Waving through the window.
窓の外に手を振るけど、誰も見向きもしない。
だけど、いつか、いつの日か
You will be found.
だれかが、見つけてくれる。
ミ>>続きを読む
[鑑賞記録]
「呼んでいる 胸のどこか奥で」
この作品を観たときにしか感じない、言葉で表せない「懐古」と「郷愁」。
何回観ても、毎回じーんと心に響く。
目に見えなくても、たしかにそこにある。
「写真」
それは、ある一瞬を遺すもの。
藤井風さんの主題歌『満ちてゆく』
『満ちる』ではなく『満ちてゆく』なのだ。
成長のために必要なものとは。
エゴと友情と…?
探偵にも、わからんことがあるんや。
このレビューはネタバレを含みます
師弟愛。
ミヤギの故郷での旧友との因縁。
新たなヒロインとの出会い。
この時代の映画の何とも言えない心地良い「チープさ」が好き。
前作「鶴」からの、今作は「でんでん太鼓」だ。
そして、Peter Ce>>続きを読む
良い意味で裏切られた。
いやぁ、これは真実を知ってから2回目を観ることで完成する作品なのではないだろうか。
というくらいに驚きと納得の連続。
「あの人」が「その人」なのか、だがそこからまた「その人」が>>続きを読む
サラッと観られる作品。
キャストが豪華。
スパンコールの服装でジャングルを疾走。
劇中冒頭の Spandau Ballet - True が妙にマッチしている気がする。
Alvar Aalto - アルヴァ・アアルト
インテリア、家具好きなら知らない人はいないと言っても過言ではない建築家/デザイナー。
彼の創る建築や家具は、そのシンプルさで人を魅きつける。私もその一人>>続きを読む
ステットの変化、信頼関係の形成。
声は皆を繋げてくれる。
ジョシュ・グローバンの主題歌も優しく沁みる。
また心に栄養を与えてくれる作品に出会えた。
クリストファー監督とトムさんのタッグによって完成するこのスリル。なぜこんなにも鑑賞者を楽しませ、手に汗握らせるのか。ミッション・インポッシブルにしか出せないワクワク感がたまらない。ずっと大好きなシリー>>続きを読む
ジャッキー・チェンとジェイデン・スミスのリメイクは観たことがあったが、ふとこちらの元となった作品も気になり鑑賞。
ミヤギさんとダニエル少年の師弟関係、そして親友ともいえる関係に心温まった。
自分が生ま>>続きを読む
ジェイコブさんご活躍。
ダンブルドアさんにお辞儀。
胸がぎゅっと締めつけられるような、この切なさと優しさ。
「いま、会いにゆきます」
そう口にすれば、また会いたい人に会えるような気がする。
天候という現実的な事象と、亡くなった人にまた会えるという非現実>>続きを読む
家族。友達。「人との繋がり」
景色。瑞々しい。「自然の壮大さ」
この二つの良さを特に感じた。
心がポカポカ、優しい気持ちになる作品。
温かいなぁ。ただただ、好きだ。
「またね」って言い合える友達。>>続きを読む
ドタバタ喜劇の要素多め。
宮藤官九郎さん脚本のヒューマンドラマ映画。
阿部サダヲさん×喜劇は相性抜群。
ストーリー面で言えば、やや無理矢理なところを感じたが、結果クスッと笑えるシーンもあった。
「人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんだか元気をもらえる一作。
そして観ていて安心できるラブコメディ。
Starship - Nothing’s Gonna Stop Us Now から知り、鑑賞。
人形が本当の生身の人間になるという>>続きを読む