ここでこの映画の存在を知って鑑賞。
月へ行くのに正装(宇宙服ではない)、お月さまにもお星さまにも顔が?、月星人敏捷だけど打撃に弱い?、傘がキノコに??
などなど不思議な映画でありました。
常盤貴子が池松壮亮にストーカーして原作が井上荒野って好みすぎる!と鑑賞。
なんとなく危なげなキレイめな主婦がイケメン風美容師に恋心のような執着で迫っていく。
(お二人共美形ですが作中では『まぁまぁキ>>続きを読む
皆、過去の罪を抱えてそれでも生きていかなくてはならない。そんなお話。
主人公の二人はラストで行かなければならない場所に行って「あ、友達が来てくれた」のような顔をしていますが、これは二人の心が繋がって>>続きを読む
デ・ニーロ出てたから見た。
デ・ニーロがもっと邪悪なボスか、実は良い人だったら良かったのに。
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男性が原因の不妊というデリケートなテーマ…しかし駄目金玉って言っていいの?本人が言うなら良いのか?
不妊治療についてわりと細かく掘り下げられていると思うんですが、1回目の妊娠の時赤ちゃんの心臓が動い>>続きを読む
ヤバい。増殖の意味も削除の意味も全く分からなかった。
無駄に豪華な俳優陣。
亀ちゃんが走る姿。
亀ちゃんの顔面。
が、良かった。
昔なんとなく見て圧倒されて原作を読み、吉村昭さんの「大黒屋光太夫」も読みました。
井上靖さんの原作と吉村昭さんのとでは結末が少し違います。吉村昭さんが新しい資料を見つけたからだそうです。
映画は俳>>続きを読む
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期待して見たけど後半で訳分からなくなった。
北原里英が小学生の時殺人を犯したサニー(美少女なので神格化されている)としてピエール瀧、リリー・フランキーに拉致される。
北原里英は「私はサニーではない>>続きを読む
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中学生の時、映画館で見ました。
(当時の映画館は途中でも入れるし出られるし、指定席じゃなくて立ち見もできて、入れ替え制じゃなく2回見たりもできましたね、懐かしい)
鉄郎目線で見ると少年が成長して敵を>>続きを読む
同時上映だったらしい下ネタおバカ満載の「まるだせ金太狼」をうっかり見てしまったので、メインのこちらも見てみた。
しかし内容が薄くて見なくても良かったかもしれない。
パラパラマンガのシーンはちょっと>>続きを読む
ヤクザ映画を見慣れていないので組の組織がどうなってるのかあまり理解できず挫折しそうになり、役所広司と松坂桃李に視点を集中して見たら分かりやすくなったようなそうでもないような。
後半、ガミさんの心の内>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一回見ただけでは全部理解できないような、ただ謎を投げっぱなしにされただけのような?
過去編で高橋一生と木村文乃は夫婦だったから、現在の露伴は過去高橋一生の生まれ変わり(だから若露伴が文乃に異性として>>続きを読む
毛利小五郎がカッコいい。
毛利夫妻のための映画。
死ぬ人数が多すぎでちょっと長い気がしたので、このネタなら1時間位にまとめたら見やすかったと思う。
冒頭で目暮警部、小五郎の奥さん、阿笠博士が襲われ>>続きを読む
ここに私が「この映画、胸キュンキュンで、すっごく良かった♡」と書き込んで「僕もこの映画大好きです」と返信が来て、映画の内容について数回やり取りして「会いませんか?」「私も会いたい♡」となったようなお話>>続きを読む
殺人犯の母親が帰ってきたら、皆号泣で抱き合うか、関わらないで欲しいと訴えるか、どちらかかと思ったら「え?本当に帰ってきた!どうしよう」こうきたか。なんだかリアルな気がする。
鈴木亮平夫妻には明るい未>>続きを読む
昔見た時おじいさんに酒を飲ませる場面が怖すぎたけど今回見直してもこの場面が一番怖い。
あの場面は皆芝居ではなく、飲ませてるのは本物の酒でおじいさん本当に死んでるのかもしれない、と毎回思う。
そしてゲ>>続きを読む
長い原作から豚丼とばんえい競馬のエピソードをピックアップしての実写化。
それなりに上手くまとまっていて良かったです。
原作と外見が完全一致していたのは、たまこと吹石一恵先生。
たまこは顔立ちがそっ>>続きを読む
ウマ娘でシンボリクリスエス役の美人面白声優、春川芽生さん目当てで鑑賞。
アイドルがカードで勝負して負けたら殺されるデスゲーム物。
春川さんは男装アイドル!めちゃビジュアルステキ。
しかし必勝法の>>続きを読む
めちゃ深読みしてみると、幕末の動乱で皆死んでしまって、あの世で楽器を奏でながら「ええじゃないか」している…という解釈もあり?
お琴のお姉さんが「あ〜ん♡」と昇天してたのは文字どおり昇天してたとか?>>続きを読む
とても良いお話。物語に毒を求めてしまう私には物足りない。好みの問題。
それより何より、この映画を見る前は寺田心君の演技を見たことなくてネットのウワサしか知らなくて「ぶりっ子の子役?演技できるん?」と>>続きを読む
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「旦那デスノート」のメンバーが集まる場面で、コメディ色が強すぎてこれはダメな映画か!と思ったんですが、この後の展開は意外とまとも。
(ギャグに振り切った作品なら良いけど真面目に夫婦のすれ違いを描いた>>続きを読む
何回でも見たくなる大好きな映画。
好きなところはたくさんあるけど一つあげるならたまこ先生の優しさ、厳しさ、可愛らしさ、美しいおみ足。
昔、意味も分からず見て西川峰子さんのあのシーンで度肝を抜かれたんですが、今見てもやっぱりあのシーンが怖い。
根津甚八は何で名取裕子を抱かなかったんでしょうか?
インターネットでの誹謗中傷、ワイドショーの悪質さなどがイヤな感じで描かれてますが、私としては一番嫌いなのは綾野剛でもネットの不特定多数でもなく谷村美月。こいつ一番たちが悪い。
原作も読んだんですが、>>続きを読む
TVシリーズの総集編なので可もなく不可もなく。
でも言い回しが変わっていたり省略された場面があるのでまたTVシリーズが見たくなる。
それでTVシリーズを延々と見て見飽きたらこの総集編に戻ってくる。>>続きを読む
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役所広司の浮気相手を妻(薬師丸ひろ子)が殺し、受験合宿中なので子どもたちの受験に影響あると大変、と柄本明夫妻、鶴見辰吾夫妻も殺人の隠蔽に加担。
ここまでで1時間半。
残りの30分で名探偵(ガリレオ>>続きを読む
おばさんのイヤな感じを演じさせたら寺島しのぶさんの右に出る者はいないと思う。
ストーリーは何かよく分からない。
(あらすじは言えるけど、登場人物が何故この行動をとるのか理解できない)
役所広司はな>>続きを読む
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なんか分からない所だらけで考察サイト見て納得できたようなできないような?
リンダはストーカー元彼から逃げていたけど今回の出来事で強くなった。あの島での悪夢に比べれば何でも乗り越えられるよね、頑張れ。>>続きを読む
これは辛い物語。
「アマデウス」で言うならサリエリが松山ケンイチでモーツァルトが東出昌大なのか。
柄本時生も遅れてきたモーツァルトか。
モーツァルトが大嫌いなのに大好きなサリエリが愛しい。
東>>続きを読む
クズの父親が死んだ。
残された家族は全然悲しめない。
だけど父親の友人たちから意外な話を聞かされて…
感動の物語になりそうなところを佐藤二朗の独特のテンポで良い感じに盛り下げる。
高橋一生目線>>続きを読む
当時ジャッキー・チェンやアニメばかり見ていてアイドル映画は見ていなかったので物珍しさから鑑賞。
主役の渡辺典子さんカワイイ。
色々ツッコミどころがあったけどそれなりに謎解きされて納得した(実は納得>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
綾野剛に感情移入してしまったので最後のほうがすごく辛かった。
しかし現実に元ヤクザが近くにいたら怖いしどこかに行って欲しいと思う。
ツバサ(磯村勇斗)は自分が殺人犯になったら母さん(寺島しのぶ)が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見終わって色々調べて、あの心臓マッサージのシーンは保護犬を使って撮影された、という記述を見て他の感想がぶっ飛んでしまいました。
(Wikipediaや個人のブログで読んだだけなので確たる証拠は無いで>>続きを読む
寺尾聰の絶望の演技と伊東四朗刑事の老練さが見どころ。
あとは何かと雑。
竹野内豊と猟銃渡したおっちゃんは感情に流されすぎ。
殺された娘は復讐のためにお父さんに殺人者になって欲しくないと思ってる、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何回見てもよく理解できないけど大好きな映画。
ほむらはまどか(の一部)を取り戻したけれど、ちょっとしたはずみで何もかも思い出してしまいそう。
その後の二人はどうなるのか。
絶望のあとに希望はある>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良い映画を見つけてしまった。
死刑囚の心と向き合う教誨師の物語。
反省していない一人目の死刑囚の物語
↓
教誨師に諭される
↓
罪を認めて号泣(場合によっては死刑執行)
↓
次の死刑囚の物語
…>>続きを読む