夏のイタリアに行きたい。
アメリカ以外の国が舞台のメジャーアニメ映画がどんどん増えるのは嬉しい。
取捨選択という言葉には選び取るよりも、捨てるという言葉に価値がある
なにを描かないかで見せることがどれだけ重要かを考えてしまう
背景は常に綺麗で人物の描き方も良い
自分と登場人物の距離を常に考えて>>続きを読む
メタ視点の入った笑いどころがよかった
赤井さんもっとかっこいいシーン多くてもよかった
現状維持を望む人、諦めてそこに希望を見出す人、それでも争い続けて理想を勝ち取ろうとする人
実際にあった事件をここまで忠実に映像化してしまうことのスピード感とかに驚いてしまった
現代の差別問題の根深さ
清原果耶の悪い笑顔が最高だった
もっと面白くなりそうな気もしたけど、成田凌の"まともじゃない"人の演技も良かった
特に前半の2人が協力しだしたあたりが良かった
雄大な風景とそこを住処にする人々が描かれてて、時折入る街の描写と人が印象的だった
人生とその終わりについてずーっと意識させられて疲れてしまった
アベンジャーズとトイレと石が印象に残った
ワンピースでアベンジャーズやりたい!ってプロデューサーが言ったんかな
この国の様々な分断を描いていてとても現代的な内容だった
そのほとんどは本人の意図するところではなく、外から付与された属性だったり、印象でそのように育てられたとなってしまう
この分断をロケーション、服>>続きを読む
ザ・ファミリー映画
ここ数年高速で動けるキャラクターが何人か映像化されてるけど、違う演出も見たいなぁ
X-MENのクイックシルバー感強かった
ジムキャリーはジムキャリーだった
ディズニーとかピクサーの水の表現ここ何年かはもう本物じゃんって思って驚いてんのに、更にそれを超える質感
Guardians of the galaxyに似た雰囲気を感じた
目新しさみたいなのはあまり感じなかった
OPシーンもどこかで見たような演出だったし
もうちょい掘り下げて欲しかった
当時子供だった世代に向けたいにしても、すげぇ展開
どういう気持ちにさせたかったんだろ
1個上ぐらいの設定なのもあって、あまりに2人を自分に近づけて見てしまった。
自分の身近な固有名詞の連続で、
「あ、この人知ってる。友達にいる。てか俺?」
みたいに感覚になった。
そのせいで昔の小さな>>続きを読む
聴こえること、聴こえないことの良さ
聴こえること、聴こえないことの辛さ
音の表現が綿密なので、
観ている側にも同じ感覚を味わせてくる映画で
観てれば観てるほど一体感が生まれてくる
映画館で観てたら>>続きを読む
とにかく絵本のような表現を100分も観れるので、その美しさだけでも観る価値あった
都度出てくる分割画面を使った緊迫感の演出が良かった
Apple TV+オリジナルの映画初めて家で観たけど、見応え十>>続きを読む
原作でも置いてかれたけど、映画でも置いてかれた
でも面白かった
最後まで銀魂してた
怖いシーンとかほぼなく、アクションに振り切ってた
大事なところで登場人物の行動原理がわからないところがちょいちょいあった
なんでそこで争うの?みたいな
あの世界の他国は半島完全に放置でいいんかな
これも黒人差別が今よりももっと酷かった頃の話
もっと各々のことを知らなければならない