かれんさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

かれん

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ランデヴー(1976年製作の映画)

3.5

凄腕のドライバー気分に浸っていると、最後でちゃんと微笑ませてくれる。

男と女(1966年製作の映画)

3.9

これぞ大人の恋愛。音楽も風景も描かれる愛もすべて最高。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

猛毒。
何度も観てるとたまらなく可笑しくて笑ってしまう箇所がある。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

最初に観た時は何のことかわからなかった。次からは何度観てもエンディングに入ると同時に号泣してしまう。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

青年が潰されるかギリギリのところで葛藤する姿が痛ましい。程度の差はあれど、誰でも似たような経験があって、古傷が痛み出すような映画だと思います。

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

3.3

行くとこまで行ってしまった男女の末路。観終わると「愛とは?」と思いました。この作品は私には正しく響いたのだと思います。

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

4.5

個人的な好みですがベッドシーン部門で暫定首位。落としてやる、落とされてなるものか、壮絶な精神的なバトルがセックスで表現されている。

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.0

拗らせの極み。目が離せない。
出てくるピアノ曲がとにかく素敵。

マンダレイ(2005年製作の映画)

4.1

ドッグヴィルに続いて人間の醜い本質を暴いてくれた。ニコールが演じたらもっと良かったのかな。いつか3作目も観てみたい。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.0

鬱屈した田舎社会が絶妙に描かれていると思う。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.3

理不尽な現実と夢のようなミュージカルシーンのギャップが好き。

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