とっっってもよかった!!
まずは同い年の男の子が映画作ったのだという驚き。
素晴らしい映像のモンタージュ、
脚本もキャストの演技も好き。
大友さんが音楽やってるのも驚きました。
海に浮かぶ女>>続きを読む
塩味アンダーソン。
ウェスが愛してるフランス(あくまで彼の脳内を通って出てきた)の街並みには取り敢えず、脱帽。
と、思いつつ、中盤寝た。
いいです。ずっとバカやってる。面白い。
韓国映画のギャグのベクトルが僕の好みに寄ることがあんまないので、これは良かった。
チキンが食べたくなる。
カートゥーンぽい独特な台詞回しがよい。和訳したのがかえって味になって好きでした。
語学をまともに勉強してこなかったジャパニージーは3割もこの映画を楽しめてないだろう。
それを踏まえての感想。
まずはお馬鹿な田舎女子を演じたエル・ファニングが素晴らしかった。こんな子いるんだよ〜。>>続きを読む
教誨師と死刑を控えた6人の対話を描く。
死刑までの時間、どう教えを説くか、もちろんそれに答えはない。しかし寄り添う、側にいる事だけが唯一の救いなのかもしれない。
全編通し、俳優の声と音だけで作った>>続きを読む
インサートで流れてくるミサトさんのセリフが暗すぎる。
ダイジェストに新たな主観が入ることでまた印象変わるね。
昼間に見たら病む。
宮本信子って、背中に羽が生えてるんかと思うくらい動きが自由。感情と身体が100%リンクしてる感じ。美しいなぁ、憧れる。
伊丹十三の映画はこれまでマルサ、葬式、ラーメンを見てきた。
ヨーロッパ退屈日>>続きを読む
作画、脚本、音楽(本人は不服だったみたいだが)全てAKIRAに匹敵するくらいの出来だと思う。
押井守のパトレイバーかな?と思うほど前半の渋みは強いが、後半からの疾走感が、たまらない。
レジェンド達が作>>続きを読む
観終わったら ルンに花咲く恋もある 聴いて泣いてください。
変化があってもずっと一緒にいたらいいじゃん、と思う。
でも、いる事が目的になってしまった麦くん。
耐えてる絹ちゃんの笑顔が辛い。
途中、二人が、どうでも良くなった、って呟いてたのに羨ましさを感じた。>>続きを読む
早稲田松竹にて鑑賞。二本立ての二本目。
最後、幸一郎はどんな思いで華子にあの表情を向けたんだろう。
都会のど真ん中で、ニケツ、する時岡ミキとリエのパワフルさが美しい。
同じく、自転車を二人で跨ってる>>続きを読む
仕掛けに注目。
美術や屋敷の外装の趣味感も良い。
話を追いながらゴブリンの音楽も十分に楽しめる。
『サスペリア』とはまた違った色味の作品だった。
カルロの世話役にいた男の子が好色すぎて忘れられない。>>続きを読む
メゾンドヒミコに住まうゲイやニューハーフは多様な考えを持っててそりゃみてて楽しい。
一向にかたくなサオリとのギャップもまた興味深い。
処女を捨てたがる、サオリ。抱き方がわからない春彦。会社の上司に求め>>続きを読む
小学生の夏休みにテレビで流れてた映画の雰囲気を思い出した。ガメラ、とか。
わくわくする感じが懐かしかった。
葛飾北斎の娘、父と同じく絵師を志すお栄を中心に話が進んでいく。
ぶっきらぼうながらも強く生きる姿が魅力的である。
まだまだモノノ怪の存在や、神仏の世界に畏れがあった時代なのか、絵と人とのかかわり方が今>>続きを読む
〜キサス・キサス・キサス〜
どれだけのストレスがかかっても"大人"でいるふたり。
最後、チョウが扉をノックせず去るのも成熟した二人の関係だからこそ成せるシーンだと思う。
劇中で印象的に使われているキ>>続きを読む
およそ二年間、借りるに借りれなかったどうしてもみたいと思ってた作品。先日、蔦屋書店にやっとこさ戻ってきたのですかさずレンタル。
あぁ、思ってたんとちゃうかった。
リヴァーフェニックスがワークシャツ>>続きを読む
山崎努のがたごとした歩き方が印象的。
税務署で働く宮本信子の姿とかさ、切りそろえたおかっぱに赤いタートル、ズックにサーモンピンクの眼鏡。働いてる時そんな格好しますか?!て感じやけどゴダール映画の衣装み>>続きを読む
むっっちゃワルキューレ中心の再編に仕上がっててアニメとはまた違う見応えがあった!
中盤のライブシーン最高すぎて20回くらいみました。cgやっぱつええ。
メッサーの弔いシーンがラストにきてるのもいいね。>>続きを読む