あまり期待していなかったけど、結構楽しめた。ポップスもジャズもロックもあるのでジャンルを選ばず音楽好きな人は楽しめると思う。
個性豊かなキャラクターが沢山登場するのでどれかには必ず共感できるはず。
演出がとても素晴らしく、殺人とセックスを交互に見せられるシーンやコミカルな展開なのに開始40分あたりでタイトルロールが出てからスリラーになっていくのがとても素晴らしいと思った。
ただ森田の内面があまり>>続きを読む
Rec風のPOVモキュメンタリーホラー
認知症のお婆さんが襲いかかってくる話かと思いきや途中で話が大きくブレてよくあるB級ホラーだった。
途中までよかっただけに残念…
終盤のお口あんぐりは見ものです>>続きを読む
ずっと車を叩いたり周りを放浪しているだけ
最後の行動には唖然としました。そんなことしていいんか!危ないだろ!と
アクションは盛り上がらないし、ストーリーも全然面白くない。
ゲームやってない人は完全に置いてけぼりにされる。
マイケル・ファスベンダーはよかったけど…
ただの冷徹な殺し屋じゃなくて、知的障害を抱えていたり、アナ・ケンドリックと話すとデレたりしてとても魅力的な主人公だった。サブキャラもみんなしっかりとキャラクターが描かれていて見応えがあった。アクション>>続きを読む
個人的にはイマイチでした。ジェイク・ギレンホールに感情移入出来なくて…
話が終始ぶれている気がする。終わり方もあっけなくて全然面白くなかった。
少々難解なので集中して観る必要があるかもです。
とても面白い映画で、観終わった後考えさせられる映画です。
展開が安っぽい、ジョージ・クルーニーがイマイチ、モヤっとしたラスト等あまり良い映画とはいえないと思う。
ジャック・オコンネルはいつも通り最高!
そんなに面白くなかったけど、リリーフランキー最高でした。二階堂ふみもよかった。
ジャン=ピエール・ジュネらしさ全開の映画。普通に最初から最後までずっと楽しめる。
子供に実銃を持たせるカウボーイ系パパやすぐキレる警官、イスラム教徒に銃を突きつけて写真をとる元兵士などステレオタイプ的>>続きを読む
僕にはわからないですね。痴女が猥談してるくらいの印象しか持てなかった。
小説を読んだら印象も変わるんでしょうか
このレビューはネタバレを含みます
悪人というタイトル通り悪についての話
善と悪の明確な基準なんて誰にもわからないし果たしてそんなものがあるのかもわからない。
妻夫木は人を殺したが完全に悪人とは言えないかもしれない。一方、映画全体を観>>続きを読む
僕の頭脳では理解できなかったので他の人の解説を見てからもう一度観ようと思います。
ロバート・ロドリゲスが作りそうな映画だがそんなに面白くない。話が浅くてすぐ展開が読めてしまう。ゲイリー・オールドマンもあんな微妙な役やらなくていいのにって思った。
個性豊かなキャラクターがいっぱき出て>>続きを読む
正直あまり期待していなかったが思ったよりよかった。
毎回大惨事になるのになんでテーマパークを作るのかということはさておき、ただ恐竜が暴れてそれと戦うだけでなく人間のエゴとか人間ドラマがしっかりと描かれ>>続きを読む
展開自体は意外と予想通りに進んでいくけれど、とにかく映像のセンスがとても良くて、アンチたばこ派の僕でも喫茶店でたばこを吸うシーンはかっこいいと思いました。
切ないけれど映画が終わった時にほっこりとして>>続きを読む
いかにもレア・セドゥ主演のフランス映画って感じ。ただ他の作品と違うのは面白くないという事。
レア・セドゥは相変わらず素晴らしい!
ヴァンサン・ランドンはジャンボンの背中といい、博士と私の危険な関係>>続きを読む
傑作!
こんなに映画の世界に没入できたのは久しぶりでした!ミュージカル映画があんまり好きではない僕でもこれは傑作と認めないわけにはいかない。
夢を追いかけることと現実の幸せを掴む事の両立って不可能なの>>続きを読む
2時間死んだ魚のような目で観てました。ストーリーもアクションも何にも魅力のない映画。
カメオ出演のメアリー・エリザベス・ウィンステッドしか見どころがない。
マクレーンという伝説のキャラクターにも悪影響>>続きを読む
絵に描いたような南部の保守系白人達が非常に悪どいので惨殺シーンも全く引け目を感じません。
聾唖者にする必要があったのかよくわかりませんがグロテスクな映画なのに最後はとてもスッキリ終わり、後味の悪さはあ>>続きを読む
首とか胴体がポンポン飛んでいくし、完結編ではラブシーンがあるし、邦画にしてはなかなか攻めてるなと感心した。その心意気はあっぱれ。
本当に衝撃的な結末だった。騙されないぞと思って色々な展開を予想しながら観てたが結局騙された。
中盤くらいでうすうす事件の犯人はわかるんだけど、それだけでは終わらない衝撃!
満島ひかりさんの演技がとて>>続きを読む
イギリス人のトム・ヒドルストンに南部出身のハンク・ウィリアムスを演じられるのか不安だったが予想以上の完成度で、もはやハンク・ウィリアムスにしか見えない。ていうかハンク・ウィリアムスが蘇ったんじゃないか>>続きを読む
自分勝手で強情で力と勢いで人を支配する三浦友和。自分の父親と重ねてしまった。この映画ではこの父親が1番の弱者ではないかと考える。他人を抑えつけ傷つけて、口だけは達者で偉そうに他人を非難する。何かあると>>続きを読む
前作は割と深い話で人物像もちゃんと描かれてたけど、今回はステイサムが全編敵をフルボッコにするだけ。
最初からそれしか求めてないからいいのだけれど