恋愛映画とロードムービーの名手、イムティヤーズ・アリー監督による1970〜80年代に活躍した実在の人気歌手の伝記映画。
アマル・シン・チャムキラはパンジャーブ地方のシク教徒のダリットの家庭に生まれ、>>続きを読む
アカデミー賞関連で唯一面白そうだったので見ましたが、不思議な映画でした。
特に面白くもない筋運びで、テニュア持ってて文学的に高く評価されているらしい売れない作家教授が、腹立ち紛れに売れ筋の小説をうっ>>続きを読む
二週間ぐらい前に見たのですが、その後面白い映画やTV番組見すぎてすっかり感想書くの忘れてた。
この映画、ご贔屓のメキシコの映画監督・俳優のディエゴ・ルナくんが出ているので前に一度挑戦していて、30分>>続きを読む
鬼才アヌラーグ・カシヤプ監督によるインド映画"Dobaaraa"のネタ元と知り、急遽みました。
あちらは英語字幕だったので、その理解のためにも役に立ったかな?
”Dobaaraa”は作品ページがないの>>続きを読む
最初はタミル語映画『’96』のようなテンポで話がすすみ、効果音も良くって期待してみていたのですが、トリックをアルバートが発見した時点で白けてしまいました。
やはり私この監督とは相性が悪い。
これだ>>続きを読む
『カクテル』『ファニーを探して』など、洒落た都会的なヒット作やヒングリッシュ映画で知られるホーミー・アダジャーニヤー。
原作ものとのことですが、テイストも話の運びも『ファニーを探して』と似た感じだっ>>続きを読む
あまり期待していたわけではなかったけれど、見てみたら結構良かった。
というか、今のアベンジャーズの原型になるようなエピソードのような気がする。
人工知能の開発の方向と突然戦争に巻き込まれる理不尽と>>続きを読む
シールドの長官フューリー暗殺事件の顛末と生き残っていたヒドラ・・・
テーマとしては大きいかもですが、それを同じ映画で一緒にやっちゃったが故に薄くなった感じがする。
キャプテン・アメリカやブラック・>>続きを読む
なんなのこれ。
これだけの豪華キャストなのに、アクション映画どころか冒険活劇にもなってなくて、アイアンマンシリーズと比べて演出がしょぼすぎる。
かろうじてクリス・ヘムズワースの魅力とナタリー・ポート>>続きを読む
あんまり期待せずに第二作見たんですが、これはすごく好みで、隅々まで楽しめました。
まず一番良かったのは、ミッキー・ロークのアクションでした。若い頃と比べると容姿は劣化しているの上に外見ほぼ肥満体なの>>続きを読む
ニック・フューリーを求めての2作目、だっだはずですが、終わった後に一度出てきただけじゃん(笑)。
評判が良かったのですが、私にはあまり響かなかったです。
アフガニスタンの戦場でゲリラ組織や各国のス>>続きを読む
『マーベルズ』がおもいのほか面白かったので、最初の始まりも見てみようと思って手を出しましたが、これは、『アベンジャーズ・エンドゲーム』見てなかったらナンジャラホイと思っただろうな。『アベンジャーズ』よ>>続きを読む
これは、キャプテン・アメリカと関わりがあったエージェント・カーターの物語。
「もう戦争は終わったんだから、戦場に出なくていいよ。」という男性の同僚の言葉がリアル。
ショートムービーですが、人物像は>>続きを読む
二度目見ました。
これ、大抵のことは推察で済むかもですが、『キャプテン・マーベル』は見る前に丁寧に見直してから見た方がいいかもです。
『ミズ・マーベル』とかフューリーがらみの連続ドラマはちょっと触>>続きを読む
同じ監督の映画の新作が日本で一般公開決定ということで、気になっていたこの映画を見ました。
これは、見方間違えたのかもしれないけれど、今まで見たマニ・ラトナムの映画の中でダントツにつまらなかった。
た>>続きを読む
これもずっと見逃していた映画。
未明に配信が終わるということで、急遽見ました。
『ひまわり』のような悲しい話だ、というのは予備知識としてあったのですが、その上ストレートに恋愛映画でした。
パリの片>>続きを読む
ずっと気になっていてみていなかったこの映画、ようやくみました。
みなかった理由は、「趣味がほぼ完全に一緒なら普通はつづかないよね〜どうやって恋愛成り立つんだろう?」と思ったからなのですけれど、にもか>>続きを読む
アルバート・フィニーがスクルージを演じています。ミュージカル仕立てでお話もしっかりしている。
この頃の子供向け映画って本当にきちんとできたのが多くて、今見ても多分古くなっていないと思う。歌って踊って>>続きを読む
昨年末のボリウッド映画のヒット作。
監督は、『PK』、『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラーニー。
どちらかというと苦手な監督なんですが、この映画は脚本がとてもよくて、感心しました。取り扱う>>続きを読む
1983年の『アニー』に続けてみました。
これもファッションと音楽がいい。
あと、コンプラ的にマシでアレンジは上手です。でもアレンジはアレンジ。
あとアルバート・フィニー出てないし、まあ、こんな>>続きを読む
娘のうちに留守番にいった時、ミュージカルの配信映画の中から、大好きなアルバート・フィニーが出ているのに見逃していたこの映画を選んでみました。
アルバート・フィニー出演のミュージカルでは、1970年の>>続きを読む
劇場上映のポストが流れてきた時はマジか?と思いましたが、このレベルの映画でも主演が人気俳優だと一般公開されちゃうんですねえ。(決して低レベルではないですが普通です。)
ということで、再投稿しておきま>>続きを読む
ふつうの中流のインド人の波瀾万丈な人生。
初老のカップルをサルマン・カーンとカトリーナ・カイフが演じる。
ヒットメーカーのアリー・アッバース・ザファル監督にしては散漫な出来だが、こういうタイプの年代>>続きを読む
なんだろう🤔
中身ほぼないのについついみてしまう。
Qalaの男性版(あちらの主演女優助演で使っているのは意図的なのか、たまたまなのか?)だけれどあれよりは吹っ切れていて作り方がうまい。
とにか>>続きを読む
年始早々ミュージックビデオ的に流し見してましたが、二度目見たら真剣に見入っちゃった。面白かったです。
『ガリーボーイ』で有名になったシッダーント・チャトルヴェーディーの表情から目が離せず、『ホワイト>>続きを読む
見始めると癖になるゾーヤー・アクタル作品。
これは掴みは良かったんですがすごく薄味で、ミュージカルの入れ方がアメリカ映画っぽく唐突だったのでちょっと面食らいました。
なんだろう、マンネリ脱出しよう>>続きを読む
シリーズのドキュメンタリー。
『ダハード』の後で見たので、なんか似ているな、と思ったのですが、これが元ネタだったのですね。あちらの脚色もみごとでしたが、こちらの事件の方がわれわれにはわかりやすいかも>>続きを読む
勢いでこれも見ました。
これは漫画の原作に近い世界観なのかな?
映画の方は、特に前半はストーリーが割としっかりしてましたが、これはGANZの世界観を知った上で絵を楽しむのがコンセプトかな?
その辺>>続きを読む
お正月にwowwowの放送で久しぶりにGANZを見て、忘れていたけれど結構面白かったので、裏の話が知りたいと思ってみましたが、ほぼGANZと一緒でした。
続編見てわからなかったらそれから見ても遅くな>>続きを読む
20年ほど前の映画なんですね。
良い映画なので、今こそ多くの人に見てほしいので再投稿します。
権利持っている方、こういう時期こそ大手の配信などで有料でも良いので流してもらえないかしら?
******>>続きを読む
最近本格的な映画を見る体力がないので、こんなのばっか見てます。
これもNetflixオリジナル。
ノルウェー映画ですが、セリフはほぼ英語でした。
婚約者の実家でクリスマスを過ごすインド系の男性。
婚>>続きを読む
ボリウッドのオシャレ映画みたいなノリに惹かれてなんとなく見てしまいましたが、長い割にセリフに依存したドラマに終始していて余り面白くなかった。ながらで見てちょうどという感じ。
多分20分ぐらいカットし>>続きを読む
何人かのフォロワーさんがご覧になっていて、なんか感想読んでもいまいちピンとこないのでつられて見ちゃいましたが、確かに長めのCMとおんなじくらいの長さでした。
背景としてはインドでのガネーシャ祭の時、>>続きを読む
これは見て良かったです。
演出と事務のおねえさん役の成海璃子さんの演技がちょっとかったるい感じがしましたが、渡辺あやさんの脚本と地域発ドラマならではの地域の文化人の協力が功を奏して問題のありかが端的>>続きを読む
このアニメ、公開当時知っていたのかな?
原作は読んでいたのですが、近い時期に発表された大島弓子の他の作品ほどインパクトはなかったのですが、普段あまり少女漫画読まないような人の評判が妙に良かったので最初>>続きを読む
アリー・ファザル君が大きめの役で出ていると気づいてみましたが、なんなのこの中途半端な映画。
あまりに中途半端でラストが阿呆すぎてみた後かえってあほらしくも爽やかでみてよかったと思ったけれど、所詮アメ>>続きを読む