるし、やはり面白い。ただ、ドラマとストーリーの質は大差ない。2に期待。』

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

2.5

『よくある純愛もの。タイトル以上の惹かれる内容ではなかったけど、悪くもなかった。個人的には中の中。』

エヴァ(2018年製作の映画)

2.5

『インチキ劇作家、ババアの娼婦に夢中になる。』

フランス映画特有の淡々と描かれた作品だったが、イザベルユペールの味のある個性がスパイスとして活きない印象でした。雰囲気のある映画だっただけに捻りの足り
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.7

『兄弟の確執と再生、ラリーチームの情熱と勝利への執念にワクワクさせてもらいました。』

友罪(2017年製作の映画)

1.1

『重すぎて暗すぎる。そして、詰め込みすぎてて正直しんどい。映画化しちゃ駄目なやつ。』

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

『Eminem主演のフリースタイルバトルの成り上がり映画。たまに観たくなる90年代クラシックてんこ盛りのサントラが既にヤバい。』

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.2

『色々Get on the mic(ゲロオンザマイク)。愛と青春と仲間たち』

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.8

『この映画ほど泣けるものはない。戦争の悲惨さを感じることはさることながら、それぞれの人間の感情の向き方がするどく胸に突き刺さる珠玉の戦争映画』

ソ満国境 15歳の夏(2015年製作の映画)

3.3

『予告編で泣けた。本編観たら中学生日記だった。これは教科書に載せるべき道徳のはなし』

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.2

『都合よく人は海に落ち、都合よく船が沈み、都合よく死なない。でも、迫力は楽しめる。』

丁度いいハラハラ感ですね。

ホイットニー:本当の自分でいさせて(2017年製作の映画)

2.2

『ホイットニーヒューストンのドキュメンタリー映画。けっこうショッキング』

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.3

『箱根駅伝を目指すポンコツ集団の走り方』

意外と夢中になりました。
青春はいいですね。
実際問題、そんなに甘くはないでしょうね。

忘れられない記憶(2015年製作の映画)

3.5

『イビザ島で仲良くなる影のある初老の女と音楽で成功を夢見る若者の不可思議な交流記録』

個人的にはとても癒される映画でした。
こういう物語ももっと観ていたいと感じます。

夜が明けるまで(2017年製作の映画)

4.3

『妻を亡くした老いた男と夫を亡くした老いた女の何もしない夜のお付き合い』

この映画の演出には好感が持てますね。
間がとても心地よい。いい映画でした。

ロクサーヌ、ロクサーヌ(2018年製作の映画)

2.5

『オールドスクールが気持ちいい、フィメールラッパーの光と影』

ビギーとかナズとか出てきて笑った。

美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

『海辺の町で仲良く暮らす二組の母子。A母はB子と、B母はA子と関係を持つセンセーショナルな物語』

愛・ビート・ライム/愛はラップに勝る(2017年製作の映画)

3.5

90年代活躍のラッパーが多数出演しているだけで個人的には良かった。

『ライムと詩の違いと深み、立場を乗り越え恋する二人』

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.1

アメリカでも日本でも劇場で観ました。その後、何度も観てますね。

『娘を巡って険悪な関係の親父と彼氏が地球滅亡を阻止する為に立ち上がった。親父の最後の選択が観る者の心を深くえぐるだろう。』

ダンスバトル(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

『アメリカで出尽くした同じパターンの展開と物語だけど、観てしまう。ひとつ違ったことがエンディングへの持っていき方。おっさんでも心踊りました。』

モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.0

『非力な人間は頭を使い、動物目線でジャングルで暮らすものたちに配慮して共存しなければならないことを教えてくれる。』

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.0

媚びない物語に好感でした。
ただ、どこかで観たことのある展開でしたね。気持ちウルっときました。

『男は女にカメラの魅力を教え、女は男の心に鮮烈な残像を映した。』