ユッコさんの映画レビュー・感想・評価

ユッコ

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鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

3.7

まずオープニングがかっこいい。めちゃくちゃワクワクした。
浅野忠信が若い!パンイチで逃げてんのは間抜けだけど、その後スーツを身につけていくシーンがやたらカッコよくて惚れる。でも何より、我修院さん演じる
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ショーガール(1995年製作の映画)

2.0

WOWOWで放送してたのを鑑賞。舞台裏での女同士の足の引っ張り合いがエグい。エロよりそっちに目がいってしまう。主人公もライバルを蹴落とす為にかなり酷いことしてるし、最後まで好きになれなかった。でも胸は>>続きを読む

R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私(2013年製作の映画)

2.5

結構コメディ色強め。主演の女優さんがスリムだからか、視覚的エロさは思ったよりなかった。どちらかというと、息遣いとか縛る時の縄の音とかのが色っぽく感じた。自分でやっても、あそこまで縛れるもんなんだなぁ…>>続きを読む

秘密のかけら(2005年製作の映画)

3.0

幼い頃に自分を救ってくれたコメディアン達の隠された秘密を暴いていく女性記者。
しかし、その秘密がかなりショッキングなのに…この記者はずっと自分のヒーローだと思ってた人達の裏の顔を知っても怯まずガンガン
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ソード・ロワイヤル(2010年製作の映画)

1.3

タイトルとかパッケージから、ひたすら剣でバトルを繰り広げる系の映画なのかなーって思ったんだけど…ソードって包丁のことなんかい‼︎
ある料理包丁を取り巻く人々の話。時系列が結構行ったりきたりしながら、そ
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天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

3.8

若者2人と人妻の酒とドラッグとセックスまみれのロードムービー。行き先も存在するのか曖昧な旅、下ネタ満載のアホ話、人妻にレクチャーされながらのセックスで速攻で絶頂を迎える、チャロラストラの掟を破ったこと>>続きを読む

セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

3.3

安藤くん目当てってだけで観たし、橋本環奈ちゃんの可愛さ全面的に推したアイドル映画かな〜とあまり期待はしてなかったけど…思ったよりバイオレンスしてたのには驚きだった。環奈ちゃんも割と容赦なくやられてたし>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

これでもかってくらいすれ違うふたりがもどかしい。割と波乱万丈な展開だから、ラストがギリギリまで読めなかった。
最後のホテルで、エレベーターで同乗した人と再会したのはちょっと笑った(笑)

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.3

口を開くと嫌味ばかり。超能力の類いを信じる人、むしろ自分以外は、みんな馬鹿だと思っているマジシャン。めちゃくちゃ嫌な奴の筈なのに、どこかチャーミングに感じるのはコリンマジックなのかな。
あのひどいプロ
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私の男(2013年製作の映画)

2.6

最初から最後まで、自分には到底理解の出来ない関係のふたりだった。生活臭が画面を超えてこっちまで漂ってきそうな位、描写が色々と生々し過ぎて、食事前に観ない方がよかったな。
最後花は何を言ったのか気になる
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

戦場では、常にやるかやられるかの世界。正しいか間違いかを深く考える暇もない。とにかく目の前の仲間を守る為に、時には子供さえ撃たなければならない。それが日常だったなんて、考えるだけでどうにかなりそうなの>>続きを読む

毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

4.0

登場人物は2人だけ、場所も最初から最後まで劇場内のみというシンプルな構成。
でもふたりが台本を開き、ワンダが台詞を読み始めたら一気に引き込まれてしまった。登場直後の奔放で迷惑な女のイメージからガラッと
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.6

遺伝子の優劣で、その後の人生が決まってしまう世界。生まれつき疾患を抱えた主人公が、不可能と言われ続けた自分の夢を叶えるために奮闘する。絶対に不可能という事はない、自分次第で運命は変えられるという強いメ>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

見た目や年齢ばかり大人になって、中身は中途半端で不器用なままのフランシス、自分に似てる部分が結構あってつらい(笑)弱みは見せたくなくて強がるけど、結局空回りだったりむしろカッコ悪い感じになる度にああ、>>続きを読む

失われた肌(2007年製作の映画)

2.2

ガエル目当てで鑑賞したけど…うーん、ダメ男ぶりにイラつくだけだった。スーツ姿は格好いいんだけど。
奥さんの執着ぶりも異常だし、全然理解できなかった。そういえば、何故このふたりは離婚したんだろう?

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

3.8

私の中で、あの屋上での涙はいつまでも色褪せないシーンとして残っている。安藤くんを好きになったきっかけの映画。
泣かせようとする魂胆が透けて見える部分もあるけど、おばあちゃんと孫話にめっきり弱い自分は素
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.2

絶え間ないヘイトの数々に、観てるのが本当に辛くなる…けど、目を逸らしてはいけない問題。
短い人生、人を憎むことに時間を費やすことの虚しさや悲しみが詰まっている映画。

スコア(2001年製作の映画)

3.0

ラストは予想つくんだけど、それでもスカッとする!やはり、エドワード・ノートンの二面性のある役柄は観ていてワクワクするなぁ。同僚のおじいさんは気の毒だけど、彼の前で自分の本性を現すシーンはゾクゾクした!

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.1

OPを観て、こんなにタコが艶かしいと感じたのは初めてだなぁと(笑)これでもかって位、派手なアクションと爆発でもう後半は頭がビリビリ痺れた感覚に。
メキシコ、オーストリア、イタリア、モロッコ…それぞれの
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フェノミナ(1985年製作の映画)

2.8

WOWOWにて鑑賞。
殺人犯から逃げ惑う少女のバックで流れるメタル…緊迫感はあるけど何だかシュール。
虫が密集してる画は気持ち悪いし、蛆虫プールはトラウマもの。最後の最後まで怒涛の展開なので、気を抜か
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

登場人物が美男美女揃いというだけで楽しめた!あまり派手な展開はないけど、それぞれキャラクターの魅力ややりとりが面白くて飽きなかった。最初は張り合いっぽい感じだったけど、次第にお互いを認め合って助け合い>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.2

とてもハッピーになれる映画。家の交換なんて思いきったことはなかなか出来ないけれど、自分を変える為に時には大胆な挑戦をしてみるのも大事なのかも。
ジュード・ロウにいちいちキュンとしてしまいました(笑)

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.7

観てまず、映画館の大画面で観るべきだったなぁと思った。ギターと太鼓でテンション上がった!乗り物もカッコイイ!!
ウォーボーイズのクレイジーさや、フュリオサや女性陣みんな美しいくてインパクトあった分、少
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

映画館で観れて良かった。コリン・ファースのアクションに興奮!!エグいシーンもありつつ、華やかでスタイリッシュ。
これから威風堂々を聴く度に、あの爆発を思い出してしまいそう笑

真実の行方(1996年製作の映画)

4.5

何度観ても鳥肌もの。エドワード・ノートンの目つきの切り替わりやばい。

セッション(2014年製作の映画)

3.8

最後の数分が凄いという謳い文句を散々聞いてたから、ラストにきっと神演奏が待ってて感動みたいな話なんだろう…と構えて観始めたら。そのシーンまで至るまでの展開が、完全に予想外でした。J・K・シモンズ怖過ぎ>>続きを読む

クローサー(2004年製作の映画)

2.5

ジュード目当てで鑑賞したけど、優柔不断で情けない男の役で、うわぁ…となった。ナタリー・ポートマンが一番気の毒。
しかしエロチャットのやりとりは爆笑してしまった。