リアルタイムでは見ていません。ストーリー自体はそれほどでもないのですが、雰囲気がいいです。「傷だらけの天使」「探偵物語」の系譜を引く感じです。エンターテインメントなのにアートを意識したアバンギャルドな>>続きを読む
状況はますます悪くなるばかりです。それが却って、見てしまう要因になっているのですが。駆け引きのモヤモヤが減って、いよいよ敵味方がはっきりしてきたのがよいです。しかし、Aトレインへの報復はどうなったので>>続きを読む
ヒーローの真実が明らかになっても、事態が好転しないのがリアル過ぎて、やるせないです。それだからこそ、シナリオの力を感じます。この展開は経済が全てを動かす現社会を映し出す鏡になっていると思いました。SF>>続きを読む
ヒーローが悪になるのはよくあることですが、ヒーローの人間性が腐っている設定は、おおと思いました。アンチ・ヒーローの人間たちも正義ともいえず、混沌の中で話が進みます。それでも、絶対強者に立ち向かう王道の>>続きを読む
ヒーローの一家を描いた「インクレディブル・ファミリー」とは、一味違う切り口です。特にファミリー・ドラマとしての部分が面白かったです。思春期の息子にあたふたするスーパーマンとしっかりもののロイスの組み合>>続きを読む
最終話を見逃してしまい、残念です。一話完結の事件より一人一人の抱えている問題のほうがよほど難事件の様相を呈してきました。つまらなくはないのですが、警察アクションというより、ヒューマン・ドラマという見方>>続きを読む
ストーリーは面白いです。タイム・トラベルが出てきてちょっと引いてしまいましたが、何でもありが持ち味でもあるので、オーケーにします。エンタープライズも出てきて、オールド・ファンにはたまりません。カーク船>>続きを読む
スケールが大きくなるほど、ドラマは残念の度合い増すということでしょう。全てが雑になっているという印象です。世界滅亡はショッカーに任せておいたほうが無難だと感じました。恋愛も今さらの、グチャグチャは要ら>>続きを読む
それぞれの人間模様が丁寧に描かれています。それに比べて、事件のほうが少し大味な気もしました。仕事に誇りを持ちつつ、メンバー全員幸せになって欲しいです。
リアルタイムで見ていました。懐かしいです。設定の単純さにもかかわらず、これだけ楽しめられるのは、キットの魅力と、キットに頼りきらないシナリオの妙味だと思います。トランザムのデザインは当時は画期的だった>>続きを読む
相棒がアジア系の女性になってしまいました。より政治的正しさに舵を切ったのでしょうか。悪くはないのですが、あの掛け合いが懐かしいです。それと、やたらに強いのがやはり違和感があります。マクガイバーのその場>>続きを読む
いいと思いました。女性を主人公に据えた設定に時代を感じます。しかし、それがとてつもなく成功しています。バーナムの設定の魅力と役者の魅力がマッチしています。映像の進化は当たり前ですが、連続ドラマとしての>>続きを読む
人間関係が重くて、複雑です。ちょっとメンバー全員、問題抱えすぎのような気がしました。立ち向かう事件よりも、そっちがメインになっているようです。まあ、そうしないとルーティンになるからでしょうが、事件解決>>続きを読む
あのテーマ曲は、とにかくワクワクさせられます。警察なので、アクションものでありながら、真面目なところがいいです。しかし、ストレートではない恋愛要素はいらないと思います。
ちょっと出来すぎのことが多いですけれど、それでもマクガイバーの科学知識による工夫は楽しいです。まあ、深く考えず見るには、ふざけすぎてもいないのでちょうどよいです。
こういう終わり方ですか。王家の問題やグリムとベッセンとの関係など未解決の部分がけっこうある気がします。しかし、一話完結のまま終わる作品も多いから良心的ともいえます。