JASMiiiNE.。.:*☆さんの映画レビュー・感想・評価

JASMiiiNE.。.:*☆

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

5.0

アートのような
インセプションのような
“解釈は貴方次第”とさせるラストが
好物でした。
こういう映画を見るといつも考えさせられる。
本人には妄想や幻覚が現実なのに、周りには理解されない苦しみ、悲しみ
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

5.0

現在妊娠4ヶ月。
私も妊娠していなかった世界線を想像することがある。
子供が産まれたら行けない所、できないことも多くあるが
逆に子供がいなければできない経験も多くあるであろう。
妊娠だけではない、人生
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

5.0

幼稚園児の頃、怖くて見れなかった
ジョーズ。
「30年後、見られるようになったよ」と当時の私に伝えたい。
フィクションとノンフィクションの違いがわかるようになってしまった私はもうオトナ。
両手の隙間か
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

5.0

10人に1人がミリオネアと言われるシンガポール。
コロナ前20代の庶民が行ったときはそれはそれはもう肩身の狭い思いをしました。
店員の態度もなんか素っ気ない、周りを見れば富裕層ばっかり、な気がしました
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グレイマン(2022年製作の映画)

5.0

えコレ、サブスクで見てもいいんですか?!
というレベル。
ずっと映えてる。
ずっと面白い。

ライアンがウィンクしたところ
「かっくぃいいいいいいい!」と思わず叫んでしまった。
私もこれからは誰かを助
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

5.0

意を決して見たミッドサマー。

見る前はコワイ〜今日眠れるかな〜なんて思っていたけど、

目の前で起こる残虐的なことを自分を納得させるためにも
この町の文化なんだ!宗教なんだ!と
主人公たちと同じよう
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

5.0

結局EMMAが1番見る目ある。
※自分自身の時だけ

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

5.0

ただただ美しい2人。
それを見るだけでも価値のある映画。
アート。

透明人間(2019年製作の映画)

5.0

最後まで心臓バクバク。
何回叫んだことか。
(ご近所さん本当にごめんなさい)
透明人間という邦題が勿体ないほど
奥が深い。
刺激の足りない毎日を送る自分に
欲しかったスパイス。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

-

結局魔女おってくれて良かったんかい。

めちゃくちゃ楽しんどるやないかい。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

5.0

瞳孔が開いたのを感じた。
全8作品のハリーポッターを見てもなお
イマジネーションに驚かされる。
魔法はもちろん、決闘シーンのバリエーションの多さまで。
最初から最後まで右脳が喜んでた。

仕事のストレ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

5.0

こっわw
グロ映画で耐性をつけてきた私はようやくゾディアックを見ることができた。
忘れていた、、、
”実話に基づいた“映画が一番怖いということをおおおーw
オバケやスプラッター系ではない、
サイコパス
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

ついこの間「何歳まで生きたい?」と言う他愛もない会話に、明日でもいいかな?と答えたら周りがサーっと引いてしまったことを思い出した。
心が健康な人は80歳ぐらい〜と平均寿命を言うものなんだと、逆に衝撃を
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

5.0

小学生の時、大好きな友達が自分の元を去っていくのを思い出した。
自分ではないもっとその子と相性の良い友達の方へ。

切ないけど仕方ない。

ヴェネロペの幸せや充足感を満たすため尊重したラルフに涙でした
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

休日の昼下がり、
少し罪悪感のあるジャンキーフードにダイエットコーラ、
居心地のいいソファに座り、
映画鑑賞。

これが何気ない“ただの生活の一部”かもしれないけど、間違いなく自分にとっての“きらめき
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TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY「No Pain, No Gain」(2019年製作の映画)

5.0

いまツラい人はコレ見た方がいい。

ネフリで山田孝之のドキュメンタリーを見た
途中で中断したら
その日ずっと頭の中、山田孝之でいっぱいになってしまった
いつもなぜか気になる存在の山田孝之がもう頭の中を
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

5.0

粋だなぁ〜本当ワイスピって粋な映画なんだよなぁ〜。

全作通じて登場人物を大切に扱うことで見ているファンたちのことも大切に思ってくれてるのがひしひしと伝わってくる両想いな映画。

全編サビな映画なんだ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

全然理解できてないけど
後ろ向きに歩いて
インスタのストーリーに
“テネットごっこwww”って
つぶやきたい私です。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

5.0

どうやったら健と付き合えますか?
私も女優になればいいですか?
まずは養成所に通えばいいですか?
令和時代はTikTokから始めればいいですか?

そんなことを感じずにはいられないほど健はかっこいい。
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

嗚咽をしながら泣きました。
声が出ないようハンカチをぎゅうううーーーって噛みしめながら泣きました。
竹ください私にも。
なんであんなに人の心をツンツンついてくるん?
作者は心理学者なん?精神科医なん?
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シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

思えば私も今のジャックに近い。
コロナで外界との接触を遮断された自分は雪山のホテルで外界との接触を遮断されたジャックと状況が似ている。
この名作をこのタイミングで初めて見た私はジャックのように気が狂っ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

ツートントン、ツートン。

臭うはずもない、
漂ってくるあの“臭い”。

観賞後も鼻に付くあの“臭い”。

まとわり付いて離れない。

家に帰ったときも、寝るときも、起きたときも、、、。

早く消えて
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

ぎゅうぎゅうの機内の中、しかも
真ん中の席で人目もはばからず
泣いてしまった。
こんなはずでは、、、と人知れずバレないように涙を拭いながら
「架空の生き物との恋で泣くなんて、、、」
思いもしなかった。
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

5.0

わかっていても泣いちゃうのよね。。。

何十年ぶりかに見た実写さながらの映画で、また勇気をもらった。

ハクナマタタ、前を向くしかない。
逆に背を向けてやるんだ。

忘れかけていた魔法の言葉、
思い出
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

5.0

“ニトロ”でアガる
私のテンション。

えーとお車足りないんですけど〜?

天気の子(2019年製作の映画)

5.0

車修理中で代車が軽自動車で迎えに来た彼氏、
ボコボコだし、たばこクサいし最悪だった、、、
あーずっとこの車だったら1000年の恋も冷めちゃうなーなんて、、、

そして向かった映画。
穂高くん16歳は、
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

いい人は騙される映画です。

目まぐるしく騙されて騙されて騙される。

そう、私もいい人だからねwww

ARに現実が乗っ取られてしまう世界が来てしまうのではないかと思ってしまった、、、

そう遠くは
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

5.0

なんでもない日曜日に一緒に過ごす。。。
お互いのことをパパ、ママと呼び合う。。。
幸せってそういうことだよね。
隣で一緒に見てる彼氏と同じように過ごせるといいなーなんて思いながら。。。
泣いたのを隠し
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

メアリーとフレディの愛が。。。
切な過ぎて泣けた。

「愛してるけど自由がいい。
愛してるけど他に好きな人ができた。
愛してるけど、同性愛者。。。
悲しいことにあなたは何も悪くない。」
泣けたよ。
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0

何もしないことは最高の何かにつながる。。。
オトナになってしまったのだなあ。。。
プーさんよ、何かしないと最高の何かにはつながらないのだ。。。

婚活中の私はそう思うのだ。
プーさんみたいにハチミツ食
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

1番印象に残っているのは歌でもダンスでもない。(もちろん凄いけど)

冒頭の会社が倒産するシーン。

項垂れるヒュージャックマンを笑顔で包み込むように励ます妻。。。
深い愛情で心が満たされた。
なんて
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