じむさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ダンケルク(2017年製作の映画)

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携帯で観るべきではない映画No.2
小さい画面では戦場に行けないからね

勝つために当たり前にある死から逃げる
空を見上げ頭を下げる

複数のシーンを同時に展開していくからはわわ〜ってなっちゃうね

セッション(2014年製作の映画)

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2019/10/11 1回目
映画館で見たいんよ

上のレビュー書いてから遂に映画館で見れた(;_;)(;_;)

ラストカットの主人公の一息の息切れを見るために1600円払う価値がある

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

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頑固だけど少し弱々しい感じ僕のじじちゃんと重なった

死について

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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"僕が書いた彼女が現実に現れた件"
ってタイトルのラノベでありそう

2人が結構身勝手なんだけどそれが
人間らしさって感じで良かった

オールド(2021年製作の映画)

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久々のソリッドシチュエーションだ
良い感じに気持ち悪くて面白くて目が離せなかったな

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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主人公の性格とかが結構僕に似てて
ちょっとため息出た
両おじさん動物に優しくていいね
良い奴は地震のプレートと同じで怒ると怖いよ

結構凄い映画な気がしながら見てた

LIFE!(2013年製作の映画)

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シーン切替みたいにポンとここじゃない何処かへ行けるバイタリティ最高
なんでもできるって思い込みは真実

何気なく見える景色たまたま会う者達
劇的でコメディで1番アドベンチャーだね、よだれが出ちゃう
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ベケット(2021年製作の映画)

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不死身なジョンデビッドワシントンの良い演技を見る映画
音楽が良いキモさ坂本龍一

ストーリーとか映像の質感もちょっと古い感じがして良いな
ここまできたらやったるぞ展開も好き

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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ジョージフロイドの事件みたいだなと思ったらその名前が出てきた

ストレートに人種差別の悪とそれへの抵抗を訴えかけるいい映画

RRR(2022年製作の映画)

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起承転転転転ナートゥ転起承転転激熱転激熱結
作ってて楽しかっただろうなこの映画

プライベート・ライフ(2018年製作の映画)

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まずジャケが良い
ワンちゃんたちがかわいい
気まずそ〜にする会話とその間が面白いしシーンの切り替えの抑揚が最高

真剣だけど優しい映画好き
その中でもかなりかなり好き!
最初から最後まで良すぎて
ウワ
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エレファント・ウィスパラー:聖なる象との絆(2022年製作の映画)

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美しくて優しい
象は神様であり子供なんだなあ

子象の頭のポワポワした毛触りたい

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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異常な異状なし

生きる為に嫌でも殺すしかない
戦い終わったら作業の様に気を殺して
ドッグタグを集める
決死の戦いの最中、殺そうとしているフランス兵の恐れる顔を見て冷静になる瞬間

体の一部を撃たれた
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ベルファスト(2021年製作の映画)

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どのシーンも壁に貼りたいし
どの台詞も日記に書き出したいし
どの音楽も部屋で流したい

愛する町、変化を求める人々
愛する家族

映画館で見たら大感激だった気がする

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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決意みなぎっててかっこいいね

公開時、民族意識と反圧っていうのは世界に勇気を与えたと思うな
キルモンガー( ; ; )

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

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ある意味想像通りな京都の大学生のわちゃわちゃとしたパワー
俳優の大学生感もすこ

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

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わたわたしながら辻褄が合わなくなっていくどうしようもない感じ微笑ましいな

結構アブノーマルなんだけど刺激がないのが田舎の良さ悪さって感じ
快楽よりは愛なのかね

コロンバス(2017年製作の映画)

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日常生活の中でふと綺麗だなと思う
景色のようなカット、構図
美しい建築
何も隠さずかつ落ち着いた2人の会話

コゴナダ見心地が良すぎますね
名残を惜しむということ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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言葉では出ない滲み出る感情が表情から見て取れて身体がギュッと引き締まった

The Turtle's Head(原題)(2014年製作の映画)

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やってる事お下品なのに撮り方ホラーやね

it's inside..じゃないのよ

Basically(原題)(2014年製作の映画)

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何言ってるか分からないけど見れるのは画が良いからなんだろうな

Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

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恐怖と愛とか美しさとか気持ち悪さを混ぜるからアリアスターなんだなあ

Beau(原題)(2011年製作の映画)

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共感できる怖さから徐々に意味の分からない怖さになってく

ちゃんと鍵は閉めようね

C'est La Vie(原題)(2016年製作の映画)

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裏で好き勝手やってるから言ってる事の真面目さが目立つ気がする

スマホを見てるのは地面を見てるのと一緒、それはそう鳥を見よう

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

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知らない•未知•漠然•死ぬ事は不安だけど案外、大丈夫

オカルティックだけど
どこか現実の様で好き

これは良いアダムドライバー

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

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直接的に映さないところが怖い
目を隠した手の指の間から
嫌な物を30分間見てる感じ

音楽も少し楽しげで嫌

モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

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ウサギとか仏とかヨシヒコのまんまだ
笑いは1975から変わらないんだ…

お茶目で可愛くて面白い
終了10分前に休憩挟んでくれる

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

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木漏れ日が満ちたような温かい質感
見覚えのある場所が出て嬉しかった

松潤のにやにや顔好き
ザビーチボーイズも山下達郎も好き

トップガン(1986年製作の映画)

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空、地面、空、地面ってストーリー展開が好き

セピア色を感じるカッコ良さ

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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"everything""everything "
助けはそこに
"全てを超えて"愛してるは期待と現実も超えるけど悲しさを生むね
無音か静かな環境音なのが2人の互いを考えている時間を感じて愛しい

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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

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ハッピークリスマス🎄
ドライブインシアターよかったな〜
車が貸切の映画館だった

28日後...(2002年製作の映画)

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一生盛り上がり所だからハラハラドキドキのドキドキしかない
今まで見たスタンダードなゾンビ映画の中で1番好きかも

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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すっっっごい好きなSF
でもどの好きな点に触れてもネタバレになっちゃう

エヴァの動く時の細かい金網が優しく擦れるような音好き
ハードウェアを超えたウェットウェアかっこよすぎる
この監督の作品は大きす
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母性(2022年製作の映画)

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母性は本能的に備わるものではない
愛されていたから、いなかったからとか
逆に母への愛は自然に備わるものなのか
求めれば求めるほど
義母のそれは無償の愛なのかなとか思ったり

原作が映像化された懺悔の様
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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自然とメタファーと不穏と造形が本当に美しかったし、うおーとなって考えさせられた

罪悪感でもあり、それを感じさせる男の気持ち悪さでもあると思う
難しいし心地悪いからこそパンフレットの触り心地が心地よく
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