完全にカンフーハッスル(あそこまでぶっ飛んではないけど)。
中華映画独特のCG臭さもオーバーなアクションとは相性抜群。
ストーリーも多少は凝ってるものの、こねくり過ぎる事なく爽快。
めちゃくちゃよかっ>>続きを読む
原作はもっと陰鬱とした地方の閉塞感が充満したような雰囲気だったはず…。
なんかハートフル過ぎるというか、陽気すぎるというか…。
面白かった〜、けど客層が終わってて気が狂いそうだった。
実況解説かってくらい喋り続けるババア三人衆、上映中普通に電話に出るジジイ、ずっと喋ってるカップル、ずっと携帯いじってるやつ。地狱。
食らいすぎて席を立ってから口を開くまで5分くらいかかってしまった。
自分の理解を深掘りする余地はあるのだけど、ぼんやりとした満足感のままにしておきたい不思議な感覚。
難すぎて危うく敗退してしまうところだった…。
それにしても三島由紀夫のあの絶対的な自信に裏付けされた態度はなんなのだろう。
1000人を相手に決闘に来たと言っても不足はないのに、あの穏やかに対話をする>>続きを読む
サムリーって普通话喋れないのかな?
設定的に広東語だとなんか違和感あるような…。
アニメでもチャイナが喋ってたの普通话だったし。
冒頭のシーン絶対要らね〜。
中国映画の悪いところ出ちゃってるよ。
主人公がブチ切れて犯人探しする話かと思いきや、他の登場人物の方がよっぽどマッドネス。
内容もどんでん返しに見せかけて普通に支離滅裂…。
スコセッシ風チャイニーズミステリー。
解説読まないとよくわからんかった(まあポスターに没有答案って書いてあるから正解なんてないんだろうけど)。
プロジェクターの光を使って马哲のやつれた目元をクローズア>>続きを読む
元ネタのネット小説は最後まで書き切ってなかったらしく、この映画のラストは監督が自分で考えたらしい。
映画のオチもはっきりしてないけど、ジャガーさんとそのままって感じ?