キング原作、1976年の有名ホラー映画をクロエ主演でリメイク。オリジナルを観てないので、コレも十分楽しんだが、結構評判が悪いんだな。
批判のひとつにクロエに余り迫力が無いってのがあるが、まあこれは分>>続きを読む
結構怖かった。ジワジワと来る怖さでは無く、ビックリさせる系。でも振り返って見ると細かいトコロで結構ツッコミドコロが多いか。結構序盤からネタバレになる要素が多いのでここで書けることはあんまり無いかなぁ。
やたら最後のドンデン返しというか伏線を煽ってる作品だが、普通に恋愛モノとして見ても結構リアルでビビった。純真無垢な男がいざ女の子の味を知った時から、女の扱いが変わっていく様が妙にリアル。ってかこれ堤幸>>続きを読む
現役映画監督最高齢に位置するイーストウッド監督のこの作品、率直に言うとメチャクチャ面白かった。戦争映画でも余り類を見ない、狙撃手=スナイパーを主役に添えた実話。エンドロールでは主人公、クリス・カイルの>>続きを読む
普通は半年~1年かけて参勤交代するのを、5日でやれと言われてしまう時代劇コメディ。
参勤交代って仕組みを知らなかったので、まずその時点で興味を惹かれる。のんびりとした大名行列でゆっくりと江戸を目指す>>続きを読む
他人の家族を覗き見するコトからいつしかその一員になろうとする1人の少年とその少年に魅力を感じる老教師のドラマ。面白かった。なんだろう、監督は多分シリアスで撮ったつもりだろうが、所々笑ってしまったし、コ>>続きを読む
精神薬の副作用を巡っての組織との戦いと思いきや、真っ当なサスペンスだった。思ってた方向とは違ったが、コレはコレで非常に面白かったと言える。だいぶ前に観た「ルームメイト」を何故か思い出したが、扱ってる題>>続きを読む
なんと男性ストリッパーを題材にした映画。主演のチャニング・テイタムが実際にストリッパーとして働いていた体験談がもとになっている部分もあるらしい。決してホモホモしくはなく、あくまでそれを仕事にしている男>>続きを読む
侍×猫という異色の時代劇。猫だけじゃなく犬が出てきたりする。まあコメディではあるので所々で笑いを取っていこうというスタンス。まあタイトルにもあるように、猫が多く観れたらそれで良いと思ったんだが、どうに>>続きを読む
バイオハザードのCG映画。「バイオハザード ディジェネレーション」の続編と銘打っているが、時系列的には5作目から6作目の間の出来事。主人公はレオンで、ミッションを受け東スラブへ潜入するトコから始まる。>>続きを読む
アニメ終了後に公開された完全オリジナルストーリーの劇場版。ちなみに自分は2回目の方は全く観たコトがなかったので、チラホラと声が1回目と変わっているキャラに最初戸惑いまくりだった。1回目の劇場版「シャン>>続きを読む
OSと人間との恋愛がテーマという、ぼっちの夢を映像化した全おまいら待望の映画。
不思議とOSと人間との恋愛を受け入れてくれる人達が多いので、離婚調停中で別居中の妻であるキャサリンが逆にプライドの高い>>続きを読む
後編。裁判と銘打ってても、実際は前半はまだ事件パートで、後半から裁判へ突入する。全部見終えた後に一番感じたコトは、やっぱりどっか茶番だと思った。一種漫画的でファンタジー入ってるなと感じた段階で、自分は>>続きを読む
学級裁判。この響きだけでダンガンロンパを思い出すが、あれほど突飛な設定ではなくリアルな中学生達の物語である。この前編では当然、事件が起きて裁判が起こるまでの前フリ段階なので、犯人や動機などは分からない>>続きを読む
陰鬱な雰囲気が特徴のダウナー系日常映画。面白かった。タイトルの「そこ」とは「そこ」という「そこ」とは場所を指す意味と「底」というダブルミーニングらしい。そこでしか生きられない人がいるが故のこのタイトル>>続きを読む
事実、どういう自給自足生活してるんだとか、線路がそんなに続いてるワケないだろ、とかちょっと考えただけで無理が出てくる設定が浮かびまくるんだが、観ている間はそんなの余り気にしなかった。最後尾から最前列へ>>続きを読む
まず姉を演じてるのが片桐はいりって時点で卑怯だよコレ。このキャスティングを考えただけで勝利は約束されたようなモンだ。別に片桐はいりが凄いって過度に持ち上げてるつもりはないが、やっぱりこの存在感は唯一無>>続きを読む
宇宙人と一緒に旅ができたらどんな感じになるんだろうみたいな妄想をフィルム化しましたみたいなSFブラックコメディ。数々のSF映画のパロディもあり、このテのジャンルが好みな人はトコトンハマるだろうが、自分>>続きを読む
男女の関係にタイムリープ要素を加えた変わり種恋愛映画。
前半、主人公とヒロインが結婚するまでは面白かったんだがが、そこからが段々と尻すぼみになっていった。いや、つまらなくはないんだが、何か上手いコト>>続きを読む
粗筋や予告を観る限りでは好みな部類で期待したんだが、特に盛り上がりも無くあっけなく終わったのでイマイチだった。このテの映画で肝心なBGMもソリが合わなかったなー。
まあとにかく侵入しては盗みまくる。>>続きを読む
端的に言うとイマイチだった。どうにも印象に残りにくい。まずとにかく長い。テンポが悪い上に長い。ということはとにかくダラダラと長かったと言う普通に面白くない長さってコト。これもっと時間短くしてテンポ良く>>続きを読む
デスゲーム系映画。原作を確か読んだコトがあるんだが、どうにも煮え切らないオチだったような記憶があり、この映画もそんな感じだった。てかコレ1時間ちょっとしか無かったのかよ。じゃあこんな中途半端な出来にな>>続きを読む
「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役を務める。ブロガーに叩かれ店のスタンスに逆らってクビになった男が、フードトラックで再起をかける物語。フードトラックの提供者がロ>>続きを読む
現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記ドラマ。伝記モノを観るのは久々。伝記モノは視聴者に取ってはどれが本当かの取捨選択は余りできないので、ドラマ性が上がるので多少脚色してる方が良い。逸脱し>>続きを読む
この作品は卑怯だ。だがその卑怯さに甘んじて乗らせて頂く。泣いた。号泣した。ちなみに日本版は観たコトないが、大まかなストーリーは知っていた為、結構身構えての視聴だったんだがそれでも泣いた。
なんといっ>>続きを読む
1期、2期を経ての劇場版。舞台は日本を飛び出す。2期成分よりも1期成分が多いと感じた。それというのもやっぱり鴻上と茜が並んでる画が久しぶりに見れたからか。槙島も亡霊となり出てくるシーンもあるし、なんか>>続きを読む
和久井健の同名コミックを園子温が映画化。原作は中盤ぐらいまで読んでたが、さっぱりストーリーを忘れてるので新鮮な気持ちで観れた。その上で言わして貰うと園子温らしからぬチープで安っぽい演出が全面に押し出さ>>続きを読む
宇宙飛行士がたった1人で火星に取り残され救助がくるまで生活していく話。以上。
本当にそうなんだから仕方がない。これは無人島漂流ならぬ火星漂流日記。次の火星探査は早くて4年後、その間の食糧はたった31>>続きを読む
84歳にて現役監督のイーストウッドがこの歳で何故かミュージカルに挑戦、しかも実在したバンドの伝記映画。最初はどうなのコレとは思ったが、ホント只々凄いとしか言いようが無い。ミュージカル部分は程々に分かり>>続きを読む
メインが豪華キャストで彩られているが、内容は一見では非常に分かり難い構成になっている。さすがに前日観た「複製された男」程の意味不明さでは無いが、それでもアヤフヤなコトが盛り沢山。これは公開当時は批判的>>続きを読む
前作「ツリー・オブ・ライフ」で抽象的な話しか描かない監督としての印象を自分に与えたワケだが、今作もその変は全く変わっていない。あらすじやストーリーを読まないと正直なんでそんなコトになってるのみたいな展>>続きを読む
「プリズナーズ」で完成度の高いミステリーを届けてくれた監督、更にタイトルで既に高揚してたので、この作品も結構期待値高めで観たんだが、見終わった後は「はあ?」みたいな声を漏らしてしまった。それぐらい意味>>続きを読む
FBIの初代長官、ジョン・エドガー・フーバーの半生を描いたドラマ。綺麗事を並べた表舞台の出来事はあまり描かなく、エグい裏の部分の描写が大多数を締める。そういうトコロがイーストウッド監督らしい。
情>>続きを読む
この手の夢をテーマにした(かどうかは分からないけど、自分はそういう風に見えた)作品はあまり好きじゃない部類ではあるけど、この作品は何故かすんなりハマった。お金がないけどメンバー集めて街を舞台に演奏をし>>続きを読む
ある日いきなり大学生じゃなくなり、住むトコロもお金もなくなった1人の若者の転落人生を描く話。
序盤こそクズな主人公として描かれるが段々と性格としては優しい性格になって行く。が、それとは裏腹にみすぼら>>続きを読む
途中までは先の展開が予想できなくて面白かったが、段々と尻すぼみになっていった典型的パターン。
法の元に裁けない犯罪者を代理で殺すってのは良い設定だと思ったし、その見返りが自分に帰ってくる、即ちバケツ>>続きを読む