Ebmさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.9

始めはやや苦手な雰囲気の話しだなあと見ていくと、中盤にどんでん返しがあり引き込まれました。

なぜこのタイトルなのかは最後に分かります。何とも悲しく切ないストーリーです。

何よりキャストが良かった!

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

戦場の残酷さが凄まじく緊迫感が伝わってきました。
戦場から離れてもずっと心の傷は癒えなく、分かち合えるのは家族ではなく戦友同士…
心休まり傷が癒えて欲しかったが、国を守るため戦ったレジェンドの最後も何
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街の上で(2019年製作の映画)

4.8

すごく良かった。
何気ない日常の話だが、話しの噛み合わなさ加減が終始笑える。

要らない知識って無いからね、この世には

には笑いました。

内容全てがハマりました。

恋するトマト(2005年製作の映画)

3.5

大地康雄さん主演のまさかの純愛もの。
良い話でした。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

口は悪いが爺さん渋くて格好いい。
モン族との触れ合いが心温まる。
最後の・・・も最高に格好いい!

イーストウッド作品は外れがないなあ。

ソウ(2004年製作の映画)

1.5

グロいのが苦手で映像をあまり見れなく、話しが入ってきませんでした…私が悪いのです。すみません。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

愛する妻が失踪…からの、意外な展開で面白かった。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

良かった。まさに青春。

アルプススタンドのはしの方をずっと映してて、話しは進む。
しぶしぶ応援に来てた生徒たちがそれぞれの想いを次第にぶつけ、最後はみんなで一生懸命に応援。高校野球っていいね。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.1

期待値が大きくそこまででは…
どこまでがフィクションなのか?

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.4

オギーや周りのみんなが、それぞれ悩みを乗り越え成長する温かい話でした。

さがす(2022年製作の映画)

3.0

父の失踪から予想外の展開続き…
最後もう一捻り欲しかった。

第三の男(1949年製作の映画)

3.0

第三の男は途中で分かるが…ラストが少し分かり難い。
あの有名な音楽と映像がミスマッチかな。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.3

震災後生活保護を受けられなく餓死…何とも辛い話です。

受給させない者、受給したいけどしない者、制度を悪用するもの。

それぞれ護りたいものがあり、それぞれの正義がぶつかり、何とも難しい…

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.2

ヤクザの家族愛の話。それは伝わったがただただ可哀想。

舘ひろしさんが素敵で、あんな格好良い組長いるのか?男も惚れる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

耳の聞こえない家族のサポートで日々厳しい暮らしの中、歌うことが希望の少女の話。

コンサートの途中から聾者側の無音の世界の演出から、感情移入して涙…
ラストの試験での歌声で涙。
音楽もよく素晴らしい映
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

最後はどう解釈するか、考えるとゆれる。もう一度見るとまた考えがゆれそう。

出演者の演技が素晴らしく引き込まれました。

罪の声(2020年製作の映画)

3.0

連ドラにしたら凄く良かったかも。期待値が高かったせいかあまりハマりませんでした。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.2

80年代後半の大阪が舞台も良い!
マイケルダグラス、高倉健、アンディガルシア、松田優作、何とも豪華なだけあって凄い。ストーリーはオーソドックスだが、これだけの役者が揃っていると惹きつけられない訳がない
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

7月26日を一年一年遡っていく時系列が逆とは!別れた2人が終盤には出会った頃の熱い関係が見れて、何かとても切ない。現在はお互いの生活があり、ちょっと思い出しただけ、と言う話か。中々良かった!

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.1

奇跡の英雄が一転、事故調査委員会にミスを疑われる機長。本当に嫌な人達がいるものです。
ベストを尽くし奇跡が重なり全員助かったのに。
自分を信じ、正義は勝って良かった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

臨場感が出てた凄いカメラワーク。戦場の緊迫感が伝わってきました。

怒り(2016年製作の映画)

4.3

信じたものに裏切られ、信じ切れないものが正しかったり、後味は良くないですが、素晴らしい内容の映画でした。
出演者も豪華で圧巻の演技。

天国と地獄(1963年製作の映画)

3.9

見た事があるようなシーンが多々ありますが、この映画の影響なんですね。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

色々言いたいことはあるがストーリーは置いといて、素晴らしい景色の映像。素敵な映画です。
雄大な自然の中でウイスキーが飲みたくなった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

30年振り2度目の鑑賞。
話は忘れてました(笑)
音楽と映像の雰囲気がいいです。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.0

モンタナの雄大な大自然とフライフィッシングに癒される。物語は淡々と進んで終わった。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.3

40年前の日本映画の熱量が凄い。豪華キャストで楽しめました。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

前半の展開は凄く良かったが、後半は失速してしまった。全体的に楽しめました。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

鈴木亮平のイカれ具合が凄過ぎて…かなりグロいので注意です。

相関図をきちんと整理し見ると良きです。

空白(2021年製作の映画)

3.4

交通事故を起こし自殺した娘の葬儀での母親の謝罪。この状況でも謝れるとは。心に突き刺さりました。
事故死した娘の父親にも届いたのか、やっとまともになったのは良かったが…

誰が悪いのか、誰も悪くないのか
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