このレビューはネタバレを含みます
体表の茶色っぽい部分がモノクロになったことで不気味になって漆黒の怪獣と化した呉爾羅とゴジラが共にカッコよかった。モノクロになってこのシーンが特に良くなった、とかは感じひんかったけど、ゴジラのあげる水飛>>続きを読む
アニメ6期の鬼太郎と同じ世界線ながら、なかなか本編では描けないビターな結末がとても良かったと思うし、オカルト怪奇事件探偵ものとして主人公水木と偶然知り合ったゲゲ郎がバディを組んでお互いの真の目的は明か>>続きを読む
シン・ゴジラと同じゴジラvs人類路線ながら、人類側が官から民へと体制が変わったので、日本を守るためでなく自分たちや周りの人たちの生活を守るための戦いというスタンスで差別化されてて良かった。確かにドラマ>>続きを読む
ジャパンプレミア試写会にて公開に先立って鑑賞。予告編でも見られたキャロル、モニカ、カマラの3人の序盤のわけもわからずお互いの場所がスイッチングされてしまいながらもバトルする様子やその後チームになってい>>続きを読む
ウルトラマンも撮ってる監督の短編とあって、爆破やミニチュアや合成は大変気合が入っており見応えがあった。特に戦車の合成は最初本当に一部でも協力してもらったのかと思うほどだった。一部ニュースにもなってたホ>>続きを読む
若者ヒーロー映画部門で殿堂入りできるぐらい素晴らしく、最高の出来。満点。ストーリーは見てくれとしか言いようがないけど、唯一言えるとすると、ヒーロー映画でのNYってこうあって欲しいよね、がとても体現され>>続きを読む
バービーっていう素材で良くぞ一本の映画にまとめきったなという思いが強い。内容はフェミニズム(自分の立場から見ると気持ち女性よりの男女同権主義)に立ちながら、Twitterとかでたまに見るアンチフェミニ>>続きを読む
映画の初期の頃に、女性がアクションをゴリゴリやってた話が面白かった。
映画のあらすじ以上のことも以下のこともない映画。見てスッキリはするから、損はなし。
ドイツ占領下のフランスの傀儡政権時代にフランス国内でナチス党員が殺された代わりに、その殺人の実行犯でもない軽犯罪者を何人かを極刑に処すために開催された裁判の顛末を描いた実話。各法務大臣(やったかな?)>>続きを読む
主人公ジョン・ブックが目撃者の住むアーミッシュの村へ身を潜めている間の生活している様子と、犯人がジョン・ブックを追い詰める感じが全然違うテンポ感で面白かった。
根っからのナチスではないけど、ドイツの軍人として戦争に従事するドイツ側の戦争ものもたまにはええよね。