安定の韓国政治アクション。
イジョンジェとチョンウソンの二大主演にまー豪華な特別出演に2時間ちょい飽きることがない。
1980年前半、韓国、共和国、光州事件、
ビルマでの大統領暗殺未遂事件、South>>続きを読む
エンドクレジット見て、福田監督の名前を見て納得。
福田ファミリー総出演だしね。
ある意味福田監督作品としては満点なんだろうけど。
なんか1.0の予感がしたんやけど、やっぱりね。
ひとまず、残念でした。
竹中直人監督、なんでこの題材に手を出したんだろ。
キャストや美術はバッチリなのにね。
どっかで見たようなシーン、定番の展開、お約束が上手くいっていない感じ。
また、尺も10>>続きを読む
承認欲求高めの主人公シグネ。
盗んだインテリアをアートにして稼ぐ彼氏と二人で幸せに暮らしているけど、
彼氏が中心の世界に飽き足らず、
副作用があると知ってヤバいロシアの薬を飲み続けていると彼女の顔や腕>>続きを読む
素直にこのエンディングを噛み締めていいのかな。
同時期に公開された「猫が逃げた」より好きだけど、性描写は出資社の都合なんだろうけど要らなかったんじゃないの。
ネタバレになるからアレだけど、マグロはあか>>続きを読む
あー楽しかった!
ニューヨークから車で4時間のサマーキャンプでミュージカルを学ぶ子どもたちと、クィアな先生たちが、キャンプの創始者のミュージカルを作り上げていくストーリー。
子どもたちの歌に芝居にダン>>続きを読む
実話ベース、そりゃないやろ感満タン。
くだらない内容だけど、好事家には大好物な要素が目一杯詰まって、また微妙なキャスティングもたまらないはず。
レイ・リオッタの遺作になったのは何かの縁かも。
「フィ>>続きを読む
初めてこのシリーズを見たけど、
福山雅治さんのアレ、ギャグじゃないんだね。
真剣なんだ。
少し変わった天才なんだろうけど、
常識人だし、ピーウィーハーマンやミスタービーンみたいなキレたキャラが事件を解>>続きを読む
オープニング、肉屋で肉包丁でずったずった切りまくるシーンは「八仙飯店」見たいな血塗れ大量殺戮シーンてんこ盛り?
って不安なスタートは無用でした。
主人公サラは確かに太り気味だけど、クラスメイトのイジ>>続きを読む
大和西大寺駅の殺人現場に来ていた男子大学生、安倍さんとのエピソードを淡々と語る姿にカメラの凄さを体感。
この大学生以外、安倍さんの支持者が見事にアレなんがいかにもって感じ。
一方の国葬反対派の皆さん>>続きを読む
博士と東出さんの得体の知らない、戦前感にやられました。
性の描写は荒井晴彦さんワールドって言うか、あの時代、娯楽がない時代はあーなるんちゃうの?
うっかりするとtoo much感な性描写はともかく、テ>>続きを読む
ミシェル・ヨーの怪しい霊媒師が登場して、胡散臭いイタコするシーンまで楽しかったなぁ。
「オリエント」「ナイル」とドンドン、キャスティングがチープになっている感は否めないけれど、1947年のベネチアを舞>>続きを読む
日本映画のあかん部分が全開、戸田恵梨香と永野芽郁が可哀想。
火事のシーンはなんとかならなかったのかな。
チープすぎるよ。
ラストもうーん、イヤミスじゃないんだね。ごめんなさいです。
オープニングから笑かしてくれてありがとう。
全篇、笑かして少し泣かしてくれる、
ハッピーになれる傑作の登場。
やりすぎ感たっぷりだけど、女性も男性もジェンダー超えて楽しい世界ってこうだよね。
ってバ>>続きを読む
ポリコレ嫌いなディズニープリンセス版白人必須的な、ディズニーに過度な期待と旧態然としたキャクラターでないと楽しめない悲しい人らには辛い内容かも。
2023年未だに古いジェンダーバイアスにつまづいている>>続きを読む
チリのコロニアをイメージした、生き地獄をイメージした作品。
リンチの「イレイザー・ヘッド」みたいなグロい、アウトな世界かと思ったら、コロニアに対する批判的なメッセージを描いているんだけど、イメージフォ>>続きを読む
「マーズ・アタック!」のゆるーい、ウェス・バージョン。
いつもの豪華なキャスティングにいつもの世界が繰り広げられる安定のウェス,ワールド。
1955年のアメリカが舞台、核実験やりまくりの西部の田舎のス>>続きを読む
少し、歴史を勉強して拝見。
知識がないと、キャラクターの説明なし。
知識、教養が試される感じだけど、
西太后や篤姫、世の中の政治に振り回された1人の女性のストーリーとしてみたらおもろいやん!
宝塚の>>続きを読む
タラファン信者向けのドキュメンタリー。
もう少し長くてもいいから、ハーベイカイテル、トラボルタ、パムグリア、ユマサーマンが出演していたらなぁ。
架空のブランド、役名へのこだわりは気がつかなかったかも。>>続きを読む
ごめんなさい。
さっぱり楽しめないって言うか、
なんか既視感しかない、再生産的な演出な全篇にガッカリ。
隠喩があるわけでもないし、
怒りのメタファーまで言わないけど残念。
さすが宮崎駿監督!
期待値低めで劇場に向かった私が悪かったです。
イマジネーションの塊、まさに宮崎駿ワールドな135分でした。
マザコン全開、嘘つき、虚栄心全開の主人公、彼に自分を投影したり、思い入れ>>続きを読む
オープニング5分でノレるかノレないか、
わっかりやすい演出にハマるともう大変。
主人公パール、普通の田舎の女性かと思ったら、徐々に彼女の正体がわかっていく怖さはただ怖く描くのではなく、コメディチック、>>続きを読む
歌はサイコー!
さすがロブマーシャル監督だね。
よう出来てるよ。
これぞハリウッドのエンタメ王道やね。
カリブ海の小さな島が舞台だから、アリエルが白人である必要はないやん。
主演のハリー・リン・ベイリ>>続きを読む
是枝監督の「怪物」と比較はしたくないけれど、やはり触れたくなる。
「怪物」も辛い内容だけど、「クロース」はさらにベビーなストーリーです。
生涯かけがえのない友情を育んだ二人の少年が、中学に進学して初め>>続きを読む
ハリウッドメジャーではない、ニューヨークのあの映画会社が舞台。
冬の月曜日、夜明け前にタクシーで会社に向かう主人公。
彼女は誰もいないオフィスで、CEOの部屋の片付けを粛々としていると、女性のアクセサ>>続きを読む
男性だけど心は女性のトランスジェンダーのミョンは、女性になるための手術の費用を得るために1000万ウォンの賞金がでるワックショーに出演して決勝まで残るが、台湾から来たゲイに負けてしまう。
審査員長のド>>続きを読む
いつもの世界。
わからない、はまらない人には拷問的な世界観。
今回はさらにミニマムな作品になっているから少ししんどかった。
凡人でごめんなさい。
現代版「火垂るの墓」。
無職でも必死で生きるシングルマザー、その娘たちも逞しく生きているが、真夏のカンカン照りが続く地方都市ではお金がないと暮らしていけない。
仕事が見つからない母は、男に頼るしかない>>続きを読む
19万ドルのくじを当てて、ギタリストを夢見ている息子と一軒家を買ってダイナーを開くのが夢だったレスリー。
ところが六年たったら一文無し、アル中、バーで見知らぬ男に酒をたかる毎日。
ついに家賃が支払>>続きを読む
「アイ、ロボット」よりある意味楽しめる
けど、傑作ではないよ。
続篇はラストから10年後くらいの設定で作られるんだろな。
サーガにする気合いが入っているかもだけど、「チャッキー」のユニバーサルだから不>>続きを読む
映画館で観て正解な作品。
お家で見るには辛い、悲しい女性たちの話です。
キリスト教の一派で集団で慎ましく平穏な生活を送っていたが、女性たちには過酷な性的暴力が蔓延っていた。
この一派の女性には教育は>>続きを読む
今年のベストテン入り必至な作品登場。
30歳のお父さんと11歳の娘がイギリスからトルコにバカンスにやって来て、二人が過ごした最後の夏休みをじっくり描いた一本。
31歳まであと数日、大人になりたくな>>続きを読む
1968年に製作された作品として、今も古さを感じないsci-fi映画の金字塔。
猿が人類に、人類がスターチャイルドに進化していく様、無気味なモノリスの存在、
説明台詞がないまま突っ走る2時間半。>>続きを読む
背が高くて声がいいと、
それなりの演技でも映える。
阿部寛さん、東出昌大さんしかり、
あとで録音したセリフまるだしで、
日常的ではない喋り方だけど、
ギリギリ許される範疇かも。
続編はパスさせてく>>続きを読む
ラストシーン、屋外なのに室内のサウンドっ目が点。
真面目に真摯に作っている割に、不思議なキャスティングで引いてしまう作り方はどうなんだろ。
ボーっと何も考えずに感動できたら、いいんだろな。