明さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.2

設定が独り歩きし過ぎてる感ある。心理的な描写少し手抜きすぎたかね。「二人の力を合わせて」ってのはどうなったんや。「私は違う道をいく。」おしまいやん。最近のアメコミ映画の良くないところを映像技術や設定で>>続きを読む

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.8

シャアへの憧れは一生消えない。ただ、サイコフレームの光は美しかった。

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.4

ナレーションもなしにひたすら流れる映像はとてもショッキングだが、これを知っておかないと食のありがたみは理解できない。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.9

藤原竜也を見るだけで笑ってしまう病気にかかってしまっています。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.2

こういう話を書く先輩がいた。その先輩が書くの面白くない話だったけど。
でもきっと、みんなどこかで繋がってるかもしれないし、みんな実は優しいかもしれないし、みんな信じあってるのかもしれない。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.3

ティムバートンってこうなんだってのをこの映画で知った。色、動きどれもおもしろい。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.0

かっこよかったしド派手だったけど一回でいいわ。一回目しか面白くない。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

最近見たアメコミ映画が総じて酷いものだったので不安が少しあったのだけれど、いい映画で驚いた。
ローガンという一人の男の生き様を見た。アメコミ映画にはあまり見ないタイプのものだったように思う。ローガンの
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.7

「大丈夫か頭の方は」「イカれてる」ってセリフのあとの表情がたまんなくよかった。セリフもグッとくるものが多かった。
ベッツィに地獄に落ちろって言ったときは言いすぎじゃねって思ったけど、最後まで見て思った
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とてもおもしろい作品だったな。鳥の鳴き声が頭に響く。
未来が見えるとしたら違う選択をするか、という問に対する答えは無垢な告白だった。質問の意図を知って二人は離婚するが、どういう言葉だったのかな。あの中
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怒り(2016年製作の映画)

3.3

誰に焦点を当ててみたらいいか悩むな。良くも悪くも濃い作品だったな。
思ったことを書き起こさないと気が済まないっておもろくない?今のご時世SNSが多いからそこでアナログに走るのはおもろいよな。ふと思った
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

いい女はトイレに花を積みに行くのではなく、クスリをキメに行くらしい。

美女と野獣(2017年製作の映画)

2.9

柄にもなく美女と野獣観ました。しかも何故か吹替でした。始まって数分は字幕にすりゃよかったと思ってましたが、吹替には吹替の良さがありますね。音楽はとても素敵でしたね。エンドロールまで全て聴いていました。>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

2.5

ロックってなんだろうね。音楽ってなんだろうね。
良い話だし良い映画だと思いますが、僕は音楽を漫才として捉えるのは好きになれません。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.2

孤独と愛情。作られたものなのに心が宿る。面白いよね。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.2

こういう馬鹿な映画好きだよ。アメコミ映画ってこれくらいの方がいいよね。

ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(1970年製作の映画)

4.0

最初のRichie Havensでまず惹き込まれる。野外フェスのオープニングでストラップすらついてないクラシックギター1本抱えて出てきた黒人のおっさんがステージを魅了していく。
ただただみんな音楽を聴
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.9

果たして孤独とはなんなのか。無人島に1人きりでいること。ウィルソンが流されてしまったこと。帰ってきたら恋人が結婚していたこと。一人で旅立つこと。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

力ってのはどこから湧いてくるんだろうね。今は政治もテレビも漫才にすらなってない。でも本当に人が求めている政治はなんだろうって考えるとこういった映画は特に面白く感じられるのかな。漫才ではあるのかもしれな>>続きを読む

屍者の帝国(2015年製作の映画)

2.8

好きなフレーズがたくさんあって、人間らしさの欠片がよく見れたように思うが、なんというかキャラクターの台詞の節々に不器用さを感じた。その方が人間ぽいのかもしれないけど、もっと迫っていって欲しかった。設定>>続きを読む

ハーモニー(2015年製作の映画)

3.5

人が人間らしさを模索するとき、通過する地点はみんなこんな感じなのかなぁとふと考えた。自分が人間であろうと、もがいて、苦しんで、歪んで。そういう姿は本当に素敵だと思う。誰もそんな思いはしたくないけどね。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

庵野、鬱病から開放されたのかなって思う作品だった。
レーザーや爆発、倒壊の描写とかは相変わらず素晴らしいね。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.1

情熱を感じた。音楽はやはり力が伝わってくる。特にクラシックは。

バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)

2.5

まともなのは音楽と松平健くらいだった。ドイツ人がキリン飲んどるのは少しおもろかった。序盤中盤の演奏のシーンに関してはもう少し詰めてほしいところがあった。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.6

最後のアスカの「気持ち悪い」というセリフ。庵野には思いつかなくて、宮村はすっと出てくる。そんなもんなのか。
あのあとシンジ君どうするんだろうな。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.4

Qまで観てもう一度観返してみると、改めてシンジ君の成長が見て取れたなぁ。でもきっと人は仲良くなれないんだろうね。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.5

シンジ君、頑張ったね。ヱヴァは設定について考察し始めたらきりがないけど、問題はそこじゃなくて、登場人物たちがとった行動にあると思うんだ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

何回見ても思うんだけど、なんで人生って上手くいかないんだろうね。
この映画に出てくる登場人物の内、ゲンドウと冬月以外全員頭おかしいじゃん。なんで人間ってこうなんだ。もっと上手くいくはずだっただろ。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.2

北野武の凶暴さとグノシェンヌがマッチしすぎてたまらん。