ゆうさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ゆう

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モンスター(2003年製作の映画)

3.7

やはり語るべきはシャーリーズ・セロンですよね。体重増加・眉毛全剃りは凄いです。実際の死刑囚の話と言う事もあり、かなり重々しいですが、目を逸らす事は出来ない。
もっと早く彼女の前に良き男性が現れていれば
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ラブストーリー(2003年製作の映画)

2.0

うーむ。ちょっと無理やりじゃないですかね~。運命といえば運命なんだろうけど、 そんな偶然ないよ~ってどうしても思っちゃう。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

1.5

全くはまりませんでした。日本が舞台なのとマシューズヒットTVがあるから、辛うじて見れたようなもん

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.0

一度道を踏み外すと、そこから人生を立て直すのは容易では無いし、悪習からの脱却は難しいもの。真っ当に生きましょうと言う事ですね。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

シャレんならん。圧倒的な狂気を前にもう笑うしかない。この映画が持つエネルギーはホント凄いと思う。救いのないラストが頭から離れん。痛みに耐えてこその人生か~。

28日後...(2002年製作の映画)

3.1

初めて観たゾンビ映画。エンディングが2種類用意されているが、私はアンハッピーエンドの方が好みだな。

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.7

最高!峯田の演技も違和感なく観れました。
悪魔とドライブ(獅童なしVer)が曲としてメチャメチャ良い

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.8

ジョゼ可愛いな~。恒夫の選択は分かる気がする。決して悪い事ではないが、香苗の魅力がよく分からんのが残念だ。
くるりの曲がうまくマッチしていてエンドロールまで、しんみ~り観れる映画だ。

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

2.8

板尾さんはこうゆう役似合うな~(笑)
脱獄してまで得たいものというのが、さすがに9人いるとその一つ一つの重みが伝わってこないのが残念だ。
一人に焦点を当てて描いた方が面白かったのではと思えなくも無い。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.5

さすが、よく脚本が練られていて面白い。
水槽のお魚達もうまく逃げられて良かった良かった。
ディズニーシーにあるクラッシュのアトラクションもこれ見てからじゃないとね。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.2

ムーアの行動力ヤバ過ぎ。チャールトンが可哀想になってくる。
にしても、マリリン・マンソンってこーゆー人なんだ。まともに受け答えしているのが何か笑えてくる。

息子のまなざし(2002年製作の映画)

3.3

河瀬直美監督の好きな映画として挙げられていたので観たんだよね。
カメラワークに酔っちゃった(笑)
主人公の復讐心と赦しの気持ちがごちゃごちゃになっている感がとても痛々しい。あのラスト、両者に救いはあっ
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

2.7

チョン・ジヒョンがそんな可愛いって訳ではないのに、非常に魅力的に見えるのが不思議だ。
Mなんかな?中盤のシリアス展開は私的にはいらなかったな。ひたすら馬鹿やっているだけでも楽しめたと思う。

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

2.3

チャンスをものにするには、少し強引なぐらいのアプローチをした方がいいのかな。なつめちゃんの恵まれ方は羨ましい。
映画としては、ありがちなストーリー展開で若干退屈。後半の笑いの要素が前半にも欲しかった~
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es [エス](2001年製作の映画)

3.8

実際は死人までは出てないそうだけど。
でも「状況」が人間の心を支配してしまうという恐怖はひしひしと伝わる。こうゆう時にKYな方がいれば、頼もしいのにね。

アイス・エイジ(2002年製作の映画)

3.5

これは良かった。種の壁、わだかまりを超えて助け合う動物達。
我々人類も見習わなければいけませんね。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

高校の課外学習で観に行ったな~。泣きそうになったけど、友達の前だから必死に耐えたんだった。
ジョンが家庭環境に恵まれていなかった事をこの映画で知る。

アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

1.9

クラシックに疎いせいか、全然でした。あ~そうですかって感じで。でも、もう一度観たらきっと評価も変わってくるんだろうか。
しかし3時間はキツイ!

アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

3.3

必殺のアノ手法は健在。オクタビオは兄嫁のどこが気に入ったのか分からんくて違和感が残る。それゆえ前半のエピソードが非常に長く感じた。
闘犬のシーンは動物愛護団体から苦情こなかったんかな?

鬼が来た!(2000年製作の映画)

3.2

ラストの展開の唐突さにあっけに取られた。何で?ってなる。
犯人が誰かっていうところをもっと掘り下げて欲しかったな。

害虫(2002年製作の映画)

3.7

宮崎あおいと蒼井優。そして、ナンバーガールってっゆー個人的に最強の布陣。
当時私自身病んでいたいたせいか妙にツボに入った作品。『青と白で水色』とか暗い役のあおいちゃんのが僕は好きだ。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.4

バカバカしくて最高!ヒロインのブスメイク凄いな~。そこに関心してしまった。気分をリフレッシュしたい時には最適!

ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.5

なかなかに難しいテーマだ。医者も商売だからしかたないよね。一度例外を作ってしまうと、それが当たり前になって行っちゃうもの。
マイケル・ムーア監督の『シッコ』を見るとより理解が深まるかも。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.2

サスペンスかと思いきや・・・。これは驚いた。支えた奥さんは立派だし、病気と共存しながらノーベル賞を取ったナッシュもまた立派だ。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.5

DVD買ったら、『監督からの10のヒント』なるものが入っていたけど、それ読んでも???だった。
それでも惹きつけるものがこの映画にはある。ナオミ・ワッツのヌードだけではないの。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

うんうん。笑いだよね、大事なのは。よく出来たストーリーだわ、ホント。
井筒監督、松っちゃんも高得点つけるはずだよ。
人に笑顔を与えて、自分の糧とする。人生こうありたい。

MAD探偵 7人の容疑者(2007年製作の映画)

3.3

最初あまりのMADさについていけるか心配だったけど、そんな事はなかった。
スタイリッシュな映像と良質な音楽に惚れ惚れ。もうちょっと7人の人格に焦点当ててくれたら最高だったのに。これ、幽白の仙水の時も思
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バレッツ(2010年製作の映画)

3.0

終わり方が良かったです。復讐は復讐を生む。もう平穏な生活は送れませんからの。。。
とりあえず、「ぴあ」の出口調査の方には75点と言っておいたが、よくよく考えるとそんな高くないかも。
割とありがちなスト
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.4

死と向き合い、自ら行動に移す少年の姿にウルっとくる。小さい頃、「死」について考えて泣きじゃくった私とは大違いだ。
「再生」を求める各々のストーリーに救いがあって良かったです。

ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.2

いい感じのロードムービーでした。
スタートレックの知識があればより楽しめたのかな。スターウォーズクイズ、あれ難しすぎるだろ(笑)

劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜(2011年製作の映画)

3.6

ライブの、シーンヤバ過ぎた。特に「星間飛行」。鳥肌もん。やはり音楽は大音量に限る。

バウスシアターの爆音映画祭でやってほしいな。ラストは予告通りかなり変えてきてたが、これはこれで好きだ。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.0

悪魔どころじゃなかった。閻魔大王を見た。
残虐なシーンを期待している自分が本当に嫌になる。救いようのない奴と対面したとき、許すのか、司法に任すか、殺すか。
重い映画だが得られるものもまた多い。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

やはり伊達ではなかった!ザ・ハートウォーミング。夫人の献身的な支えに感動。あんな嫁さんが欲しいです。緩やかで優しく、そして勇気が貰えるそんな映画だった。

A.I.(2001年製作の映画)

2.6

高校の課外学習で鑑賞したな~。
オスメント君が捨てられちゃうシーンはホント泣きそうになった。しかしラスト微妙。いきなり宇宙人って。

BROTHER(2000年製作の映画)

3.1

小指つめても許してくれないビートたけし超怖い。いろんな形のBROTHERがあるんですね。
こうゆう強固な絆が私も欲しい。

GO(2001年製作の映画)

3.0

在日朝鮮人問題の映画という事もさることながら、恋愛映画として普通に面白かった。
ロケが地元で行われた事もあって、ちょっと贔屓目に見てるかもしれないけども。