生チャラメルさんの映画レビュー・感想・評価

生チャラメル

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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

現実味のあるアメコミのような世界観でスーパーヒーローとして活躍するというよりは自分をスーパーヒーローとして自認するまでのストーリーだった。なので少し盛り上がりに欠けているように感じました。両極端の二人>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.7

閉塞的な空間に閉じ込められていたり迷路があったり設定は面白かった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

順行と逆行が絡んで内容は複雑だけど細かく作られており後半になると前半に張られていた伏線が分かったりしてとても楽しめました。映像も終始オシャレでした。ニールがカッコ良すぎた。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.1

ゴジラのCGやディティールは凄かったが、ストーリーに粗があったり演技が臭すぎた。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

話は難しかったけどしっかり設定が作り込まれていて面白かった。ラストの息子たちと再会する場面でコマが止まるか止まらないかのとこで終わるのも良かった。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーぽく現実味がある映画だった。結局どんな悪霊が憑いていたのか女神は存在していたのか分からなかったが普段から犬を食っていて取り憑かれた人も犬みたいになっていたので犬が関係してるのかなと思っ>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

レクターが精神科医なだけあって全て見透かされているようで怖かった。連続殺人犯が暗闇で暗視ゴーグルをつけた状態で負けたのが疑問に思いました。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

最後にどんでん返しがあると知った上で見ても面白かったし何年経っても色褪せない映画だと思った。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

序盤に不運な出来事に遭いすぎて鬱展開でしたが、終盤になるにつれて色々な真実を知っていく上で現実なのか空想なのか曖昧な場面があり難しかったです。一番印象に残ったのはチ◯コでか。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

前作との繋がりはなかったがミュージカル映画としてとても楽しめました。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

元々ファッションに興味がなかったアンドレアだったが、仕事をしていく中でオシャレになったり仕事中心の生活になったりして、友達や彼氏と仲違いして葛藤するシーンもありとても見応えがありました。

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.0

バケモノの見た目がキモくて良かったし車の上を歩いて避けるシーンは少し面白かった。バケモノが食ったり解体する人間の基準が分からなかった。署にいた警官が無能すぎた。終わり方がなんかモヤモヤしました。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.0

前日譚の「バンブルビー」からバンブルビーの設定が引き継がれていてラジオで喋るとこや車体の見た目が同じだったけどなぜオプティマスたちはB127ではなくバンブルビーと呼んでいたのか気になりました。相変わら>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.2

喋れなくなったバンブルビーが可愛かった。バンブルビーの戦闘スタイルがモハメドアリみたいでかっこよかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

タイトルの「君たちはどう生きるか」はこの作品のテーマというより今まで通り宮崎駿っぽいジブリを貫いて視聴者に問いているのかと解釈しました。タイトルだけ見て現実っぽい内容かと思っていたけどファンタジーな世>>続きを読む

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.6

パールは家庭環境が悪くあまり自由にできなかったこともあるが元から潜在的にサイコパスな部分があったのかなと思った。簡単に殺人したり浮気するパールを受け入れれる夫すごいと思った。ミアゴスの泣き叫ぶ演技が凄>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

3.2

老夫婦は何を考えているか分からなかったのでとても怖く感じた。殺人をするときはミスなく殺すのにレモンティーを片付け忘れて家に来たことがバレるシーンなどで老いを感じられた。スカッとする終わり方で良かった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

色々なオマージュがあったり、Gジャンが本当に存在していてこれまでと違って非現実的な世界観で面白かった。内容は難しかった。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

それぞれのスパイダーマンに個性があったり、ストーリーがありとても良かった。映像も実写や2Dなどの多様な画風があって面白かった。挿入曲も全て良かった。スポットがかませキャラだと思っていたがマルチバースを>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.7

設定からかなり引き込まれ、最後まで見入っていました。

私はゴースト(2012年製作の映画)

2.4

同じような映像が繰り返し流れるだけで退屈に感じました。オチは面白かったです。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.6

木村文乃さんの演技がすごかった。ルーヴルでのカメラワークが迫力がありとても良かった。映画の時間が少し長く感じた。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.2

アレックスがクズすぎた。友達も裁かれて欲しかった。スローなシーンや早送りしてる描写が良かった。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

心配性すぎる母親かと思っていたがオチが意外だった。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

前情報一切なしでみました。人種差別がテーマの映画だったので胸糞悪いシーンもありましたが、終盤でタイトル回収されてスッキリしました。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.9

だんだん精神的に追い込まれていき家族の間で疑心暗鬼になっていく過程がずっと不穏な空気で描かれていてとても良かった。