偏西風さんの映画レビュー・感想・評価

偏西風

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犬王(2021年製作の映画)

5.0

焚書はクソ
微妙に手付かずのモチーフの活用法だったと思うけど前例があるのかな

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.4

ラストは麻耶雄嵩の蛍を思い出す台無し感があった
見立て殺人ってことでいいのか?

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

IDINVADEDのオマージュ元かな
滑り台の小道具とか網膜認証で行われる管理社会の様子とか色々見所があった
主人公を疑ってかかってたヤツとかチョコラータとセッコみたいなマッドサイエンティスト組とか化
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

極端に遠近感を圧縮した望遠の日本家屋だったり古い映画で見た見た!という画面がたくさんあった
玉砕を命じて逃げ出す上司とか戦災の後金を騙し取られる母親とかっぱ戦争ってクソだわ要素が多くてハッピー
戦争は
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

5.0

グルーミングはクソ!という気持ちの映画だった

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.6

子供の頃友達と悪戯の計画立ててた人とかものすごく童心に返れる映画じゃ無いのかな
大勢でやるホームアローンみたいだ

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

明るすぎて映画ってこんなに明るく描いちゃっていいんだ…てなった ハッピー!

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.7

宇宙空間から来たのに交信手段が音なのとはおもった
全体的になんやこれ感あるけど不思議な雰囲気はよかった

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしれ〜!
大人に良いように使われる存在というのは真夏の方程式を思いだした
ロボットが自己犠牲のために死ななかったのではなまる

バトルシップ(2012年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

大抵の映画は甘めに見ちゃうけどこれはびっくりするほど面白くなかった
司令部が現状把握以外のことなんもやってないのも敵戦力の把握をミスる主人公も唯一の技術者が死んだら所在も使い方もわからないのに丸腰で取
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.5

正統派パニック映画
中盤とある施設が出てくるのには声を上げて笑ってしまった
うだつが上がらないギークの活躍、彼女との結婚を反対されている凄腕ソルジャー、元腕利きパイロットの大統領、なんの変哲もない一般
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

エドワードが無垢ではあるものの都合の良い存在ではないところが良かった
余所者はなんでも都合よく投影されやすいのもヨシ
血みどろの結末になるかもしれないところをこの程度で済んだことも、博士がエドワードが
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.5

これ続編だったのか!
アクションシーンがケレン味が効いてて良い
コマをあえて飛ばしまくる日本アニメ的な手法は本来枚数制限からきたものらしいが一つのアートとして受け入れられることになってるのかな?
個人
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.5

シナリオは子供向けアニメということで特にいうところはない(主役二人の青春がよかったねくらい)だったか今のCGアニメってこんなに映像が進化してるんだなあと思った
トゥーンシェーダを所々組み合わせてるとこ
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オブリビオン(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メカが工学的でステキだったり滅びかけている土地の様子がアーティスティックでステキだったりしたものの話はベタな上にちょっと疑問が残る
CGもちょっと安っぽい
大量のトムクルーズ軍団はちょっと見てみたい
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メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初見の人からだと主人公が過去に娘を無くしたように見えると聞いてホェーとなった
言語が当人の人格を規定するっていう説はなるほどと思った ガチめのオタクになった友人がめちゃくちゃ下ネタ言うようになったしな
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ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

中身はベタベタ(引け腰で災害対策が遅れる、とってつけたようなロマンス)どころかちょっと怪しいくらいだが、画面の派手さでお釣りがくる!
犬が生きてたのが良かった

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

演出が凝ってて素敵 鏡の中に悪魔を閉じ込めたり、自殺してサタンを呼んだら自己犠牲と見做されて天国に行って、サタンがなるものかとキレて肺がんを治したりとキアヌとサタンとの関係が歪んでていいね
ガブリエル
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

権力者がなあ…
二重人格関連のトリックは面白かったが東野作品原作では一つ格が落ちる印象がある

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的に大好きな映画の一つ
犯人を探すときに異物が入っていたらコピーはできないから犯人ではないと冷静に判断していくのが良かった

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

このメインビジュアルの怪物、結構うじうじした男だったのね
VFXが派手で見応えがあります、虫っぽいデザインがステキ

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

派手でいいねえ
ラストの時計が止まるところは思わずはしゃいじゃったよ

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ニュークスが木の存在を知らないところとか世界観が出てて良かった、宗教っていうのはこういうところから始まるんだな
楽園はないから戦わなきゃいけない、というテーマがかなり好きだった。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争とは人をどこまで狂わせるのかについてじっとりと描いた作品
フルメタルジャケットみたいなわかりやすい悍ましさも悪くないけれど、こちらは人間なりに頑張って哲学などを紡ごうとしてる部分が痛々しく、共感を
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

5.0

こういう話は胸がじんわりとする
吃りは気の持ちようや勇気じゃなくて訓練でどうにかしなくちゃいけないんだな

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