スパイダーマンの三度目の映画シリーズの2作目で、さらにはエンドゲームの直後という、越えなくてはいけないハードルがいくつも重なった状態であった本作。そのエッフェル塔のように高くなっていた期待をすべて軽々>>続きを読む
人生で一番好きな映画と言っても過言ではない。僕がタランティーノ作品で何がオススメか?と聞かれたら、監督作品ではないけどと前置きした上でこの作品を勧める。タランティーノ映画ほどマニアックではないし、でも>>続きを読む
この作品、確かに賛否が分かれる。前作、パルプフィクションと比べればだいぶテンションの抑えられた作品だ。でも、タランティーノのすごいとこはここだと思う。レザボアで評価され、2作目でいきなりカンヌのパルム>>続きを読む
タランティーノ作品を暴力的とかグロテスクとか言ってる人たちに告ぐ。ナチスには何しても良いんだよ。と言うための舞台設定。歴史なんてガン無視でナチスをめちゃくちゃに殺る。タランティーノっぽいダラダラとした>>続きを読む
タランティーノが描くマカロニウエスタンでありながら、今までそのジャンル映画が触れられてこなかったアメリカの奴隷問題を映し出す。上映時間は長いけど全体的にテンションが高く、ゲームをしているようにサクサク>>続きを読む
いかんせん長いわりに密室劇なので少しだれる。タランティーノらしい意味のないダラダラとした会話……と見せかけておいて、ラストまで観るその会話に伏線が散りばめられていたことに気付く。二回目観た方が面白い映>>続きを読む
人には人を罰したいという欲がいつでもあって、このイーライ・ロスという監督は特にその気持ちを作品に出すタイプであると思う。調子乗った若者が、外国でエライ目に合う。グログログログロ。そしてエロ。いっぱい血>>続きを読む
前作でおっぱいをいっぱい出したから、今度は男根をいっぱい出すよ、という何とも至れり尽くせりなシリーズであろう。ほぼ同じ展開ではあるけど、今度は女の子目線からと。ただ男の自分からするとおっぱいが全然出な>>続きを読む
イーライ・ロスによる人を罰したいシリーズの2作目(勝手に命名)。今度はボランティア精神のある若者が外国でエライ目に合う。日本人はルッジェロ・ダデオダートの食人族が大ヒットしたくらいに食人が大好きな民族>>続きを読む
イーライ・ロスによる人を罰したいシリーズの3作目(勝手に命名)。今度はどう考えても悪くない中年男性が自分の家でヒドイ目に合う。メイクアップのリメイクだけど、いろんなところが現代風。終盤にあるイイね!押>>続きを読む