Asiaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

冒頭のフライトシーンの引き込まれ方がとにかく良かった
IMAXでの鑑賞が、広がったスクリーン全てを使った映像と音響で正解だってすぐにわかった

前作を反芻するような構造でありながら、在りし日の郷愁だけ
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.3

この作品がどうやって出来たのかのドキュメンタリーをちゃんと公開してほしい

私達がイメージする「夢と魔法のディズニー」でも「自社IPを守る為なら鬼にでもなるディズニーー」でもない「虚構と現実ごちゃ混ぜ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

何度かフィクションで語られてるアニメ制作現場の実写映画

会話中心すぎて少しかったるい印象もあるけど、アニメ業界というところを上手く使って、色んな作品からの引用セリフを話すことが胡散臭くならないのが上
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

-

レベルウィルソンはいつも良い

エンドロール良かった

ブロードウェイ ドリーム!(2022年製作の映画)

-

オーディションまでの話なのか
もっと先まで描くと思ってた


3人でドライブしてるシーンは良い

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

好きなカット、セリフ、シーンはあったけど、最終的にこの形でやる意味…ってなってしまった

オマージュ(であろう)にまみれた映像の連続で、オープニングが一番よくて、そっからどんどん気持ちが離れていった
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スニーカーシンデレラ(2022年製作の映画)

3.7

どうしてもこういうティーンムービーを見たくなるときがある

現代アレンジされたシンデレラ
主人公達の年齢設定をティーンにしたことで、魔法使いが助けてくれる行為が保護者的に写ってよかった

大人は子供に
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

音とか会話とか言葉とかそういうもの全てに意味を持たせる

対話のできない子供と過ごすからこそ、その言葉の全てを丁寧に聴く必要があるのかなと

録音機材を持って西海岸の街を歩くシーンが良かった

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.8

あっちもこっちもしんどい

息子と共に生きる意味を失った母が、どこかにそれを求めてるように見えた


すべてが変わった日は、
息子を失った日なのか
暴力を振るう再婚相手を見た日なのか
孫を取り返すと決
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.6

本当にマッドネスという言葉がピッタリの狂気的な映画

今までMCUで笑えるシーンは数あれど、キャラクターはこんなに真剣なのに観客が大爆笑してしまうアクションはなかった気がする

フェーズ4はあくまでエ
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

4.3

ブレイキングバッドで出会った人達に再会しながら進んでいく物語

ジリジリと元いた場所には戻れない一本道を進んできてしまったジェシー
ウォルターをはじめとして、ジェシーに影響を与えてきた大人達がそれぞれ
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.7

想像よりもずっと良い作品だった

2人の視線の変化とか、周りの環境の映し方とかずっと良かった

常に生と死が流れていく牧場で、
ゲイというある意味生物としてのその繁栄の循環の外の存在として生きるジョニ
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バブル(2022年製作の映画)

3.0

見せたい映像先行で企画が決まる事自体はワクワクしていいんだけど、それに他の要素が全然追いついてない感じがした

ヒルダと山の王(2021年製作の映画)

-

これまでのシリーズから直接繋がる映画版
街とその周辺の自然の関係性

ヒルダのお母さんとトロールのお母さんがそれぞれ、血の繋がりのない子を保護者としてまもる様子は大人はこうでなきゃいけないよなとも思わ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.2

コナンの劇場版にしては硬派な作りで面白かった

見せ所ももちろんあるし、ノイズも少なかった
警察学校組の出具合ももう少し多くてもいいけど、今ぐらいがライトな人にも向いてていいのかなとか思ったり

来年
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

-

思ったより怖くなかったのと、2に家族の誰が欠けてるかなどを思い出しながら観てしまったのでなんとなくわかってしまった。


2はガンガンモンスターを殺しに行くパターンの続編だと期待して観よっかな

ホワイト・ホット アバクロンビー&フィッチの盛衰(2022年製作の映画)

-

アバクロという響きだけしか知らなかったので、こういうブランドだと言うことも初めて知った

広告とかって改めて影響力のあるものなので、その中にある差別意識などは徹底的に考えられなければならない時なんだと
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

もともとキャラも多い中、新キャラも増えたので、もう30分長くしてそれぞれのエピソードを描いてもいいのでは?と思った

音楽の使われ方はもちろんいいし、子供がミュージカルという形式を理解してなくても楽し
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アンビュランス(2022年製作の映画)

4.2

ジェイクギレンホール、キレッキレで良かった
本当に毎度毎度信用ならないキャラばっかで顔見るたびに疑っちゃう

なんか2022年に観てるとは思えないくらいマイケルベイ節がすごかった

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

ダンブルドアってハリポタ本編でもそうだけど、誰よりも愛を信じて愛に翻弄されてるキャラだなって今作では特にそれが大きく影響してた

ジョニーデップの病んだグリンデルバルトから、マッツミケルセンの妖艶なグ
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アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー(2022年製作の映画)

4.0

自分が生まれるよりも前の話なのに、細かい描写でまるでそこに自分が生きていたかのようなノスタルジーを感じる作品

ワクワクした

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

-

まともな奴なんて1人もいなくて、誰が一番マシに見えるかでしかない

前作の方が息を殺して見る緊張感があった気がする
こっちはよりアクションだった?

アネット(2021年製作の映画)

-

変な映画〜〜って思いながら、最後まで飽きずに観てしまった

不気味な演出と決まった画が交互にやってくる感じとか

アダムドライバーっていっつも映画で脱いでるな

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

-

この曲は自分の曲だ!って誰でも思うことがあるけどその極まったところ

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

特別面白くもなければつまらなくもないようなやつ

いい加減ヒーローのオリジンで同じ能力を持つ悪役とのバトルも見飽きてきた
同じ由来でもっと違う闘い方とかなら良かったのかも

ポストクレジットシーン含め
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.6

幼少期の空想を膨らませてくれた1番の作品
ハリー達とは一緒に成長してきたと思ってる

ワクワクしたなぁ

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.3

良かった

登場人物みんなを好きになる良さがあった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

アカデミー賞授賞式の翌日に

まぁ勿論良いストーリーと音楽
恋人役がシングストリートの主人公だったりして重なる印象の部分もあった
お兄ちゃんのくだりとか