Enoさんの映画レビュー・感想・評価

Eno

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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

2.5

とりあえず一度観なくては!と、今更ながら観てみた。
よく出来た話だなぁ、映像綺麗だなぁ、、、。
面白く観終わった。

トレジャーハンター・クミコ(2014年製作の映画)

2.0

ファンタジー映画、なのだろう。
ラストの雪景色はとても美しかった。

これが外国人が主人公だったら、同じ内容でも楽しく観られたのではないか。
日本で生まれ育った社会人経験の長い私には、クミコの言動が高
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PLAN 75(2022年製作の映画)

1.5

「プラン75」というアイデアは斬新だし倍賞千恵子主演もあって、大いに期待して見た。
が、とにかく画面が暗くて参った。
暗さで内容の重さを表現しているのかも知れないが。
電気のない家かと思う程に暗い台所
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.0

両親それぞれが違うアプローチで子供に愛情を注いでいるのが素敵。
「もう勝たなくて良いんだよ」と父親に言われても、自分の意思で勝つために努力する主人公の強さ。
2人の師匠から学んだことをちゃんと自分の強
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ニュースの天才(2003年製作の映画)

2.5

かなり前に見た作品。
題材が興味深くて、面白く見た覚えがある。
タイトルが洒落ている。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

Queen の曲は好きだが、バンドについては詳しくない、そんな私の感想は、、、
Queen に興味を持つキッカケになる作品だと思う。
曲の魅力から一歩踏み込んだ、バンドとして、ミュージシャンとしての彼
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アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)

1.0

主人公メーガンのモラトリアム的な生き方に、「Reality Bites」を連想した。
ネガティブな描かれ方をしている友達や彼氏がお気の毒。

モンスターズ 悪魔の復讐(2018年製作の映画)

2.0

淡々と出来事を追っているだけのような‥。
全体的に抑えが効き過ぎて、話に入り込めなかった。

モンスター(2003年製作の映画)

2.0

話題の特殊メイク、あそこまで作らなくても良かったのでは?
せっかくの演技力が勿体ない気がした。

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

2.5

この時代だからこそアメリカで受け入れられた映画、なのかな。
もともと信仰には無縁だが、こういう作品を見ると、ますます宗教が胡散臭く思えてしまう。

薄曇りのようなマイナーな雰囲気は嫌いではないが、観て
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

面白かった!
これほど最初から最後まで引き込まれた作品は、いつ以来だろう?
プロット自体は複雑でも珍しくもないが、見せ方が斬新でパワフル。
監督が Google 出身だからこそ撮れた作品だと思う。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

2.5

変わり映えのしない、育児に疲れた主婦の話かと思ったら、だんだん流れが変わっていく。
そしてラストで「こういう事だったのか!」と全てが見えてくる。
その展開は面白かったが、テーマ自体はありがち、かな。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

2.0

何も考えずにビックリ、ドッキリできて楽しめた。
「死霊館シリーズ」のことは知らなかったが、このシリーズの他の作品も見てみたくなった。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.5

テンポ良く話が進むので飽きずに見られた。
ただ、なぜアレを狙ったのか、動機に説得力がない気がした。
また、後出しで都合良く助っ人や伏線が登場するのも興醒め。

リープ・イヤー うるう年のプロポーズ(2010年製作の映画)

1.5

コントロールフリークで物質主義のアナが、自分ではどうにもならない状況に陥る。
彼にプロポーズする為に数々のトラブルを経験しながらダブリンを目指すが‥。
予想通りの展開と結末、分かりやすい人物設定。
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.0

都市部の若者の間でも、いまだに、ゲイである事を公表するのはこれほど大事なのか、と意外だった。
これは、南部ならではの地域性なのだろうか。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

フランシスは、周りに流され自分に流されて生きている、アメリカによくいるその日暮らしの若者。
強がったりユニークぶったりのイタイ言動がフランシスの幼稚さを際立たせる。
自分の現実や親友が抱える現実にぶつ
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