「映画とは何か？」
2017年4月にイラスト投稿サイト「pixiv」に投稿された、杉谷庄吾【人間プラモ】による同名作品のアニメ映画化。映画プロデューサーのポンポを軸とし、新人映画監督のジーンや新人女>>続きを読む
「過去をやり直して未来を変えろ」
マガジンで連載中のタイムリープヤンキー漫画がアニメに続いて実写化。監督はコミック原作実写化の雄、英勉。
作者の漫画は「新宿スワン」から読んでてこの漫画も既読済みだ>>続きを読む
「魔法無くても良いんじゃない？」
ディズニー最新作はミュージカル。家族が皆魔法が使えるなか、1人だけ使えないミラベルが主人公の物語。
これはダメだった。一人だけ落ちこぼれってのはまあよくある設定だ>>続きを読む
「死人に口なし」
村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を「寝ても覚めても」の濱口竜介監督・脚本により映画化。第94回アカデミー賞では日本映画史上初となる作>>続きを読む
「真実はたったひとつ！…だけど」
リドリー・スコット監督が、アカデミー脚本賞受賞作「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」以来のタッグとなるマット・デイモンとベン・アフレックによる脚本を映画化した歴>>続きを読む
「今度は宇宙へ！」
お馴染みワイスピシリーズ9作目。監督は「EURO MISSION」ぶりのジャスティン・リン。今回はドムの弟、ジェイコブが初登場。兄弟げんかの行く末に世界を操る「アイエス」という装>>続きを読む
「銀河系ヒーロー軍団登場」
MCUの次なる主役は1人じゃなく総勢10人いる「エターナルズ」なるもの。全員7000年生きている銀河のヒーローというこれまた壮大な設定ぶち込んできたな。監督は傑作「ノマド>>続きを読む
「ちょっと変わった青春物語」
ピクサー最新作。海に暮らす「シー・モンスター」と呼ばれる種族の少年ルカが、あこがれの人間の世界に足を踏み入れる、ひと夏の冒険を描く。
舞台となる港町、ポルトロッソって>>続きを読む
「行き着く先は親子喧嘩」
MCUの初アジア系ヒーロー。アジア系というだけあってカンフー系。
んー、面白かったのは面白かったけど、こうワッてなるような興奮するような感じはあまり無かったなあ。なんつー>>続きを読む
「ガンダム初心者でもついていけるか」
お馴染みガンダムの映画。「逆襲のシャア」から12年後の宇宙世紀105年（U.C.0105）が舞台。主人公は一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子>>続きを読む
「ニセ家族でも思い出の一部」
MCUフェーズ4が一発目の映画（ドラマシリーズを経て）は、アベンジャーズの一員、ブラック・ウィドウ初主演作品。本編を見た人には分かるだろうが、MCUの時系列的には過去で>>続きを読む
「モブキャラだって生きている」
オンラインゲームのモブキャラ（即ちNPC）が自我を持ってゲーム世界を救う話。「ナイト ミュージアム」のショーン・レビ監督、主演はライアン・レイノルズ。
メッチャ面白>>続きを読む
「煌びやかなファッション対決！と犬」
ディズニーアニメ「101匹わんちゃん」に登場したヴィラン・クルエラを主役にした作品。監督は「アイ，トーニャ」のクレイグ・ギレスピー。
一言で言えば「プラダを着>>続きを読む
「夢を叶えるために」
リン＝マニュエル・ミランダによるブロードウェイミュージカルを映画化。ミュージカル映画ってだけの情報で、舞台のコトは全く知らないってか原作が舞台だってコトすら知らなかったんだがい>>続きを読む
「呪いと愛は紙一重」
超大ヒット漫画「呪術廻戦」の劇場版。本編の前日譚を描くいわばエピソード0的な位置付け。原作のコミックスでも「0巻」となっている。前日譚つっても本編連載前に短期集中連載したので、>>続きを読む
「RPG的ディズニーファンタジー」
★ディズニープラスに入りました！溜まってた未視聴ディズニー＆ピクサー＆マーベル作品見まくります。
お馴染みディズニー59作目となる長編映画。監督は「ベイマックス>>続きを読む
「現金を運ぶときは厳重に」
ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が、「リボルバー」以来16年ぶりにタッグを組み、2003年製作のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクした作品。現金専門の>>続きを読む
「ネズミは世界を救う」
DC映画「スーサイド・スクワッド」のリブート作品。ハーレイクイン以外の囚人はオールニューキャラクター。監督はジェームズ・ガン。マーベルの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」>>続きを読む
「生きるって何だろう？」
★ディズニープラスに入りました！溜まってた未視聴ディズニー＆ピクサー＆マーベル作品見まくります。
ピクサーの長編映画23作目。人間が生まれる前に「どんな自分になるか」を決>>続きを読む
「ホラー要素が無くなった続編」
まさかの続編。あの前作から続けることあるのかと思っていたが、なるほどそう来たか、と。
いやーでも前作のジジイ怖しホラーのスタンスは全く無く、少女を助ける為とはいえ普>>続きを読む
「殺さずコンプリ～～ト！」
ファブルの実写化第2弾。
前作も評判の割には楽しめたんだが、今作は前作以上に面白かった。まず、アクションシーンが凄い。岡田のアクションの凄さは日本俳優ではトップレベルで>>続きを読む
★ディズニープラスに入りました！溜まってた未視聴ディズニー＆ピクサー＆マーベル作品見まくります。
「半分だけの父親」
ピクサーによる22作目の長編作品。かつて魔法で溢れていたが科学や技術が進化する>>続きを読む
「究極の模倣犯」
「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を、「帝一の國」などの永井聡監督が映画化したサスペンス。本作で殺人鬼を演>>続きを読む
「何者でもないダークヒーロー」
一見してごく普通の中年男が、悪いマフィアとかを無双しまくるアクション。監督は「ハードコア」のイリヤ・ナイシュラー。
良かった「イコライザー」や「ジョン・ウィック」み>>続きを読む
「バイアス抜きで鑑賞は無理」
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣のプロデュースにより、クラウドファンディングを使い資金を募って制作された絵本をアニメ映画化。アニメーション制作は「海獣の子供」「鉄>>続きを読む
「究極のマザコン」
実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て描いた大森立嗣監督による胸糞映画。
ホント最初から最後まで全く救いがない。ここ最近ではトップレベルな胸糞で見るのに疲れた。こ>>続きを読む
「夢の対決、いざゴング！」
ハリウッド版「ゴジラ」「キングコング」をクロスオーバーして描く「モンスターバース」シリーズの第4作。監督は「サプライズ」のアダム・ウィンガード。
もうとにもかくにもゴジ>>続きを読む
「原作に忠実過ぎて物足りなさも」
「るろうに剣心」実写化、完結編2部作の第2弾。前回の剣心の昔語りでもちょっと触れられていたはじまりのお話。剣心が「人斬り抜刀斎」と恐れられていた幕末の頃に遡る。>>続きを読む
「なんかいろいろ雑な最終章」
「るろうに剣心」実写化、完結編2部作の第1弾。原作の「人誅編」に当たるエピソード。ちなみに第2弾はその人誅編の中の回想シーンを丸ごと1本でるろ剣実写シリーズを締めくくる>>続きを読む
「ゴルゴ13も真っ青」
毎度おなじみコナン劇場版、今回は2年越しの24作目。目玉は赤井ファミリー勢揃い。母親メアリーと弟の羽田秀吉も劇場版初登場。
赤井ファミリー勢揃いつっても4人が一緒に揃うって>>続きを読む
「時代とともに移り変わる」
超泣ける京都アニメーションの名作、いよいよ完結編。自分はTV版も前作外伝も全部見たしボロボロ泣いた。特にTV10話は皆さん言ってますが自分も例にもれず嗚咽が出るほど泣いた>>続きを読む
「あおり運転ダメ絶対」
ラッセル・クロウが、狂気のあおり運転犯を演じる作品。もうこれだけでB級臭満載。かの有名なスピルバーグの「激突！」を思わせる。
あおり運転だけでは飽き足らず、追い越しされたレ>>続きを読む
「ガイ・リッチーの真骨頂」
ガイ・リッチー監督による群像劇映画。
最近は群像劇から離れた作品作りをしていて自分の好きなガイ・リッチーはもう見れないのかと思っていたが、ここで原点回帰。「ロック、スト>>続きを読む
「繰り返しを楽しもう！」
実際にあるカリフォルニアの砂漠のリゾート地「パームスプリングス」を舞台にしたコメディ作品。監督は本作が長編監督デビューとなるマックス・バーバコウ。
まあ公式の予告でも謳っ>>続きを読む
「シャバで生きていく事の難しさ」
「ゆれる」「永い言い訳」の西川美和監督最新作。西川監督にとって初めて小説原案の作品となり、直木賞作家・佐木隆三が実在の人物をモデルにつづった小説「身分帳」を原案に、>>続きを読む
「認知症による恐怖」
アンソニー・ホプキンスが認知症の父親役を演じ、アカデミー主演男優賞を受賞した作品。
もうあらゆるところで粗筋に描いてあるから仕方ないけど、これマジで全く何の前情報も無しに見て>>続きを読む
