前半はその場の口八丁手八丁で情報を得ていく様が面白く、一転後半はカークラッシュに爆破とアクションが楽しい映画に。エディマーフィー演じる主人公は一見不真面目に見えながら義理人情で動いててそこがまた良いで>>続きを読む
期待通りの映画だがドンソクの怪獣大暴れ度は低め。ただ頼れる良い大人成分は高かったです。
ハエに転生した主人公だけじゃなくて真相を教えられた恋人(と言って良いのかな?)の女性も殺意全開なのが良いですね。ハエに生まれ変わった後に主人公のモノローグが一切無く行動で示しているのもグッド!
闇社会でナースをやっていて哀愁感じる70代女性を演じるジョディーフォスターがマッチョな男と擬似親子に近い特別な関係性をやっているのを観られるだけでも満足感がありました。
この映画で1番好きなシーンはどこだろうと考えると、自分に忠告してくれた友人の深い友情を知るところですかね。主人公からすればあの時点でハンドル一つで再会出来る程度の時間旅なんだけど、友が生きた数十年の人>>続きを読む
愛車を壊された上に飛行機恐怖症になったBAがかわいそ・・・可愛すぎる!
あんな厳つい見た目をしてチームで一番繊細なのも好き。
ただ巨大生物が存在しているのではなく何故巨大生物が居るのか。その訳がきちんと用意されていたのが良かったです。タイトルにSFとついてるのは伊達じゃないですね。
アクション映画なのにアクションの見せ方が野暮ったいんだけど、元上司との関係性の描き方が妙に良くてラストシーンだけで良いものを観た気になってしまう。
ラナート奏者の半生を描いた映画。ただ映像と音楽が綺麗なだけではなく、列強に立ち向かうに当たって近代化の名目で軍に自国の文化を時代遅れと禁止されていくビターさも相俟って物語のある映画として面白かった。