Jin3roさんの映画レビュー・感想・評価

Jin3ro

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木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

3.5

頭の中空っぽにしたくて見たら、本当に空になった、、くだらんことを本気で映画にしてる世界観好きだな

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.0

あるあるな甘酸っぱい話なんだが、もうすぐ会えると思ったらまた海外行くんか〜と少し寂しい日、ぐっと胸に沁みたり。またすぐに会おうね。うっ

横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

自分が死んだら、仲良かった人に偶に思い出して欲しい欲が強い人間として、名作だった。いつだって自分らしく人に真摯に接すればいいじゃない

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

コペル君に似てると言われて生きてきたんだが、主人公の感受性に一歩も及べなかった。駿さんの次の世代に託す感、ジブリ感がふんだんに施された一作ということは理解できました

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

すごいエモい気持ちでインドから帰りの飛行機乗ったのに、みるのマリオかーいって自分に突っ込みながら、めちゃ楽しんでしまった

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

スラダンぜろ知識だったが、色々ストレートに訴えてくるものがあって泣けた。高校時代の部活に帰って、あのときこうしてたらなぁ、とも、きゅっとした気持ちに

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.5

竹取物語ってどういう世界観でもともと書かれたんだ?と、平安の女性たちの結婚観に思い馳せた。自分が選択したことはそれが正解と思うしかないが、そもそも自由があることが大事だなと

鼓動を高鳴らせ(2015年製作の映画)

3.5

インドらしい男尊女卑、一握りの人々の資本主義、外交主義がテーマにありながら、最後はぶっ飛んでていいオチだった。大事なことは言葉にできず、気づいた時には大事な人はもうそこにいない、的なのが何気ないセリフ>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

スパイダーマンの世界観復習。飛行機で見てたら、隣りのインド人が食いかけのポテチがさっと掴んで手に渡してくれた。勿論マサラ味

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

2Dであの迫力、クオリティはすぎょい。ダイナミックなシーンは言わずもがな、悲しいシーンの時、壁のインクも流れ落ちてたし、detailの描写に地味に感動した。にしても、スパイダーマンほぼ見たはずなのに、>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

アリエルに黒人女性を起用するのは、ディズニーも時代だなぁと思いながら、インドで幼女にお前の座席まちがっとんじゃ、と言われたときの恥ずかしさを噛み締め、ふかふかのフルフラットで寝た。

About My Father(原題)(2023年製作の映画)

3.5

成り上がっていく息子を見る古くて頑固な父の気持ちを思うと、田舎の親父の顔がチラついてしまい、最後のシーンで涙一粒こぼれた。シートを極力倒して寝ていた友人はあまり盛り上がっていなかったが、日曜昼下がりに>>続きを読む

チェンナイ・エクスプレス 愛と勇気のヒーロー誕生(2013年製作の映画)

3.5

インド版ネトフリで見た後、邦画のポスター見たらダサすぎて泣いた。ストーリーに捻りは全くないんだが、10年前の映画と思えない程、映像がきれい。そして、ヒロインが綺麗。劇中のダンスはこれまで見たインド映画>>続きを読む

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

3.0

インド映画の真骨頂とも言える壮大なダンスシーンの連続。ストーリー性がイマイチ刺さらなかったが、こてこてのインド映画みたいじゃぁ、という人にオススメ

壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.5

仁義、がモットーの、尊敬している上司おすすめの作品。幕末の南部藩を描く、最後の腹切りのシーンは泣く

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

詳しく覚えてないが、映画見た後めちゃサントラ聴いてた。土曜に一杯飲んだ後、劇場で見て優しい気持ちになって帰るに、ふさわしすぎる作品だった

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.5

道を間違えたら引き返してまた進めばいい、大人になり、自分がしたことを後付けで正当化するために必死な自分を重ねつつ、人生って命ある限り何度でもやり直しきくよなぁと。起承転結は弱いけど、社会人なる前の馬鹿>>続きを読む

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.0

ブランチ見てLiLiCoのおすすめをそのまま見たが、思ってたよりずっと良かった

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

想像の100倍、社会派作品だった。今もインドで不自由な人を見ると、目に硫酸かけられている子供のシーンを思い出してしまう

(2020年製作の映画)

2.5

作品としては、少し現実離れしてて、うーーーと思った。

来る(2018年製作の映画)

2.5

ホラーというかコメディ。団地の前でよくあんな壮大なセット作ったなぁと感心してしまった

浅田家!(2020年製作の映画)

3.0

震災を扱いながら、誰も傷つけない、温かい作品だった。家族って、大事な存在だよなぁと感じさせる。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.0

シリーズ出演者の訃報のあとに見て、なんか切なかった。コンフィデンスマンも、そろそろ一捻りある展開をしてほしいかもしれない

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

展開が飽きさせない。社会問題をチラつかせながら、スリルのある展開、最後のオチ含めて日曜夜に妙なテンションになった

そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

途中とても苦しいが、最後の雪解けを見て、過ごす時間って大事だなぁと。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

感情の機微が細かく伝わるいい話だった。なんでもない初夏の週末に、好きな人とコーヒー飲みながら見たい作品

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

原作読んでただけに、うーん、、と思ったが、浜辺美波が可愛かった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.5

詳しく覚えてないけど、ただただ見てて苦しかった記憶

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

結婚するかも?と思った彼女の別れた後に見て、主題歌の歌詞になんか励まされた。なんで私たち、一緒にいるんだっけ♪今も聴くと切ない

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

初めの1時間は何見てるんだ?と思ったけど、思い馳せれば深い作品なのかもしれない、と思う

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

最後、母親同士の再会に泣いた。家族の形たくさんあれど、苦難や喜び、色んなことを共に乗り越えるって愛おしいことだなと

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

長澤まさみがとにかく可愛かった。適度な緊張感が保たれていて良かったけど、すこし期待しすぎたか。。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

インドにきて2回目を見たが、こんな深いっけ?と泣いた。飛行機取り間違えて、友達に迷惑かけてるぅと凹みながら見始めたけど、涙がポロポロ出て心が浄化された

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

インドの価値観、発明家の孤独、本当に忘れられない人、たくさん要素が詰まってて出張帰りの機内で泣いた

エンディングノート(2011年製作の映画)

4.0

人って必ず死を迎えるんだなぁと思った。死ぬ時に家族や大事な友達に見守られる人生って誰にも来るわけじゃなく、生きてるうちに感謝をたくさん伝えたいと思った