ゆうさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ゆう

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JSA(2000年製作の映画)

3.7

「トンマッコルへようこそ」と似てるが同じテーマならやっぱコッチでしょ。早くこの4人のような関係が国家間で結ばれればと思いましたね。

北の兵士がエロ本で観て興奮していたけど、実際売ってないのかな、不憫
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

2.7

ビートルズ関係かと思いきや全く違うのね。
グルーピーであるペニー・レイン及びバンドに魅力を見出せず、モヤっと感が凄かった。でもバンドとツアーを同行出来るっていうシチュエーションを自分に置き換えてドキド
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

純愛ものだと思ってみたらビックリ!結構下ネタが(笑)
このメルヘンな世界観がたまらない。カップルにはどうだろう・・・お勧めのような、そうじゃないような。。。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.0

ラストの演技、あのインパクトは衝撃だった。
腐っていた高校生活、自分も周りがやっていない何か新しい事を見出せていればと後悔させられますね…

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.2

これはよく出来た脚本だと思う。
私も昔は良かったと思ってしまう年齢になったか~。人は過去には戻れないからね。未来を見つめて生きなければ・・・とまさかしんちゃんに教わるとは。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.4

キャラクターの魅力で溢れた、視覚的には観ていて非常に面白い作品だ。
しかしストーリーに関してはサイコで子供向けとは言えまい。世界が認めた映画ではあるんだけど。

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.2

アメフトってスポーツにはホント色んなドラマが潜んでいるんだな~。「ルディ」とか「インビクタス」とか。ベタなストーリー展開だけど、事実なんだからしょうがない。逆にベタな方が安心して観れるって事もある。こ>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

まず天使が天使らしくない所がイイ(笑)
過去、自分も数々の人生の転機ってのがあったけど、違う選択をした場合の人生が垣間見れる事が出来たら面白いだろうなと思う。
ただこの主人公に関してはどっちが正解だろ
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.2

ピタゴラスイッチ的な死に方が面白い。死の運命には逆らえないぞという恐怖。キッチンでの死に方はエグかった。。。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.6

個人的にハネケ最高傑作!
自分に潜む残虐性を呼び起こさせられハッとする。ゲームでモンスターばかすか平然と殺してるヤツが、この映画で嫌悪感抱くとか綺麗ごと言ってんじゃないぞと。

耳に残るは君の歌声(2000年製作の映画)

1.5

デップ目当てで観たらこれは・・ストーリーに緩急がなく眠くなる。一度昼寝を挟んで鑑賞再開。そしてあの結末。耳にも心にも残らない映画でしたとさ。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.5

反骨精神溢れる作品。バレエの話なのに劇中で使用される曲は、クラッシュやジャムっていうね。閉鎖的な町・固定観念にロンドン・コーリング!
子を想う親父には感動させらます。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.9

壮絶なイジメに胸が締め付けられる。でもやりすぎで、ここまで行ったら先に警察が動くだろうと心の中でツッコミが入る。
また、星野君が何故イジメっ子になったかの経緯が分かりにくい。それでも熱量を存分に感じる
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

2.0

シアターNにて鑑賞。映像美にはたまげたね~。もっと可愛い作品を撮ればイイのに。
にしてもこれは解説が欲しいな~。感覚的に楽しめたから良いけど。。キリスト教に精通していれば、もっと理解できるんか?そうゆ
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.1

自分の進むべき道が分かっている人より、ヒックのように悩み・模索している人の方が多い。
だから色んな人にこの映画が支持されているんだなと納得。親父との軋轢が解けた時はやっぱスッキリするね。

おにいちゃんのハナビ(2010年製作の映画)

3.5

おにいちゃんのロックな行動がイイ!見ている人はちゃんと見ているんですね。
努力がなかなか評価に繋がらず腐っている人はこの映画で心のお洗濯を。。
しかしこんな「妹」が実際にいるんですね。都市伝説かと思っ
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瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)

3.6

25年間に及ぶ復讐心、忘れる事はある種「救い」だと思ったね、彼の場合。
同時に25年間想い続ける恋愛感情、純愛を通り越してこれはこれで怖いと感じる。
あの「怖い」ってそうゆう事かな(笑)

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.2

あの生気の無い目はウケた(笑)しかも似合う。

あんな目にならないように自分も気をつけなきゃ。しょうがないと諦めるのではなく、それを受け入れ前に進んでいこう!所詮は中の下、上を見たらキリが無いのだから
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ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う(2010年製作の映画)

3.3

俳優人の独り言の多さがちと気になる。そのせいか全体的に作品が安っぽく感じてしまう。
が、それでも大竹さんの狂いっぷりは凄い!保険金殺人が板についてらっしゃる(笑)
続編という事だけど、これだけでも全然
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抱擁のかけら(2009年製作の映画)

1.7

レナちゃんに皆夢中なのは分かる。あんだけ綺麗なら仕方ない。けどハリーに恋した理由・レナの外見以外の何に魅力を感じたのかがよー分からん。ただの恋多き男女の悲劇を見たというのが印象。なんなら献血のヴァンパ>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.3

チアリーダーに骨抜きにされちゃったおっさんが惨めすぎて辛いわ…

ラストはつい笑っちゃった。
息子の気持ちを理解したかったんだね。
アメリカン・ビューティー、何て皮肉混じりなタイトルなんでしょう。

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

1.8

正直苦手だった。物語としては淡々としていて、ただ反面登場人物は奇抜な人達が多く疲れてしまう。
子を失った悲しみや女性賛歌といったテーマに想いを馳せる事なくエンドロールまで行ってしまった…

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

重苦しくも素晴らしい作品だ。人の痛みを知って優しくなるとさそんなレベルの話ではない。
我々の醜い争いで苦しむ人がいる。決して当事者同士の世界では終わらないのだ。自分の行いを見つめ直させられる、そんな映
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

2.6

ホラー苦手だけど、これは大丈夫!
ティム・バートンの作り出す世界観に救われたね。
ジョニー・デップ好きの女の子も安心して観れるでしょう。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

ラストの衝撃は堪えます。2・3日暗い気分が続いた気がする。自分はどっちを選択するだろうかとかそんな事を考えるとキリが無いので思考停止。
ミュージカルシーンはビョークだけあって見ごたえ十分です

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.8

1を超える事は出来ないが、それでも十分面白い。
3への布石として重要なストーリーだ。
プロスペクターは悪役でありながら、言う事は真を得ている。おもちゃでありながらそれを悟ってしまった絶望を思うと悲しく
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

1.8

やっぱり原作を読んでしまうと物足りない。
生徒一人一人の歩みが描かれきれていないので思い入れも抱けないし。
かといってバイオレンスが凄いという訳でもないし。まず、山本太郎が中学生ってのが無茶w

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

2.6

ぶっ飛んでいて意味が分からないけど、それでも面白い。発想の勝ちってやつか。
もし自分が他人になったら・・・きっとこれ以上にめちゃくちゃやるだろうな。

黒い家(1999年製作の映画)

3.6

大竹しのぶが怖すぎる!それプラス内野さんの怖がり方が妙にリアルに感じ一層の恐怖を掻き立てられた。
登場人物一人一人がサイコでこっちまで頭おかしくなりそうになったよ。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

2.8

ジャームッシュ作品では観やすい方だった。まぁ、忍者とか身近な題材が散りばめられていたからかもしれないが。
殺し屋なのに、平和の象徴を飼っているとこがイイじゃないか。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

「この映画には秘密があるから、まだ観ていない人には教えないでね」みたいなCMに惹かれて観に行ったな~。やっぱりビックリしたね!
この驚きは今も色あせていない。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.7

現地の人に「タイゾウ、タイゾウ」と呼ばれて慕われていたって、ホント人柄のいい方だったんでしょうね。
今だ生死不明、遺体もないとは・・・。親御さんの気持ちを考えると何とも言えない。

チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

3.0

ブラックユーモア溢れております。俺はゴム製だぜ?じゃねぇ(笑)
 親・子供と観ると気まずいので要注意作品ですね。
しかし「CALL ME」はやっぱ名曲だな~♪

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

ロビン・ウィリアムズはホント鉄板作品が多い。
今もこの人の病院あんのかな~?無料で診断って、生活どうしてんだろう・・・

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

1.9

当時斬新だったカメラワーク。酔っ払いましたね。
面白かったですが、やっぱ正体が分からないままだとスッキリしないです。見えないからこその恐怖ってのは理解できるけども。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

言わずと知れた名作。
子供の無邪気さと、グイドの優しい嘘。ホント感動です。オチもイイし言うことなし。このユーモアスキルは私も身に着けたいものだ。