rentaroさんの映画レビュー・感想・評価

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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.1

人として誤ちを犯してしまうことはあるが大切なのはその後の行動であって、この学校では、自分がどのような感情で暴力を振るってしまったのか先生と一緒に書き起こす。

そばかす(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

女性は30歳までには結婚して子供を授かって家庭を築く。そんな価値観、人生観が当たり前なのか。女性に自分の人生を生きる自由はないのか。
おそらく睦美はその価値観をある程度受け入れて結婚した人生を選んだの
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

過去作とは少し違った毛色だった。
現実と非現実が入り混じったような感覚。一緒に旅しているような気持ちになり、真似は絶対にできないし、したくないが、そこに青春を感じた。

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

警察から逃げてみたいってゆうのは誰もが一回は考えたことあるよね〜

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.9

霜降り明星の2人あれか?ぐらい気づかんかった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

環境が身近になかったからこそ逆に新鮮でカッコよく見えた

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.3

クララに恋してはいけないと分かっていても、彼女を愛する気持ちが抑えられないドクの気持ちは人間らしさがでていて感動した。

個人的には一作目が好みであったが、伏線として未来と過去との出来事がリンクしてる
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

家族という関係だからこそ込み上げてくる些細な感情であったり、怒りなどが表れていた。

盲者である人を家族に持つ人という特殊な立場であるからこそ、自分が家族を守らなくては、などと気負ってしまうこともわか
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.4

最初の部分でセリフなしで、後半になり更紗と文の人物像が明らかになった後、セリフありのシーンを流したり、同じ部分を何度も繰り返すことで更紗と文が過去の回想をしているのがわかりやすく伝わった。

更紗にフ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

ここまで最後晴れやかな気分で終われるとは途中まで思わなかった。

トイレに行く時さえ許可が必要な環境の中にいると、仮釈放されたとしても慣れない生活に不安になり、また安心できる刑務所に戻りたいと思ってし
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.7

いろんな女性の目線からの価値観で結婚という概念を見直せた